<03>学生サポーター: 2011年8月アーカイブ
朝から館内を行ったり来たり。
重たい本をあっちへこっちへ移動。
図書館業務は意外と体力勝負なのだと、
改めて実感しているまめこです。
(名古屋キャンパス所蔵の本は3階図書館と、4階学術情報センターに配架してあるのですが・・・)
昨日から4階にある英文小説コーナーをリニューアル中です。
今学期から新しく仲間入りした本も結構あるので☆★☆
ディスプレイを変えたり、本紹介用のPOPを書き直したり、
これまた「まめこ色」になってきています く(^□^;)
新しく入った本を少しだけ紹介しますね。
「Eat, pray, love」 by Elizabeth Gilbert
映画としてこの作品を知っている人も多いのでは?
日本語版も3階に入ってきたので、興味のある人は是非どうぞっ。
では、もう1冊。
「Justice」 by Michael J. Sandel
日本語タイトルは「これからの『正義』の話をしよう」です。
はい、もちろん和書の方、3階にありますのでっ。
(4階の方は本学学生のみ利用可能になっておりますので・・・一般の方にはすみませんっっ(;■+))
リニューアルも後少しで終了!
では、もう一仕事行ってきまーす。
名古屋の学生まめこ
こんにちゎ~まめこですっp( ^□^ )q
暑いですっ
かき氷が食べたいですっ
桃、メロン、スイカ、葡萄が食べたいですっ
と、まめこの食べたいものリストを作っていても仕方が無いので本題に移ります。
ミーハーまめこが大好きな生田斗真くんが映画に出るー!!
1作目ゎ・・・今年12月に公開予定の「源氏物語」です。
もちろん斗真くんが源氏の君こと、光源氏を演じます。
そして、同じ事務所の先輩でもある東山紀之さんが藤原道長役で出演です。
どちらもまめこの大好物・・・じゃなくて大好きなタレント?俳優?さん。
宣伝広告を見た瞬間叫んじゃいましたょ。
だって、まめこの大好きな源氏物語を、まめこの大好きな斗真くんと東山さんが。
これゎ叫ばずにはいられませんねヾ(゜□゜;)=3
もう1作・・・来年公開予定の「僕らがいた」です。
斗真くんが「谷野元晴」役、吉高由里子ちゃんが「高橋七美」役を演じるそうです。
でも、まめこの知る限り・・・このメインキャラクターって高校生・・・現代では社会人だけど・・・。
斗真くん、いいのかっ!!?イケパラ以来の制服姿かもっ??
原作をよく知っているだけにちょっと期待してしまいます!
そうだっ、本学図書館にもモチロン「源氏物語」がありますょ。
色々なタイプがありますが・・・こちらを一緒にご紹介しておきますね。
上下巻セットです。
中を見ると、文語・口語体のどちらも載っています。
色々な解説もついているので、入門編としては良いかもです。
ぃゃ~、斗真くん最近テレビであまり見かけないな~と思っていたら、
映画立て続けに2本も撮ってたんですね。
居所が分かって安心しつつ、ビックスクリーンに斗真くんが現れることにドキドキのまめこなのでした。
(ぁっ・・・まめこゎ映画館嫌いでした・・・。)
【名古屋の学生まめこ】
お久しぶりです学生だいちです。瀬戸キャンパスのみなさんは、図書館のブラウジングコーナーと聞いてわかる学生はいるのでしょうか・・・・・ちなみに僕はこのバイトを初めてその名前を知りました(^_^;)
ブラウジングコーナーとは、そう、僕もときどき読んでいるサッカーマガジンなどいろんな雑誌が置いてあるスペースのことになります。
先週も今週もみかけてついつい見入ってしまった雑誌は、もちろんサッカーマガジンです!
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先週ぐらいからサッカーの雑誌をみたといったらもちろんあの内容です。。。。
「女子ワールドカップ・ドイツ2011なでしこジャパン世界初制覇!」
もう雑誌のタイトルだけで興奮しますよね(*^_^*)!
もちろん試合当日も延長戦、Pk戦最後まで友人と勉強しながら観ていました。
((おかげで授業は眠気と戦いながらも寝たら負けだ精神でなんとか頑張りましたが(^^)/笑
もー興奮しっぱなしでした。なによりも忘れられないのが、PK戦前の日本が円陣している最中のことです。
初めての世界大会の決勝、初めての世界一を前に、延長戦を終えPKを残すだけとなった日本は、今まで一度も勝ったことのないアメリカに対し、しかも相手キーパーは世界的に注目されている相手で会るのに対し、
PK戦前の日本選手の円陣は笑顔でいっぱいだったのです。
自分は中学の東海大会でPK最後のキッカーで負けてしまい、男子も駒野が外した記憶もまだ新しいままであり、PK戦は観ているだけで人一倍興奮してしまうので、そんなPK戦を前に笑顔のなでしこジャパンをみたときの、「本当に最後の最後までサッカーを楽しむ」そんな表情だったんじゃないかと思うほど、本当に印象的でした。
結果はPK戦前に苦しい表情をみせていたアメリカに日本は勝つことができて、最後の最後の勝ちたいという気持ちが笑顔という形であらわれたなでしこジャパンが優勝したんだと思います。
僕の読んでるサッカーマガジンもここ3週ずっとなでしこジャパンのメンバーが表紙を飾っているなど、これまでほとんど見向きもされなかった「女子サッカー」が大きく取り上げられていて、自分は男ですけど、日本がサッカーを通して世界的にもたくさん目を向けられていることが素直に嬉しいです!
まだまだなでしこジャパンについて書かれている雑誌は、瀬戸キャンパス図書館ブラウジングルームに展示されていますので、テレビで観ていた方などは特に、これをきっかけにサッカーに興味を持った方などもぜひ、サッカーマガジンに目を通していただけたらと思います。(^^)/
図書館には今回でいえばサッカーのように、いろいろな分野での最新の情報の載っている雑誌もたくさんあるので、勉強の合間にでも読んでみてはいかがでしょうか(^O^)
(瀬戸の学生 だいち)
どーもみなさんこんにちは、まめこです。
お盆休みも終わりまして、本日も図書館に来ております。
前半はムダに暑く、後半は雨のせいか若干肌寒くも感じたお盆休み。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?
はぃ、まめこは少しずつではありましたが本を読んでおりました。
何の本だったのか、今日はそんなお話。
本当は、ファンタジー三昧したかった・・・
だけどそうもいかない修士2年目。
休暇前に瀬戸図書館から取り寄せたアイロニーに関する本。
こいつらと戦っていました。
やつらは全部で5冊。
しかし、戦う前から白旗を振ってしまったまめこ。
自宅につれって帰ったのは、うち2冊。
正直1冊は失敗・・・。
古い意見・見解も知りたくてわざわざ昭和50年代の本をチョイスしたものの、
文体までやや古く、読みにくい。
ただでさえ専門書で読みにくいのに・・・ダブルパンチですょ。
もう1冊もなかなか古い。
しかし、こちらは気になっていたことを取り上げてくれている1冊なので、
読まなくちゃ!という使命感から、なんとか読み進んでいます。
しかし不思議ですね。
小説なら、1日あればたいていのものは読めてしまうのに・・・
こいつらちっとも終わりが見えてこない。
もう、まめこ泣きそうです。
一応、どんな本なのかここに掲載。
もし興味を持った人は・・・まめこの後に読んでください。
「背理のコミュニケ―ション : アイロニ―・メタファ―・インプリケ―チャ―」 by 橋元良明
「イロニーの精神」 by ウラディミ―ル・ジャンケレヴィッチ
みなさんこんにちは、そしておひさしぶりです。
図書館幽霊部員のジャンボです。
先週で大学も終わり、今週からは夏休みですね。
夏休みとかワクワクしすぎて手が震えてきます。
夏休み、満喫しましょうね!
さてさて、それではジャンボのおすすめBOOK、紹介しちゃいましょう。
今回のおすすめBOOKはこれ。
この本は簡単に言うと料理のレシピ本です。
もともと勝負ごはんってなんだろう?ということで手にとって読んでみたのですが、なかなかにおもしろい。
しかも著者が、最近映画にもなった「ダーリンは外国人」の小栗さんなのです。
旦那のトニーさんも相変わらずネタ的な意味でいい味だしてます。
この本でいう勝負ごはんとは、友人や恋人、家族なんかに普段より手の込んだごはんを作るということでしたがジャンボは自分の為に作ります。
むしろ自分の為だからこそ本気を出します。
自分でうまいものを食べるためには、妥協しませんよ。絶対に!
ジャンボはこの勝負飯の中でカリカリ豚バラ丼と2色寒天をチャレンジしましたよー
豚バラ丼のレタスをキャベツにしたりご飯の量をジャンボ盛りにしたりだとか、寒天にナタデココ混ぜたりとか自分の好きな形にアレンジしつつ全力で作ります。
作成時間に対して食べてる時間の方が短いのが悲しいところでしたがおいしかったですよー
ということで、是非みなさんもつくってみてください!
(名古屋の学生サポーター ジャンボ)
(みーんみんみんみんみん・・・ツクツクオーシツクツクオーシ・・・)
暑いんだか、涼しいんだか・・・よく分からない日が続いていますね~。
周りがバタバタと風邪で倒れていますょ。
しかし、それでも元気一杯のまめこです!!
本日、久々にまめこのお気に入りBOOKをご紹介しますょー。
じゃじゃんっ
喜多喜久さんの「ラブケミストリー」です。
「このミス」大賞優秀賞受賞作品です。
主人公は大学院修士2年生の男の子。
偶然にも今のまめこと同級生なんです。
主人公の彼は有機化学を研究していて、ものすごい才能を持っているんです。
しかし、とあることをきっかけにその能力が・・・(いわゆるスランプですね)
まぁ~きっかけというのもみなさん予想の範疇でしょう。
あえてココでは触れません。
そこに登場したのが透き通るような白い肌の持ち主で、絶世の美女。
彼女は自分が死神で、彼の能力を取り戻す手伝いをしに来たと言う・・・。
有機化学という現実世界と死神をいうファンタジー世界の融合。
ここがまめこのお気に入りポイント。
たまらないですね~。何!?化学オタクがファンタジーと同居できちゃうの!!?って辺りが。
オチ(話の結末)もなかなかまめこ好みでした。
寝るのも忘れて読み続けてしまいましたょ。
数年前にヒットしたドラマ「オレンジデイズ」とはまた違いますが、
こういうキャンパスライフも良いかもっ♪なんて思ってしまったり。
さ~て、主人公くんも自分の研究頑張ってたし・・・
まめこもこの夏は最後の追い込みに向けて準備せねばぁ~!
と、意気込んでいるまめこでした。
(名古屋の学生まめこ)