ビールの図鑑

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※お酒は20歳になってから※
※容量用法を守って楽しく飲みましょう※

単位習得、就職活動、卒業論文、ゼミにサークルの人間関係......
大学生として過ごしていく上でこういった問題を避けて通ることは出来ません。

中にはこうした問題からストレスを感じ、体調を崩してしまう方も多くいます。
ストレス社会と称される現代においてストレスは社会人のみならず学生に対しても身近な存在で、現代社会で生きていく上で、いえ、生きていく上で切っては離せない存在です。

ではそんなストレスとどう向き合っていくのか、どう付き合うのか。
誰かに話してみる、相談する。
身体を動かして発散する。
それ以外にも睡眠、食事、趣味......と様々な付き合い方があります。

そんな中でもストレスを感じた際に飲む物として代表的なものはアルコールです。
蒸留酒、醸造酒、混成酒、様々なアルコール飲料を飲むことで脳に神経物質が分泌され、気持ちが和らぎストレスを軽減するといった効果があります。また多種多様に及ぶ味やコクを楽しむといった趣向品としてや食事としての楽しさもありますね。

※お酒は20歳になってから※
※容量用法を守って楽しく飲みましょう※

ということで今回はお酒、中でもビールに関する1冊をご紹介したいと思います。

ラガー発祥の地であり、今も法律でビールの純粋性を守り続ける『ドイツ』、
多様な文化を背景に、個性豊かな伝統を育んできた『ベルギー』、
華やかに香り広がるエールを、パブでにゆっくりと楽しむ『イギリス・アイルランド』、
近年躍進著しいマイクロブルワリーに、世界中から注目が集まる『アメリカ』、
そして、開国から現在に至るまで、一貫して国民に愛されるビールづくりを続けてきた『日本』......,etc. 

多様で豊かな伝統をもち、かつ、今も新しい味わいを求めて進化を続けているビールの世界に思いきり親しみ、存分に浸って楽しむための一冊です。

日本ビール検定(愛称:びあけん)を主宰し、ビール文化の発展と普及に努める一般社団法人日本ビール文化研究会と、広く深いビールの世界を語らせたら日本一の日本ビアジャーナリスト協会。
ビール業界最強タッグの監修による、ビールをこよなく愛する人のための、『ビールの図鑑』。

日本を含む世界中から集めたビール136本の詳細データ、及びそのスタイル、アロマとフレーバー、そして、びん・缶とラベルのデザインの紹介と解説。
全てフルカラーの豊富な写真が、ビールの色と泡立ちを伝えます。
さらに、ビールのスタイル、材料、製法、文化、歴史、気になる現在のトレンドについて、マニアックかつ楽しい知識が満載です。(Amazon商品ページより引用)

こちらの1冊は世界各国の様々なビールに関する伝統や味、製造方法について纏めており、また家でも楽しく飲める注ぎ方やビールに合うおつまみなども紹介しています。ですのでこの本を読むとより一層ビールを楽しく飲めるのではないでしょうか。


以上、前世でよっぽど酒で痛い目に遭ったらしい、下戸な伊藤でした。
※お酒は20歳になってから※
※容量用法を守って楽しく飲みましょう※

(学生サポーター 伊藤)

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