奇跡の化石。

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こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)

さて、今回紹介する本は、


最初の生命が誕生したのは約38億年前。
それから多種多様に進化を遂げてきました。
しかし、そんな彼らは現代には存在せず、
化石という形でその姿を表します。

最初は、誰もがそんなものが居たとは考えるわけがないので
巨人の骨と思われたりしたそうで。

化石もキレイに見つかるわけではないので
研究者が姿を想像していろいろ模索をするわけですよ。

有名どころだとイグアノドンですかね。
最初に見つかったのは歯?それとも角?といった部位だったので、
サイのように鼻先についてる角として復元されました。
しかし実際は前足にあるスパイクだったことが後々わかりましたよね。

(;O;)< だって、誰も知らないからしょうがないじゃん!!
     そんな発見者の声が聞こえてきそうですね 笑


先駆者達の研究があるから、今の研究がある。
研究が覆るのはしょうがないこと。

そんな世界を変えた化石の数々、ご覧下さい♪


個人的には
加・王立ティレル古生物博物館のノドサウルスに会いたいなぁ~



( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )






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