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こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

今回紹介する書籍はこちらです。
  
あらすじ:
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。
彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。
偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。
(裏表紙より引用)

こちらの書籍は2014年にTVドラマ、2015年にテレビアニメとして放送されていた作品です。ただ作品自体は1996年発行と20年ほど前の作品となっております。
ミステリー小説でサイエンスな雰囲気が垣間見える作品となっています。
始めのうちはミステリー感がないのですが、物語が中盤になりますと一気にミステリー色が濃くなります。
まだ読み終えたわけではないのですが、急な盛り上がりがあるのではなく、徐々に謎が深まっていく作品なのかなと感じました。

この書籍は曙館3階の図書館にあります。
おそらく少し難しい作品ではありますが、ミステリー作品が好きな方はぜひ読んでみてください。
ミステリーが特別好きではない人も手を伸ばしてみてください。ミステリー作品のことが好きになるかもしれません。

以上、難しい小説を読んでいると眠たくなる学生サポーターのさとぅーでした。

(学生サポーター:さとぅー)

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