<03>学生サポーター: 2018年7月アーカイブ
こんにちは!
とっても暑いですね。
夏休みの計画はありますか?わたしは南国に行きたいと思っています。
というわけで、今日は南国・タイの本をご紹介します。
「ダーリンは外国人」でお馴染みの著者さんです!
今回はご夫婦でタイ旅行に!
タイの料理教室、炎のマッサージ体験、象さん。
有名なタイ観光から、すこし物珍しい穴場スポットも。
観光だけではなくて、教育現場や動物保護などタイの文化にも触れることができます。
タイの「楽しい」がたくさん詰まっています。
また、漫画エッセイなので簡単に読めちゃいます!
たくさんのタイの秘密がいっぱいの1冊です。
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
こんにちは! " くうこう"です! (*^_^*)
皆さんも学校等で一度は勉強した「源氏物語」。
日本古典で最も有名な物の一つですね!
実は読んでいると数多くの" 大和色 "に出合えるのです。。
さて、今回紹介する本は、
『「源氏物語」の色辞典』です!
この本では、勿論物語をわかり易く解説するだけでなく、
要所要所で色の紹介もされています!
実際に染められた色の写真も載っているので、
よりイメージしやすいです。
イメージに色が付くことでより豊かになりますね♪
ぜひ、今までと違った源氏物語をお楽しみください! (^_-)-☆
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
皆さんはボランティアをすることは好きですか?
私は好きで、ボランティアを通して多くの人と出会うことができ、新しい発見や地域などにも貢献することができます。
数多くあるボランティアで、現在注目を浴びているのが、外国人観光客を案内する英語のボランティアガイドです。
2020年に開かれる東京オリンピックを始め、日本ではこれから多くの観光客が訪れることが予想されており、さらなる観光業の発展が予想されています。
しかし、増加する外国人観光客とは裏腹にあきらかに通訳の人数が足りていません。
そこで必要になってくるのがボランティアガイドの存在です。
英語もあまり、話せないし難しいと思う人も、実は意外にもそうではないのです。
中学英語や高校英語が話す上での基本になってくるため、少し勉強すれば皆さんにだってできるかもしれません。
その勉強の仕方やボランティアガイドをする上での心構えが書かれている本が『はじめてのボランティア英語ガイド』です。
この本にはボランティアとしての心構えの他に、寺や神社など観光名所ごとによく使われるキーワードが書かれているため、伝える上で何が大切かを把握することができます。
ただし、この本は東京の観光地のことが書かれているため、私達愛知県民にとっては難しいかもしれませんが、こういうフレーズがあるといったことや、ガイドをやる上での心構えなどを参考にして頂ければと思います。
ボランティアガイドに興味がある人は是非、この本を読んで少しでも勉強しておきましょう。
ちなみにこの本にはCDもついているため、発音も勉強することができますよ♪
(学生サポーター:マロン)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
『世界の本屋さん図鑑』です!
各国を代表する有名、老舗、チェーン店、個性派を
紹介しています。
欧州、米国、アジアの地域ごとでも
カラーが異なります!
お店ごとの力の入れどころ、
特色を感じることができます!
本学の図書館も特長ある場所にしなければ! ヽ(^。^)ノ
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは!
学生サポーターのまっくろくろすけです。
いきなりですがみなさんは、
人前に立つと、あがってしまい喋れなくなってしまう。
頭の中が真っ白になってしまう。
といったふうに、
プレゼンや面接、スピーチなど大事な場面であがってしまい、苦い経験をしたことがあるのではないでしょうか?
私、まっくろくろすけはあります。
中学3年生までは、演奏会や学校のスピーチコンテストといった人前で発表することに何も感じませんでした。
また、スポーツをしているときに残り数秒で1点取れれば逆転できるという場面でも、しっかりと逆転することができました。
このときは、
ドキドキといった感情よりは、ワクワクといった感情の方が大きかったように感じます。
しかし。。。
高校生になってから、人前に立つと必ずあがってしまいいつも通りのことができなくなってしまいました。
演奏ができなくなったり、スピーチの内容がわからなくなったり、
他には、スポーツで逆転できなくなったり、試合で使いものにならなくなったりと。。。
まるで別人のような感覚にとらわれていました。
「小さい頃の感覚に戻りたい。」
高校生のときの自分はいつもこんなことばかり考えていました。
大学に入ると、就職の面接のときにあがらないのかとよく考えるようになり、
「今のままでは嫌だ」
と思うようになりました。
そんな時に出会った素晴らしい本を紹介したいと思います。
という本です。
この本を読んで、私は少しばかり上がらないようになったと思います。
日本人の8割が「あがり症」と思っていますが、あがってしまったときの「嫌な考え」・「心臓のドキドキ」をネガティブ」に捉えることなく、上手くコントロールし、味方につけることで100%の実力以上のものが出せるようになります。
他にも、この本は緊張と不安と混同されがちな「あがり」ですが、本質の違いをわかりやすく述べてあります。
今から就職に向けて、あがってしまうという状況を打破し、人前で話すということに抵抗を覚えないようにすることが大切だと思います。
この本を読んで、ひとりでも多くの人が「あがり」を味方につけれるといいなと思います。
以上、学生サポーターまっくろくろすけでした。
(学生サポーター まっくろくろすけ)
「他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのは恥ずかしいことだ。」
こんにちは!
もうすぐ映画化される森見登見彦さんの『ペンギン・ハイウェイ』の名セリフです。
小学4年生の僕が住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れます。
この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知った僕は、その謎を研究することにします。
未知と出会うことの驚きに満ちたお話です。
アニメ映画が8月に公開されます。話題満載の小説です。
お姉さん役に蒼井優さん、主題歌に宇多田ヒカルさんと豪華な映画になりそうですね。
現在開催中のSF展でも展示されているので是非一読してみてください。
最近は筋トレをしているので、このお話のセリフのように昨日の自分に負けないようにトレーニングしていきたいです!
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「まんがでわかる サピエンス全史の読み方」です!
" ホモ・サピエンス " とは我々のこと。
ヒト属で唯一現存し、生態系の頂点に君臨しています。
しかし、地球上に唯一誕生した人類ではなのです。
約200万~1万年前頃までは様々な「人類」が地球上で共存していました。
だが他の人類達は絶滅し、我々" ホモ・サピエンス "だけが
その頂点に上り詰め、成功したのです!
そんな人間の成長と進化、喜びの原動力は" フィクション "にあったのです。
なんだか難しく紹介しましたが、
この本はタイトルの通りまんがでわかる一冊になっています!
それもほんの日常生活を描いた漫画。
なのに深くまで理解ができます!
これは不覚。。。。 笑
" サピエンス"は賢さを意味します。
賢いからこそ築いてきた道。
賢いからこそ未来は未知。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
私は今、緊張しながらこのブログを書いています。
なぜ、緊張しているかと言うと書いている場所が法学部資料室だからです。
法学部資料室とは法学について調べ、ひたすら勉強するというイメージが勝手に刷り込まれているため、とにかく静かにしなければいけないイメージがあるからです。
今もこの部屋では私のキーボードを打つ音ぐらいしかしていないのでとてもプレッシャーを感じています(笑)
ブログを書こうにも、法学についてあまり勉強したことがなく、知識がない私にとっては本を探すだけで一苦労です。
そんな、私でもこの本なら何とか理解出来そうなのを探してきました。それは「高校生からの法学入門」です。
タイトルの通り、高校生でも法学について分かりやすいように文章の書き方や例題なんかも工夫されています。
「おまえのものはおれのもの、おれのものはおれのもの」
この言葉、どこかで聞いたことはありませんか?
そう、ドラえもんに出てくるジャイアンがのび太にいつも言っていることばです。
ジャイアンは実際に持ち主から取り上げたものでも、自分が支配をすれば自分のものになると考えているようです。そんな理論が通じたら世の中が混乱しますよね。
ここでは持ち主についてや所有権について書かれています。
このように身近に起こりうることが例として挙げられ、解説されているのでとても身近に感じることができ、法学についても理解を深まることができるのではないでしょうか。
また、この本の他に下の写真の本のように法学について簡単に学ぶことができ、学習方法も記された本があります。
イメージ的に難しい法学のことでも基礎から学べば、理解できることもあると思います。
まずは簡単そうな本から探してみて、学んでみてはいかがでしょうか。
そして是非、法学部資料室も利用してみてください!
勉強するには静かでとても良い環境ですよ!!
(学生サポーター:マロン)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
普段、夜空を見たりしていますか?
自分はバイト終わりに毎日のように見ています。
さて、今日紹介する本は、
「宙の名前」です。
この本では、空、星座、月の呼び方を紹介しているのですが、
一つのものでもたくさんの呼び方があるのです!
さらに、季節や天気の状況によってもその呼び方は異なります。
日本人の言葉の豊かさを感じられますね ♪
ぜひ読んで、空を楽しんでみてください!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )