随感随筆編

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みなさんこんにちは!かわしきみつるです。

しおりんに書かせていただくのは2度目です。

さて今回は、パンク界の伝説のバンド、ハイスタンダードのギターボーカルでありken yokoyamaのギターボーカルでもある、横山健について書かれた本を紹介したいと思います。


『横山健 随感随筆編

 

横山健随感随筆編.jpg















この本は私が尊敬するアーティスト、ken yokoyamaについて深く書かれた本であり、音楽に対する思いや、震災に対する考え、日本に対する想いの詰まったものとなっております。

 

まずはじめに、横山健さんはアーティストであると同時にピザオブデスレコーズの社長でもあり、生活していくことの重要性も書いてあります。

 

実は私は、ライトノベル作家として生活していきたいと将来的には考えており、作家とは正反対の音楽ですが、この人の考え方はとても参考になりました!

 

横山健さんには自身の音楽で、ビートを繋ぎ続けろ、"Let The Beat Carry On"といったテーマソングがあります。

 

このテーマソングは、生きていくのに必要なのは、ちょっとの夢や希望なんだということだそうです。

 

そのテーマソングが歌われているDEAD AT BUDOUKAN RETURNS なら私はDVDで見ましたが、そこでも横山健さんの信念のようなものを感じ取ることができました。

 

音楽を通して何かを伝える、そして、最後まで続けることの大切さを教えてくれたような、そんな気がした一冊だったのと同時に、私が作品を一冊書き上げる力をもらった一冊でもありました。

 

今回はこれにて失礼します。


(学生投稿:かわしきみつる)


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