水族館ガール

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 どうも水族館と言えば「わんぱくフリッパー」か「フリー・ウィリー」を思い出す伊藤です。

他にも「ジョーズ」や「オルカ」も思い出しますがこれはほのぼのとしていないどころか水族館ですらないのでさておき......


さて、皆さんの中には「美術館や博物館は名学生なら無料なのに水族館はなんでタダで入れねぇの?」と思われる方がいらっしゃるでしょう。確かに地下鉄の日比野で降りなければそのまま名古屋港水族館へ行けますから、定期を取られている方は比較的安く行けるかと思います。

こういった近場に水族館といった施設があると言うのも名古屋学院の強みですね。

...え? 質問に答えてない? それはですね「水族館代を出して甲斐性を示せ」or「水族館代を出させてみせろ」という名古屋学院大学と水族館からの無言のメッセージなんです。


さて、不用意な発言で偉い方々に怒られる前に今回は水族館に関連する本をご紹介します。

水族館ガール

あらすじ:

イルカもペンギンもラッコも「かわいい! 」
...けど、働くのは大変!!

市役所勤務のOLから水族館イルカ課に出向!?
――市役所に務めて三年、突然水族館「アクアパーク」への出向を命じられた由香。
イルカ課に配属になるが、そこには人間とのコミュニケーションは
苦手な男・梶とイタズラ好きのバンドウイルカがいた。
数々の失敗や挫折を繰り返しながらも、へこたれず、動物たちと格闘する
女子飼育員の姿を描く笑いと感動の青春お仕事ノベル。(amazon商品ページより引用)


......ということでこちらの「水族館ガール」ですが上述のように主人公の由香の頑張る姿や職場での人間模様だけでなく、イルカなどの水族館に暮らす様々な生き物の知識も必見です。

この本を読んでおけば水族館に行くとき、もしくは誰かを連れて行くときに「イルカショーって実は〇〇なんだってさ。本で知った」と博識&読書家で知的というイメージを与えられることが出来ます。きっと。


というわけで以上、さかなくんは魚を食べるのも好きと聞いて驚いた伊藤でした。

(学生サポーター 伊藤)

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