オススメ本: 2013年3月アーカイブ
こんにちは!
今日は「写真で楽しむ本」を紹介したいと思います!
言い換えれば写真集なのですが、個性的なものを集めてみました(・v・)★
『世界のポスト』 / ベルンハルト M. シュミッド著
ポストだけの写真集は珍しいですよね!
それぞれ個性があって、見ているだけでワクワクします♪
『僕の空、ルシエール』 / 横山正美写真・文
この本に掲載されている写真は、すべて東京と逗子で撮ったものです。
同じ場所で撮ったとは思えないくらい、空の色んな表情を見ることができます!
『笑顔のどうぶつ園』 / 松原卓二著
ただの動物の写真ではありません!
見ると自然と笑顔にさせてくれる本。
どうぶつたちがみんな笑顔で、とっても癒されます(・u・)*゜
いかがでしょうか?
まだまだ、写真で楽しむ本はたくさんあると思うので
見つけたらまた紹介します(・v・)!!
(名古屋の学生サポーター りっきー)
まさかまさかの5回目登場!!(*´∇`*)
「あれ?卒業は??」とか言わないよーに(^▽^;)
白鳥学舎4階勤務の、黒い人です。
今日は色々あって、本の移動とかしてます(´c_` )
4月から法学部ができるからです ♪~(・ε・ )
法学関係の本は、意外とたくさんの蔵書があり、論集も分厚いので、移動が意外と大変だったりしますw
しかし、皆さんに気持ちよく図書館を利用していただくため、スタッフ一同がんばりますのでよろしくおねがいします(-ω☆)キラリ
さて!
4階のブログでは、すき放題やっている黒い人ですが、ココではおとなしく、まじめなブログに徹したいと思っていますので、本題の本の紹介をしたいと思います(´ー*`)
今日、紹介する本は、冷血漢で有名(?)な、東○○司さんも泣いたという小説です。
「永遠のゼロ」
放送作家 百田尚樹のデビュー作であり、今年の12月に映画の公開が予定されている本作は、文庫版で300ページ以上にもなる長編作品ですが、一度読み始めたら止まらなくなってしまうほど読みやすく、また複数の参考書籍等を基に執筆されていて、下手な教科書等を読むよりもためになると思います。
〈ストーリー〉
1945年8月。終戦直前に特攻で命を落とした主人公・宮部久蔵の生涯を、宮部の孫である佐伯慶子・健太郎 姉弟が、宮部の戦友や部下の断片的な記憶から解き明かす。
「卑怯者」「臆病者」と誹られてもなお、妻のため、娘のために生き残ろうとした主人公は、なぜ終戦間際に特攻で命を落としたのか。
序盤は、多分そう思えてしまうと思います。
中盤くらいで、「;;;;(;・・)ゞウーン」となるシーンや、ある登場人物(←側)に対しては、「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン」ってな印象を持ってしまうシーンがありますが、大体そのあたりから本当に泣けてきます・゚・(つД`)・゚・
結末は、最初にあるように主人公・宮部久蔵が特攻で命を落としてしまうわけですが、「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン」付近での話しや、それまでの話を全て考え直すともう・・・(´;ω;`)
戦争モノ、特に太平洋戦争の話となると、小中高校ではほとんど触れられませんし、大体はどっかの○○○達が頑張ってくれたおかげで色々酷い扱いにされていますが、同じく特攻を題材にした『出口のない海』や『特攻の島』も、個人的にはオススメです(´・ω・`)
どちらも参考書籍を基に書かれていて、結構読みやすいのでオススメです。(ただし特攻の島はマンガなのでちょっと読みにくいかもしれません)
映画『永遠のゼロ』は、2013年12月東宝系で公開予定!
黒い人でした( ´_ゝ`)
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
「決めたことは必ずやり遂げる」
「自分は自分を完璧にコントロールできる」
と言える人は、世の中にどのくらいるだろう。多くの人にとって、いや私の場合、毎日の生活は、
「やらなければならないのに、やり遂げられない」
あるいは、
「今日やらなければならないのに、明日に先延ばしにしてしまう」
そんなことのくりかえしだった。追い込まれないとやる気が起きないのは、学生時代の試験勉強から変わっていないようだ。そんな人のために、世の中には啓発本が多く出されている。そこには、こんな文字が散りばめられている――。
「朝1時間早くおきて勉強にあてる」
「1日30分のジョギングでダイエットする」
「スケジュール管理ソフトでてきぱき仕事する」
ケリー・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』(大和書房、2012)は、従来の自己啓発本とは趣を異にする。彼女は、瞑想すれば自己コントロールの能力が向上すると書くだけでなく、その背景となった研究成果も紹介している。「ある研究では、瞑想の練習をたった3時間行っただけで、注意力と自制心が向上するとう結果が見られました。(中略)8週間毎日続けたところ、(中略)脳で自己認識をつかさどる部分の灰白質の量が増えているのがわかりました」とつづける。
私たちの意志力、つまり著者の言うやる力(毎日ジョギングをつづけ)、やらない力(甘い物の誘惑をしりぞけ)、そして望む力(スリムな体型をとりもどそうと思い出す力)は、目に見えない。これを科学的に目に見えるようにして自分を変えていこうというのが本書が紹介する方法。頭の中には、「意志」という"水"が蓄えられている。睡眠時間が6時間未満になると、グルコースが細胞に吸収されづらくなり、自己コントロールが難しくなる。つまり、意志の水は減ってしまう。この水を絶やさないようにするために、自分自身を知ることが意志力を維持する方法であるらしい。
新学期を迎えたらもう一度、生活を振り返ってみよう。意志の力を磨けば、あなたも、――もちろん私も変わる。
(瀬戸のスタッフ りんたろう)
こんにちは!
今日は映画化したオススメ本を紹介します(・u・)★
『県庁おもてなし課』 / 有川浩 著
高知県に実在する「おもてなし課」が舞台となっていて、
職員の掛水とアルバイトの明神が地域活性化のために
苦しみながらも高知県をアピールする模様を描いたラブストーリー。
先日映画館へ行った時の告知ではじめて知りました!
映画は今年の5月に上映予定で、
錦戸くんと堀北さんが演じています(・v・)!
映画を見る前に是非読んでみてください♪
(名古屋の学生サポーター りっきー)
おはようございます:)
春休みも折り返し地点に到達しました!
4年生の皆さんは
今週末「卒業式」ですね。
4月からは自由な時間は少なくなってしまいます・・・
今のうちにいっぱい遊んでくださいね<3
今日紹介するのは、この本です。
「真夏の方程式」 東野 圭吾
東野圭吾さんは、たくさんのベストセラー本を書かれ、
映画化された本も何冊もあります。
今回紹介した本も、
2013年6月29日に公開されます。
みなさんご存知のあのドラマですよ!
まだ4ヶ月先ですが、
ぜひ観に行ってください☆
みなさんの期待を裏切らないはずです!!
【名古屋の学生サポーター ぺんぎん】