車が会話している?
この間、本屋さんを何気にフラフラしていたら
ある小説が目に留まりました。
平積みされていたので、カバーイラストが見えたのですが、
緑色の車が描かれていたんです。
で、手に取ってよく見てみると
この小説はマツダのデミオが主人公であると!!
しかもボディカラーは緑色!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!
何故こんなにビックリマークを連発したかって?
それはですね・・・、
この主人公がまさしく私の愛車と同じ【緑デミ】だったからです♪
「ガソリン生活」 伊坂幸太郎著
いやー、結構ビックリしましたよ。
車が主人公の小説というだけでもちょっと珍しいのに、
自分の愛車が主人公になってるんですから。
車が感情を持っていて、車同士でおしゃべりしてたら面白いですよね。
私なんかは愛車に
「なんだコイツ、運転アライなぁ」とか
「もっとマメに洗車してくれよ」とか文句言われてるかも・・・。^_^;
あ、でも・・・、こんな奇跡的な出会い?だったのに
本は買ってません。汗
ビンボーなのでそんなにポンポンと買えない・・・。泣
図書館に入りそうなので借りようかな。
でもやっぱり買っちゃうかも。笑
(瀬戸のスタッフ : かりんとう)
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