スタッフ: 2014年7月アーカイブ
只今、白鳥図書館では企画展示「Music is Fun!」を開催中です。
ジャズからロック、クラシックなど、あらゆるジャンルの音楽本が大集結しています。
音楽の歴史、楽しむためのノウハウ、そして小説まで。
あなたの心に音楽を奏でてみませんか?
http://www.ngu.jp/system/article/detail/4034
「Music is Fun!展」
期 間 : 2014年7月~9月
開催場所: 学術情報センター 白鳥図書館3F
(なごやのスタッフ 春)
今年度よりサービスを開始いたしました
☆☆Literature Onlin (LION)の利用説明会☆☆
を行います!!
Literature Onlin (LION) とは・・・
・36万点以上の文学作品のフルテキストデータ
・文学専門雑誌の全文記事
・作家の詳細情報、文献情報収録
などなどが検索できる
世界最大級の英米文学総合電子ライブラリです!!
詳しい説明はこちら
※本学図書館HPの、電子資料タブ内のリンクより学内でご利用頂けるサービスです※
特に文学をテーマに卒論・修論を執筆予定の方や、
英語の上達を目指している方は、
ぜひ、この機会に説明会にご参加ください。
◆日時:2014年7月29日(火)
① 11:00~12:00
② 13:20~14:20
同内容で2回開催します。ご都合のよい時間にご参加ください。
◆場所:白鳥学舎 曙館408教室
◆講師:ProQuest(データベース提供会社)講師
◆申込:下記図書館宛てメール、または3階図書館カウンタで
お申込みください。
宛先:toshokan@ngu.ac.jp
参加される時間①または②をご連絡ください。
皆様のご参加をお待ちしています!!
ブラジルのネイマール選手、かっこいい!!
ペレ、キングカズと同じブラジルの名門サントス出身。
まだ22歳、若い! サッカーの王様ペレの再来と言われる程の才能。
少年のような笑顔がたまらない。
サッカー選手はムキムキな人が多いけど、細身なところも素敵。
若いのにもう子供もいるけど・・・大好きネイマール!!
図書館にもネイマールの本ありますよ。
ぜひどうぞ!
(瀬戸のスタッフ emirin)
去る6月28日に行われた本屋さんツアーに、私も初めて参加しました。
かまかま君が書いてくれたように、今回初めての土曜日開催となり、
瀬戸から4名の参加者が\(^o^)/
丸栄に移転した丸善に、私は初めて行きました。
みんなして丸善に到着すると、
新潮文庫のYonda?君が迎えてくれるかのようにたたずんでいます。
でもYonda?君、今年の1月でキャンペーン終了だったんですね。
なんとなく寂しげに見えたのはそのせいでしょうか・・(笑)
丸善さんスタッフから説明を聞いたあと、本を入れるカゴを渡され、
いざ選書開始です!
学生さんたちはお目当ての棚にまっしぐら。
瀬戸から参加したリハ学生さんが全員、
リハビリ関連の棚に真っ先に向ったのには、思わず笑ってしまいました。
私も選んでいいとのことでカゴを渡されたので、テンションが一気に上がり、
迷うことなく写真関連の棚に直行。
でもさすがにカゴに入れることはできず、結局自分で1冊購入しました。
約2時間かけてみなさんが選んだ本はこちら。
大人買いしたときのような、なぜかいい気分になりました。
みなさんも大満足だったようです。
午後からは栄サテライトキャンパスで、自分の選んだ本のポップ書きをしました。
みなさんおしゃべりしながら、楽しそうにポップを書き上げてくれました。
なぜか、最後の記念撮影まで盛り上がりましたよ(^_^;)
次回の本屋さんツアーは秋に開催予定です。
ぜひ、多くの方の参加をお待ちしています。
(瀬戸のスタッフ・うぱこ)
皆様こんにちは!毎日あわてんぼうのるんです!
最近まったく本を読んでいなかったので...
先日話題の映画を観に行ったのでそのことをば少し。
ヒントは「ありの~♪ ままの~♪」
もうおわかりですね?
そう!『アナと雪の女王』です。
ディズニー映画である事と、ミュージカル調のアニメのため
日本では松たか子さんをはじめとする歌ばかりが話題になっている感のある、あの映画です。
感想は人それぞれかと思いますが、個人的にはとても良い映画でした。
ていうか、ディズニーが今までの既成概念を必死にぶち壊している、挑戦している映画だと思いました。
強すぎる力(才能)を、どんなにそれが素晴らしくても
閉じ込めて隠して、イイ子でこの世を生きなくてはならないヒロインたち。
「白馬に乗った王子さま」とか、「愛する者とのキス」とか、「幸せな結婚」とか、
そういうものに頼らなければ救われないヒロインたち。
どんなに才能があっても、何ができても
女性の幸せは結局男性に頼らなきゃ手に入らないという
なんとも古臭いおとぎばなしのお約束を、あえてぶち壊した映画という印象でした。
これは女性にとってはかなり痛快な映画ではないでしょうか。
ただ、残念ながら日本語吹き替え版でみてしまうと、この辺が
きちんと表現しきれていなくて、嫌みのないぼやけた主張になってしまっています。
もともとかなり象徴的な描き方をしているため、ピンとこない人もいるかもしれません。
(歌の間に「ジャンヌ・ダルク」がでてきたりとか。ジャンヌ・ダルクって誰?って方は調べてみて♪)
あの有名な歌も英語で聞くと、アニメーションの内容と実に合っていて
かなり強い主張と意思が感じられる映画なのですが...。
という訳でぜひ、英語版(字幕というよりホント英語のニュアンスを楽しんで)
の方をおススメしたいです!!
なんとなればどこかでセ〇ハ〇やじをとばして平然としている人たちや
それをうやむやにして平気な人々にこそぜひ見てもらいたい作品です(笑)
(名古屋のスタッフ:るん)