近未来はすぐ明日

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こんにちは!

 

今回紹介したい本はこちら!!

 

 「メモリーを消すまで

山田悠介先生の作品です。

 

この作品では、人を裁く最高刑は、記憶を消すことになっています。

死刑制度を認識している世の中では、驚く刑罰だと思います。

 

でも、この本を読んでいくと、納得していきます。

 

死刑=記憶を奪う行為

 

同じぐらい思い刑罰だと感じます。

 

その理由は、秘密です。是非、この本を読んでみて下さい。

 

(気づいたところ)

読みすすめていくと、記憶がある良さと悪さも感じます。

そして、記憶を消す行為が"いかに"恐ろしいのか思い知らされます。

 

(まとめ)

現代的な話のようで、そうではない。

かといって、近未来の話というとそうでもない。

興味を惹き付ける奇妙さがあります。

 

ですが、この物語を読むこと"つい"考えてしまいます。

 

(名古屋学生サポーター ルチル)

 

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