車が会話している?

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この間、本屋さんを何気にフラフラしていたら

ある小説が目に留まりました。

平積みされていたので、カバーイラストが見えたのですが、

緑色の車が描かれていたんです。

で、手に取ってよく見てみると

この小説はマツダのデミオが主人公であると!!

しかもボディカラーは緑色!!!

 

!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

何故こんなにビックリマークを連発したかって?

それはですね・・・、

この主人公がまさしく私の愛車と同じ【緑デミ】だったからです♪

 

第48回:主人公はマツダ・デミオ! 伊坂幸太郎の仰天クルマ小説 − 『ガソリン生活』

「ガソリン生活」 伊坂幸太郎著

 

いやー、結構ビックリしましたよ。

車が主人公の小説というだけでもちょっと珍しいのに、

自分の愛車が主人公になってるんですから。

車が感情を持っていて、車同士でおしゃべりしてたら面白いですよね。

私なんかは愛車に

「なんだコイツ、運転アライなぁ」とか

「もっとマメに洗車してくれよ」とか文句言われてるかも・・・。^_^;

 

あ、でも・・・、こんな奇跡的な出会い?だったのに

本は買ってません。汗

ビンボーなのでそんなにポンポンと買えない・・・。泣

図書館に入りそうなので借りようかな。

でもやっぱり買っちゃうかも。笑

 

(瀬戸のスタッフ : かりんとう)

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