<03>学生サポーター: 2011年9月アーカイブ
お久しぶりです。
最近両サイドをツーブロックに刈り上げました
のだめです。
周りからは女の子が刈り上げるなんて...と言う声も。
でも、女の子だってツーブロックが憧れなんだ!
ツーブロックに恋してたんだ!!
毎日が退屈で退屈で、
じょりじょりした刺激がほしかったんだ!!
退屈な私を楽しませておくれよ!
ということで
峯田和伸「恋と退屈」
私の好きなバンド、銀杏boyzのボーカルがついに本を出しました。
いまや音楽だけに関わらず役者でも活躍中の峯田さんですが
音楽家である自分、生きてること、恋すること、生活することにおいて、
真正面に赤裸々に綴られた日記です。
バンドマンて個性が強すぎて近寄りがたいイメージがあるけれども、
温かくてとても人間味がある。生きてる、その血が流れているということを
感じずにはいられない。
彼の日記がこんなにも人の心を揺さぶらせるのは、
そこに書かれていることが真実だから。
彼が書く歌詞は素直だ。
わたしも自分に素直でありたい。
だから次はモヒカンに...
いや、さすがにまずいので自重します(笑)
学生サポーター のだめ
こんちゃーすっ☆★☆
まめこでーす。
本日、初(祝?)図書館以外のところからブログを書いております。
9月からちょこっと図書館の方はお休みをいただいております。
もう、学部生の授業も始まりまして・・・
今週から大学院の方も授業再開なので・・・
まめこもですね、もうすぐ図書館へ帰還いたします。
ちなみにただ今、長野県茅野市にいまーす。
何をしているのかは、帰還しましたらご報告いたします。
と、今日なぜここにまめこが登場したのか!!本題に。
1つご報告し忘れていたことが(汗)
夏休み直前に、まめこの部屋・・・じゃなくて( -Д-)ノ○〇
「おとことおんなの人間学」というタイトルで小さな展示コーナーを作りました。
多くの人が気になってはいるものの、ちょっと借りにくい・・・
そんな本を中心に集めてみました。
カテゴリーを3つに分けまして
〇(真面目に)女性学・男性学についてのコーナー
〇(ブームに乗っかって)婚活コーナー
〇(ここが目玉!?の)恋愛・気になる異性を追及するコーナー
です。
前々からやりたかったこの企画。
やっと許可をいただき、スペースも確保し、実行に移すことができました♪
ちょっと奥まった所に展示コーナーがありますので、分かりにくいかもです。
興味を持っていただけた方はカウンターの方で聞いていただければ!ご案内しますっ。
現在他にもやっている展示コーナーのついでに・・・
読みたい本を借りるついでに・・・
ちょこっと覘いていってください。
以上、茅野市より まめこでしたー。
(名古屋の学生まめこ)
まさかの3回目w
こんにちは~。「タイトルが中二臭い」とか言われたら泣きます(´;ω;`) 普段は4階勤務の黒い人です。
正義とは何か。
政治哲学者のマイケル・サンデルは、講義でこう述べております。
正義とは、お腹を空かせた人を救うこと。
『アンパンマン』で知られる漫画家、やなせたかし氏は、そう定義します。
羞悪の心が義の端である。
孟子は、「悪を羞じる心こそが、義(正義)の広がりである」と、説きました。
正義とはいくつもあるが、そのひとつは「他人に迷惑をかけない範囲で楽しく過ごすこと」である。
黒い人は、そう思います(笑)
さまざまな状況・信仰・関係・歴史で、正義の定義は変わってくると思うのですが、この本はそれを考えさせられると思いました。
東野圭吾
『さまよう刃』
福山雅治主演で、一時ものすごく話題になった『ガリレオ』シリーズや、『白夜行』 『流星の絆』の著者で知られる、東野圭吾のベストセラーしにて衝撃の問題作。
黒い人は、映画はゲ○で借りて見ましたが、まだ原作を読みきっていません。
が、ものすごく重く・悲しく・考えさせられる作品です。
「正義とは何か」
司法制度上の建前か。
実在し運営されているものなのか。
とてつもなく重い内容で、暗い雰囲気のまま物語が進行します。
ラストは、なんとなく読めてしまうけど予想外。
「絶対自分にはまねできないであろう」と、この本を読んで思った方は、黒い人と同じです。
ではまた機会があれば、お会いしましょう(・´з`・)
(・´з`・) ←この顔文字を流行らせることをあきらめない、黒い人がお送りしました(・´з`・)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
2回目の登場w
4階でモソモソ動く、メンターの黒い人です。
「秋茄子は嫁に食わすな!」って、聞いたことありませんか?
この語源は、鎌倉時代の和歌集からきており、「秋茄子わささの糟に漬けまぜて 嫁には呉れじ棚に置くとも」という歌がベースになっています。
実はこの歌、「酒粕に漬けた秋茄子は、美味しくなるまで棚に置いておくのがいいが、ネズミに食べられてしまわぬよう注意しなさい。」という意味である説があり、「姑の嫁いびり」では無いかもしれないのです。
「茄子は身体を冷やすので、秋茄子は嫁に食べさせない方が良い」とか、「身体を悪くするから食べてはいけない」とか、諸説有りますね。
「茄子は身体を冷やす」という考え方は、東洋医学からきており、実際に茄子は水分を多く含むため、食べすぎは良くないそうです。
二宮 尊徳(二宮金次郎)は、茄子を食べたら、夏前なのに秋茄子の味がしたため冷夏を予測したなんて逸話がありますね。
・・・・・・なんだか茄子が食べなってきました(・´з`・)
焼きなす・煮びたし・浅漬け・マーボetc. 茄子はいろんな楽しみ方がある野菜です!!(`・ω・´)
お供には、やっぱり炊きたてのご飯!!(`・ω・´) も、良いのですが・・・20歳を超えた方にはコレも良いんじゃないでしょうかw
ビールが苦手な方も大好きな方も必見!!
出版年が1992年なので少し古いですが、ビールに関するちょっとした知識が丸わかり(!?)な本です(・´з`・)
まぁ黒い人は、そんなにビール好きじゃないんですけどネ・・・(´・ω・`)
では、また機会があったらお会いしましょう(´∀`)ノシ
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
名古屋学院のみなさま、こんにちは。
普段は4階でノソノソ動いています、ココロが折れそうな黒い人です(・´з`・)
3年生の皆様は、そろそろ就職活動と卒業論文で忙しくなり始め、4年生の皆様は・・・いろいろ大変かと思います。
黒い人は、「修士論文」的なものがあって、現在絶賛アボーン中です(-_-;)
こういうときに「タイム○シーンとか有ったらいいなぁ・・・(・´з`・)」とか、「時間よ、止まれっ!!( ゚д゚ )」とか中二っぽいことを考えますが、現実を見たらそんなことを考えている余裕なんて無いんですよ・・・(´・ω・`)
でも、ちょっと現実逃避したい!!(´・ω・`)
そんなときは本を読む!黒い人がオススメする本です。
藤沢周平
『蝉しぐれ』
実は、2011年9月現在、映画化されている作品が、2002年に公開された『たそがれ清兵衛』をはじめ8作品。テレビドラマでは、20作品上が、映像化されています。
黒い人は、映画版の『たそがれ清兵衛』を、某金曜○ードショーで見た後、初めて藤沢周平の原作本として読んだのですが、完全に引き込まれてしまい、460ページにも亘る長編小説を名城線をグルグル回りながら借りたその日のうちに読み切ってしまいましたw
ネタバレは好きではないので、詳しい内容は避けますが・・・・・・身分の差って、哀しいですね(´;ω;`)
ちなみに、木村拓哉主演で当時話題となった、『武士の一分』は、隠し剣シリーズと称される『隠し剣 鬼の爪』 『必死剣 鳥刺し』と同じく藤沢周平の短編小説、『盲目剣谺返し』が原作で、実は図書館にもその本が在るんです!!
それがこちら♪
『隠し剣秋風抄(かくしけんしゅうふうしょう)』
『盲目剣谺返し』(映画『武士の一分』の原作) 他8作品を収録
『隠し剣孤影抄(かくしけんこえいしょう)』
『隠し剣 鬼の爪』(映画『隠し剣 鬼の爪』の原作)
『必死剣 鳥刺し』(映画『必死剣 鳥刺し』の原作) 他6作品を収録
孤影抄は現在、黒い人が暇を見つけてちまちま読んでいますが、気を付けないとまた一気に読んでしまいそうになるくらい、魅力のある作品です。
ハンカチなしには語れない部分も多くありますが、みなさんも気が向いたら読んでみてくださいね(・´з`・)
(・´з`・)の顔文字を流行らせたいけど、スマホに変えたら打つのが面倒で使ってない...(´・ω・`)
黒い人がお送りいたしました(・´з`・)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
どもっ(#^□^#) こんちです、まめこです。
今日ゎイキナリ本題から入ります。
先日発見したまめこのド真ん中ゎ「ラブ・ケミストリー」でした。
そして、今回本の点検をしていて発見!!
何やら面白そうな本☆★☆
こちら
↓
↓
「恋文の技術」 by 森見登美彦
タイトルにそそられたというのも1つの理由。
だって、ケータイやメールの現代に恋文って!手紙って!!
そして、あらすじを調べてみると・・・
主人公:大学院生(男子) ←また大学院生です。
教授の差し金?で京都から能登へ飛ばされたこの主人公。
先輩や友人には沢山の手紙を送っているのに(きっと寂しいんだろ~なぁ・・・by まめこ)
1番手紙を書きたい相手には書けずにいた・・・。
まめこ、ちらっと中身を拝見。
主人公君の書いた手紙がメインの文章の様。
なーんか、ちょっとエラソーな文章なのに思わず「ぷっ」と笑っちゃぅ。
これから読んでみたいと思います(◎-◎)
読み終わったら、またココに感想を書きますねっ。
名古屋の学生まめこ