オススメ本: 2018年9月アーカイブ
はーいこんにちはーこんばんはーみおたです!!
もう夏休みも終わって新学期ですね~☺︎
いきなりですが、皆さんは、テストでもし回答がわからなかったら、どうしてますか??
記号問題の場合に限りますが、えんぴつころころとか、記号でも諦めずに頑張って考えるとか、、、
解答欄を埋めるには色々と方法がありますよね
みおたの場合は、直感です笑←あまりよろしくない笑
でも、何事も頑張ってがんばって考えたときより直感の方が案外上手くいっちゃった!!
みたいなことの方が多い気がしませんか?
すごい頑張って考えたのに勘で答え書いたやつの方があってるじゃーん、なんだよーみたいな←但し個人差があります笑
って考えると、何で直感って上手くいくんだろうって思いますよね??
そんな時に、こんな本を見つけちゃいました!!
じゃーん!!
もう、あれですね。タイトルのまんまですね。笑
この本には、直感はどこから沸いてくるのか?どうしてわかるのか?
など、直感に関するありとあらゆることが語られてます。
さらに、直感の仕組みと鍛え方まで教えてくれる!!
これを読めばあなたも直感マスターになれる☺︎
是非過ごしやすい秋の間に直感を鍛えてみてはいかがでしょうか☺︎
この本は白鳥3階図書館にあります!!
それでは、みおたでした!
ばあーい
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
竹取物語的なのですが、違いますよ 笑
今回紹介する本は、
「月のかぐや」です!
2007年9月14日。
月周回衛生かぐや。
アポロ計画以来最大規模の本格的な月探査として、各国からも注目されました。
月の期限と進化を解明する為の科学データを取得し、
月の利用可能調査を捜査するとともに、
月周回軌道への投入や姿勢御技術、熱制御技術などの開発を行いました。
任務を終えた現在も研究に大きく貢献しているかぐや。
そんなかぐやが撮影した月の名所を見てみませんか?
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「北欧男子制服コレクション」です!
制服ってカッコいいですよね。
この本では北欧3ヶ国( スウェーデン、デンマーク、ノルウェー )の
制服を紹介しています。
登場するのは、
王室警護、警察、鉄道員、ドアマン、民族衣装と様々ですが、
各国の個性を表し、
伝統と規律に守られた独特のスタイルに惹かれます!
海外での見る一つのポイントになるかもしれないですね ♪
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは!
最近気になる人は民族写真家のヨシダナギさんです。
サイン会やトークショーに行きたくて検索をかけています。
写真は色合いも表情も最高なものばかりです。
ヨシダさんの撮る写真はもちろん美しいのですが、
ヨシダナギさん自身も黒髪の似合うエキゾチックでとても目を惹く方です。
さいきん同じくらい気になる方は作家の西加奈子さんです。
西加奈子さんも凛とした美人さんでとっても好き。
お2人の写真を交互に見るのが最近の癒しです。
今日はそんな西さんの本を紹介します。
「きりこについて」です。
《あらすじ》
きりこは「ぶす」な女の子。
ある日、小学校の体育館裏できりこが見つけた黒猫のラムセス2世。
ラムセス2世はとても賢くて、大きくなるにつれて人の言葉を覚えていった。
両親の愛情を浴びて育ったきりこだけれど、5年生のとき好きな男の子に「ぶす」と言われ、強いショックを受ける。
悩んで引きこもる日々。やがてきりこはラムセス2世に励まされ外に出る決心をする。
美しいってどういうこと?生きるってつらいこと?
きりこが見つけた世の中でいちばん大切なこととは?
西さんはとっても美人な方なので、「ぶす」の気持ちがわかるんかい!と最初は思っていました。
主人公のきりこもきりこ自身を「美人」と思っていました。
そんな風に育ってきたきりこですが、そんな日々が崩れるときが来ます。
この日が来ると分かって読んでいましたが、その事件が起きたときにはやっぱり胸がぎゅっとなります。
しかし、西さんの書く物語にはぜんぶ希望がつまっています。
この本「きりこについて」もそうです。
最後には希望がグッとつまっている、そんなとこがぐっと惹き付けて離さないんだと思います。
隣でずっと語りかけてくれるようなお話です。。
人は外見か、はたして内面か。ラムセス2世ときりこがこの問題に最高の答えをくれます。
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
こんにちは、学生サポーターのウィニーです。
皆さん、ご家族と一緒に住んでますか?それとも、ひとり暮らしですか?
私はマンションを借りて一人暮らしですけど。。。今年の4月から料理を作り始めてみました。
昔、私は、料理は全然作れないですし、まったく興味もなかったのです。
でもね、周りの女子友達がみんな料理がものすごく上手に作れますよ!
しかも、外食やコンビニにも飽きちゃったんですから、そろそろ自分で作ってみようかなと思いました。
最初は料理を作ることは難しいことだと思ってました。
作ってみますと、そんな難しくないですし、かえって、料理作りの楽しさ、面白さが見つかりました!!
お金も節約できるし食べたい料理も自分で作れます。
ということで、自分で料理を作れば実はこれも生活の楽しみの一つだと思いません?
初心者やきっかけがつかめないでいる人におすすめしたい本です。
皆さん、肩の力を抜いて、気楽に自炊生活を始めてみませんか?
(学生サポーター :ウィニー)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「世界のしおり・ブックマーク意外史」です!
本を読んでいるときの相棒、しおり。
しおり選びも一つの楽しみですよね ♪
そんなしおりの意外な歴史を読んでみましょう!
時代の特徴をも映すしおり。
著者はしおり史研究家の方で、
しおりコレクターとして、古今東西のしおりを見ることもできますよ!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは。本記事を読んで下さっている皆様は夏休み真っ最中なのでしょう。お暇な方もお忙しい方も、等しく酷暑にお気をつけください。
というわけで、学術情報センター3階に置いてある本の紹介です。
タイトルに「ゲーム」と入っている本は、手に取ると落ち着くものです。皆様もお試しください(個人差があります)。
要するに、テレビゲーム研究の観点から人類学をやろう、と言う本です。
テレビゲームを作っている人と、ゲームに関する学術的な批評を述べたことのある人たち合計三人が、対談の形式で、あれこれとゲームについて語っています。
・・・・・・読みやすいは読みやすいのですが、なんとも、テレビゲームに興味のない方には辛い内容かもしれません。
たしかに、全4章のうち、前半にあたる1章と2章は、ゲーム批評の歴史や表現の変遷といった、言ってしまえばマニアックな内容です。
しかし、日本の数十年で受け入れられる遊びが如何に変化してきたのか、技術と発想によって表現とはどのように変わっていったのか、など、やはり面白そうな要素はあるのです。ゲームタイトルなどの固有名詞は飛び交いますが。
3章になると、日本と海外でのプレイスタイルの差などから国民性を測るかのような、妙に壮大なことも話しています。ゲームなんか知らないよ!という人は、ここから読んでみてもいいかもしれませんね。そして4章は総括のようなものです。
ぜひとも、この本を読んで頂きたいものですが、例えそうでなくとも、夏季休暇期間は貸出期間が長く取られているので、色々な本を借りていって、涼しい部屋で本を読みましょう。
私としても、そんなふうに酷暑を乗り切りたいものです。
(学生サポーター:油奴)
こんにちは!
最近のマイブームは「はらぺこあおむし」です。
あのカラフルな色使いと、キュートなあおむしがお気に入りです。
ふるさと納税ではらぺこあおむしの絵を選ぼうか迷っています。
みなさんは絵本とか読みますか?
小さい頃に読んでいたけど。。という方が多いんではないでしょうか?
名古屋学院大学の瀬戸図書館にはたくさん絵本があるそうです。
一度足を運んでみてください♪
今日は有名な童話の「シンデレラ」をもとにしたお話をご紹介します。
「シンデレラの告白」です。
《あらすじ》
ローマ教皇の勅書に従って各地で魔女裁判が行われていた中世15世紀末。
夫を亡くし寡婦となったティナ夫人は、2人の娘と共に住みなれたハイデンの荘園を出て大都市ルテシアに向かいます。
2人の娘は「ハイデンの鬼姉妹」とあだ名されるほどの醜女でしたが、誰よりも強く優しい心の持ち主でした。。
一方、大都市ルテシアでは彼女を妻に迎えたいという謎めいた商人と、病に伏す幼い娘が夫人を心待ちにしていました。
そのころ社交界ではシンデレラを名乗る美女が話題となって、時を同じくして貴族たちの不審死が相次ぎ・・・。
女性の幸せが器量に大きく左右された時代に、本当の美しさを問うミステリー小説です。
みなさんがよく知っているシンデレラとは一味違ったシンデレラです。
最後の結末が気になって、ワクワクしながら読んでいくことが出来ると思います。
表紙の絵も可愛いですよね!
8・9月のおすすめ本にも選んでみましたので、夏休みに読んでみてください♪
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
こんにちは! " くうこう " です! (*^_^*)
欧州って一度は行って見たいですよね!
人とのコミュニケーションや食事、景色、お祭などなど、
訪れる目的は様々。
その中に、建築物目当ての方もいるのでは!?
さて、今回紹介する本は
「ヨーロッパのドボクを見に行こう」です!
欧州ならではの圧倒的スケール感、リアリティーをダイナミックな造形から感じることで、
そこら辺の観光地では味わえない生々しい感動体験が得られます!
価値観の多様化が進む今だからこそ、
ドボクを観光の対象にして見てみましょう!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
皆さんはもし姿を消すことができたり、一瞬で違う場所に移動できる超能力を持っていたらどうするでしょうか?
あんなことをしたり、こんなことをしたりといろいろな想像ができるのではないでしょうか。もしかしたら悪いことを想像している方なんかも。。。
この「私は存在が空気」という本に出てくる登場人物たちは超能力を持っているのにも関わらず、それをあまり好んで使おうとはしないのです。
その大きな理由はその人たちはクラスでは目立たない存在であり、その中には引きこもりの人までいるからです。
そんな、あまり人と関わりたくないような人達が超能力なんて使ったら目立ってしまうのです。ましてや超能力を使わなくても何もしなくて生きていけるのですから。
しかし、ある日突然、事件に巻き込まれたりしてしまい、人との関わりを持つようになる。
その関わりの中でお互いに信頼を深めていき、超能力を持っている方の人が恋に落ちてしまう。
しかし相手には既に恋人がいたり、好きになった相手が同姓だったりと何だか切ない恋愛ストーリー。
超能力と言ったらもっとバトル要素やミステリーがあると思いきや、以外にも恋愛の要素を含んでいるのです。
そして章ごとに話が変わるのでとても読みやすいです!恋愛以外の超能力や超常現象についての話もあるかも!?
この本は人間関係や信頼関係といったテーマでもあると私は個人的には思っていますので、恋愛のドキドキ感じだけではなく、人間関係の煩わしさや冷たさ、そして温かさなど、これが人間か!ということも改めて感じて頂けると思います。
個人的には1つめの話でもある、少年ジャンパーという本が面白いと感じました。
この回の話では引きこもりの少年が主人公で一瞬であらゆるところに移動することができる、いわゆる瞬間移動の能力を持っていたのです。
その少年はあることがきっかけで同じ学校の生徒の少女と知り合い、いろいろな場所へ冒険することになるのです。
この先については是非、「私は存在が空気」を読んでみてください!
もし場所など、分からないことがあれば気軽に聞いてくださいね!
以上、おすすめ本の紹介でした!!
(学術情報センターサポーター:マロン)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「野生動物 カメラマン」です!
猫の写真でお馴染みの岩合光昭さん。
彼の番組を見ると猫が全然逃げないんですよね。
(ーー゛) 羨ましい。。。
しかし、彼の真骨頂は野生動物の撮影にあるのです!
決定的な写真を撮るために四六時中
動物に張り付くわけですから、
撮影時のエピソードと共にその動物の特徴、個性を知ることができます!
あと、なぜ動物が逃げずに至近距離で撮影ができるのか。
そのコツとは。。。。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )