劇団四季メソッド「美しい日本語の話し方」

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こんにちは、けんけんです!
 
ここ数ヶ月前、通っている教会の聖歌隊に入りました。
主日礼拝の中で歌っています。
歌はささげるものとして準備するので、
「主に喜ばれるものを捧げる」ことが大切です。
なので技術よりも、心に重きがおかれます。
 
とはいえ、ひどい歌では聞いているとつらいので、
やっぱり技術の向上のために励んではいますねー。
 
ちなみにぼくは自分が通っている教会を自慢に思っています。
通っていく中で、みんな自分の能力が開発されていくんです。
 
礼拝にささげる歌を準備するために、ピアノやギターを練習したり、
毎月誕生日ケーキをつくるなかで、料理の腕をあげたり、
また愛されることで、愛することを覚えたり。
性別、国籍、年齢を超えて互いに愛し合える本当に素敵な教会です。
でも教会っていうだけで敬遠されるところが少し寂しいですが(^^;
 
1番大きいのは、愛されることですね。
教会に来はじめて、おどおどしていた人が、
誰かのために何かをやりたいと変わっていき、
すすんで人を愛していく姿を見ると、本当に恵まれます。
愛には人を変える力があります。
 
教会のともだちと一緒に銭湯にいったり、
歌を準備したり、ともに勉強したり、お泊り会をしたり。
教会の人はもう家族であり、一生の友だちでもあります。
どんなモノにも変えがたい財産じゃないかなと。
大学を卒業してからも、この愛の共同体を大切にしていけることを願うばかりです。
 
話がそれました!
歌の練習方法を調べていたとき、この本の存在を知ったのです。
なんと!劇団四季で実際に行われている練習メニューが載っているのです!
やった!これで私も劇団四季みたいになれるんだ!
と思ったら大間違い@@;
確かに練習メニューが掲載されているのですが、
ここに書かれていることを毎日やろうとしたら、ものすごい時間がかかります。
そこはさすがプロだなと思わざるをえません。
ただすぐに取り入れることも載っているので、ぜひ読んでみて下さい♪
 
 
【学生サポーター:けんけん】

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