<03>学生サポーター: 2018年8月アーカイブ
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「コロンブスからはじまる 1493 」です!
皆さんも一度は習った冒険家 コロンブス。
インドを目指して航海に出たはずなのに、
実はアメリカでした! なんて有名ですよね。
そんなコロンブスの時代は世に言う大航海時代ですよね。
冒険家は名誉のために新たな大陸を探します。
しかし、新大陸で行われたのは文化の大量虐殺でした。
ここから始まったグローバル社会。
ヒトとモノが行き交い、
世界がつながっていく視点から見た新しい歴史入門書です!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回は、普段ブログを書いている
法学資料室から本を選びましたよ!
法学関係の本を集めた場所ですが、
決して法学部だけでなく
他学部、誰でも入ることができますよ! (念のため)
さて、紹介する本は、
「AIビジネスの法律実務」です!
AI開発の盛んな現代、
AI に乗っ取られる職業まで発表されましたよね。。。
恐ろしい ^_^;
でも一方でAI による事件、事故もありますよね。
例えば自動運転の車が人を撥ねたなどなど。
ニュースにもなりましたよね。
そんなAI が作る社会の問題点に、
法律家が鋭く切り込む一冊です。
これからの時代、必要な一冊となるかも。。。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
英語って世界的に話されている言語ですよね。
国際的な場面では、日本も中国も
ヨーロッパ諸国も。
また、英語以外にも話されている割合の高い言語ってありますよね。
これがグローバル時代ってヤツですよね。 笑
さて、今回紹介する本、
「なくなりそうな 世界のことば」です!
言語は世界で約7,000あります。
そもそも言語はその地域の文化的遺産なんですよね。
一つの" 音 "をコミュニケーションの道具として使ってきたのです。
しかし、メディア・ネットの発展と共に
失われてきたのです。
そんな「小さな」ことばたちに思いを馳せてみてください。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
はーいこんにちはーこんばんはーみおたです!
いやあ、久しぶりですねえ。笑
あっという間に夏ですねえ、、、。
夏と言えば~花火大会とか~海とか~プールとか~
とにかくイベントたくさん!!
だけど!!!けど!!!だいたいそういうところっていわゆるリア充さんたちがたーくさんいますよね??
うーわーーー恋したーーーい!!!って思いますよね?ねっ?笑
そんな恋もキュンキュンも足りてないそこのあなたに!最高にキュンキュンできちゃうこんな本を見つけちゃいました!!
じゃん!
「崩れかけのプロポーズ1」!!!
いやあ。これはもう。ほんとに。
こんな恋愛がしたい!!!キュンキュンのお手本かよ!!!
みたいなキュンキュン具合です。はい。
意地悪なお医者さんと、振り回される女の子のお話なんですが
もうなんと言っても瑞樹くん(お医者さん)のツンデレ具合にやられます。
すごくすごく意地悪なのにふとしたときに見せる優しい顔は女子のハートをつかんで離しません、、、。
あ、つい熱が入っちゃって興奮気味に紹介してしまいました。笑
説明力のなさからAmazonさんのレビューを拝見させていただいたのですが
「いい本にめぐり合えた」「キュンキュンします」「ピュア中のピュア」
等の声が続出で、もうだんだんなにが言いたいのか分からなくなってきましたが、とにかく一回読んだらはまってしまうこの1冊!
この本は3階図書館にあります!!
是非チェックしてみてくださいね!!
では、みおたでした☺︎
ばあーい☺︎
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「クラゲ 世にも美しい浮遊生活」です!
ふわふわ、しているクラゲ。
どれだけ見ていても飽きませんね。 笑
そんなクラゲにも種類はたくさん。
可愛い、光る、怖い。
そんなクラゲたちを紹介しているのがこの本です!
新書って、
文字がかなり多いのでなかなか手が出ない方もいるのでは?
しかし、この新書は
2人の対談形式で話し言葉が多いですし、
クラゲたちの写真もたくさん載っているので、
ぜひ読んで頂きたいです!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「昨夜のカレー、明日のパン」です!
7年前、25歳で死んだ一樹。残された嫁のテツコと一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフとの
何気ない日常に秘められたコトバが心をうつ連作長篇。
大切な人が亡くなっても、周りは生きてゆかねばならない。
人は変わってゆく。それは過酷なこと。
されどそれが人を救ってくれるのです。
登場人物皆、ユニークで
ふとした優しさが心に染み渡ってきます。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
決して岐阜県が舞台のあの映画じゃありませんよ! 笑
今回紹介する本は、
『異名・ニックネーム辞典』です!
よく漫画とかで見る、二つ名ってカッコいいですよね。
実は現実世界にも多くの異名・ニックネームを持つ人がいるのです!
歴史上の人物や、芸能、アイドル、スポーツ などなど。。。
また、地名にも異名ってあるんですよ!
この本では辞書のように、一覧となってみることができます!
しかし、館内利用のみとなっていますので、
ご注意下さい!!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
今回紹介する書籍はこちらです。
あらすじ:
かつて、カルト宗教団体が首を斬り落とす集団自殺を行った。
その十数年後、唯一の生き残りの少女は事件の謎を解くために、青髪の探偵・上苙丞と相棒のフーリンのもとを訪ねる。
彼女の中に眠る、不可思議な記憶。
それは、ともに暮らした少年が首を切り落とされながらも、少女の命を守るため、彼女を抱きかかえ運んだ、というものだった――。
(裏表紙より引用)
今回も井上真偽の作品です。
作品の特長は探偵が奇蹟を信じており、奇蹟の証明を目標としていることです。
探偵が奇蹟の証明をするために、奇蹟の否定となる仮説をすべて事前に考え、仮説の矛盾点を突いていきます。
読んでいると哲学の講義で聞いた「神の存在証明」を思い出しました。
仮説の中から矛盾点を探しながら読むと非常に面白く読めます。自分は探偵が論破しているときに初めて矛盾点に気付きましたが...。
他の井上真偽作品同様に一風変わった探偵小説ですが、短い時間で読み終えることができるのでちょっとした時間に読むのがオススメです。
自分は3時間ぐらいで読み終えました。
前回紹介した『探偵が早すぎる』に比べると、少し敷居が高いかなと感じたので、ちょっと小難しい小説でも問題ないという方に丁度いいと思います。
学内にある井上真偽作品(全3作品)の中で常にシリアスだったのがこの作品だけなので、そのように感じただけかもしれませんけどね。
この書籍は曙館3階の図書館にありますので、ぜひ手に取ってみてください。
以上、学内の井上真偽作品を読みきった学生サポーターのさとぅーでした。
(学生サポーター:さとぅー)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
『 宇宙においでよ!』です!
宇宙飛行士 野口聡一さんの
宇宙での体験談を中心に書かれた一冊です。
宇宙とはどんな場所か、どんな生活なのか。
また、なぜ野口さんは宇宙飛行士になろうと思ったのか。
全てが詰まっています。
大学生にもなって、今更宇宙飛行士は無理じゃん!!
確かにそうかも知れませんが、
人生の転機はいくらでもある。
人生、楽しまないと!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )