イケアとスウェーデン

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どうも、最近棚を買ったら一部組み立てを間違えて木目を表面にした伊藤です。

 

新学期が始まって早数ヶ月。中には県外から大学に通う方や、就職で県外に赴くことになりそうな方。様々な方々がいるかと思われます。

そこで親元を離れての一人暮らしで必要なものといえばなんでしょうか。

住家はもちろん、生活費を稼ぐことや家事など、こなさなければならないことがたくさんありますね。

とは言え新入生は入学した4月から数ヶ月経ち、上級生の方は一人暮らしに慣れてきたか、辟易してきた頃かと思われます。

 

そうであれば部屋を彩る物が欲しくなってきますね。

......ペットや彼氏彼女? いいえ違います。

部屋を彩る物、暮らしを便利に優雅にするもの。それは『家具』です。

と言うわけで今回はリーズナブルに北欧風のインテリア、家具を取り扱うお店、イケアについて書かれたこちらの本をご紹介したいと思います。

イケアとスウェーデン : 福祉国家イメージの文化史

 

イケア発祥の地である北欧、スウェーデンと聞いてカバっぽい妖精やカンテレ、福祉国家を浮かべる方も多いかと思います。また同時に「北欧風」と聞いたらオシャレなイメージを浮かべる方も多いでしょう。

そのオシャレなイメージを世界に発信したものこそ「イケア」なのです(※あくまで伊藤の自論ですので男子は女子や家族の前で自慢げに話されても責任は取れません)

 

この本はそんなイケアの歴史やヒットした背景、イメージの文化史を記した1冊となっており、また多くの方が知るイケアを通してスウェーデンを学ぶことのできる一冊となっております。

 

以上。棚を作った際に謎の金属ピンが余っていた伊藤でした(なおイケア製ではありません)


(学生サポーター:伊藤)

 

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