争いの絶えないある問題

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みなさんこんにちは。
そして、あけましておめでとうございます!
(*≧∇≦)ノ<A  Happy New Year♪

Hoonの出身国ではまだ盛大なお祭であるお正月が残っているのですが、どうも情勢が怪しいのでHappyになれるのか疑問です。(泣)
(Happy New Year~! → 脱法 もう 嫌~!)

今回のトピックもそれに少し関連して、暗い話題というよりは僕たちがこれから解決していかなければいけない問題を皆さんにも考えていただけるきっかけになればなぁ~と思っています。むしろこういう問題があるおかげで乗り越えた後に得られる何かがあるから、そんな大きな問題を解決できる状況にいることに感謝!なんていうクレイジーなほどポジティブになっちゃってもいいと思います。

本題に入ると、まず国の問題。そのなかでも領土問題は単純に現政府同士が解決できる問題の範囲を遥かに超えているといえるかもしれないほど根深い問題です。特に私たちが住む日本は3つの領土問題を抱えています。1つ目は韓国との「竹島問題」、2つ目は中国・台湾との「尖閣諸島問題」、3つ目はロシアとの「北方領土問題」です。その3つの問題に共通しているのは、無人島あるいは僻地の島であること。そして、その島自体の領有権よりもそれにまつわる海域や資源など副次的な要素の比重が非常に大きいこと。何が言いたいかというと、「人」が全く関わっていないところです。そこがこの問題を引きずっているといっても過言ではないでしょう。北方領土は少し異議がありそうですが、少なくとも現地住民の意見を両政府が尊重しているとは思えません。あくまでも利用価値があるかないかで判断されているような気がしてならないのです。

特に北方領土を除いては限りある少ないたったあれっぽっち(無人島、海域、資源、漁業権etc...)の権益を守る為に、もっと大きな平和(世界の秩序、道徳観、倫理観)という権益を損ねるのはあまりにも馬鹿げてる話じゃないかと。むしろ仮に民間であればある程度融通が利いてよほどの力の差がなければ平和的に解決できるでしょうにと。。。

と、そんなわけでちょっと今回は熱が入りすぎてしまいましたね。。。でも、もうちょっと知識を確固たるモノにすれば、言いたいことも言えるんじゃないかと。嫌でも僕たちに降りかかってくる問題なのだから無視するわけにはいかない。そう思ってもらえるとありがたいです。

興味を持っていただけた方にはこちらを読んでいただけると、より理解が深まるのではないかなと思います。

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(Student Supporter: Hoon)

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