新書に入り浸る

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みなさんこんにちは~

今回は特定の著書ではなく、「新書」のベタ褒めをしたいと思います。(笑)

まず、本校の図書館の著書の利用状況を見ると分かることがひとつあります。

それは、「新書」の貸出回数が圧倒的なのか比較的なのかは分かりませんが、

ともかく少ないのです。それも新しければ新しいほど。

「新書」の特徴は、ある意味時事ニュースみたいなところですかね?

それを体系的にかつあの小さな一冊に収めているところが素晴らしいです。

前述の通り、新書は時事問題が多く取り沙汰されるので、

その時期ならではのイシューを詳しく知ることができます。

ということは、著書が新しいほど情報もHOTで新鮮な話題が多いので、

新しい「新書」を熟読すれば背景知識が手に入るので、

新たなニュースにも十分対応できます。

ということで、「新書」を褒めまくりましたが、

本校の図書館も「新書」が充実しています。

あらゆる専門家が自信を持って出版した独自の視点を、

無料でGETできちゃうチャンスを活かさないわけにはいきませんよね。

大学生は稼ぐべきものはアルバイトの労働時間でも学校の成績でもなくて、

教養ある人物になるための学習時間であることは間違いないと思います。

以上、新書に入り浸る新生活の提案でした。

(Student Supporter: Hoon)

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