学生サポーター: 2017年9月アーカイブ
9月23日(土)アンフォーレ(安城市図書情報館)にて
学生協働フェスタ in 東海が開催されました!
我々、名古屋学院大学学術情報センター陣も参戦!
見事、笑いを勝ち取ることに成功しました。(笑)
↓
ここからは1日の大まかな流れを見ていきたいと思います。
早朝から準備に勤しむ学生サポーター
開会宣言時の会場の様子
青山学院大学准教授の野末先生からご挨拶いただきました。
優しい口調と先進的なイントロダクションが印象的でした。
おかげさまでトークセッションを無事に遂げるHoon一行でございました。
トークセッションの様子
会場の反応の良さはまるでiPadのよう。
熱を帯びた私たちの様子
情熱とアドリブで乗り切りました!(笑)
積極的発言も惜しみなく実行!
続いて交流会の様子
学生同士の直接の交流で、
より密度の高い情報交換ができました!
最後にポスターセッションの様子
どの団体も個性あふれるポスターに
感激する私たちでした。
振り返ってみると学生サポーターが男性だけで構成された団体は私たち一行だけ。
他団体様にはとても女子力の高いサポーターが多数いることと、
「同じ図書館といえどもここまで違うのか!」
ということを思い知らされるHoonでございました。
ということで、最後に今回参加したメンバーも一言ずつ!
「学生協働フェスタは大変刺激的な一日でした。
各団体さんのアイデアに触れることで今までの自分たちの取り組みを見直すキッカケになりましたし、自分たちの活動の幅が今後広がっていく可能性を感じました。
まず、我々は学外での図書関連のイベントの取り組みが弱いと痛感しましたので、そういった催し物を開催することが目下の課題かもしれません。
また、館外からでも展示物の図書が目視し易いような工夫も必要だと感じました。
トークセッションやポスターセッションなどを通しての意見交換がとても有意義であっという間の学生協働フェスタでした。参加者ならびにスタッフの皆様お疲れ様でした。またよろしくお願いします!」
(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:おりぃ)
「予想より多くの大学、学生さんの参加で緊張もしましたが、
他大学さんの取り組んでいる、コラボ企画や本の紹介の仕方、それぞれの大学図書館などを知ることができ、とても楽しく貴重な一日を過ごすことができました。」
(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:タケヒロ)
「私は学生フェスタに参加して他の大学の図書館の活動内容を知ることができ、この名古屋学院大学でも何か活かせることがあれば積極的に提案していきたなと思いました。
また、他の大学の学生とたくさん交流できたことは自分にとって図書館の運営のみならず普段の生活においてもとても良い刺激になったので今回の学生フェスタに参加できたことに本当に感謝しています。」
(名古屋学院大学 学術情報センター 学生サポーター:マロン)
こんにちは。
つい先日、信号待ちをしていると、後ろから信号を無視したあげく、私にぶつかっていった
おじいさんに、イライラしていたタケヒロです。
すごく文句を言いたかったのですが、そこはまぁ我慢して素通りしました。
はい、みなさんもなにかしらイライラしたりすることはありませんか?
そんなときは、こちら。
曽野綾子 「私を変えた聖書の言葉」 海竜社 2014
を読んでみてはいかがでしょうか。
いくつかの項目に分かれており、とても読みやすい内容となっております。
それでは、失礼します。
学生サポーター タケヒロ
皆さん、お久しぶりです!
学術情報センターサポーターのマロンです!
皆さん、夏休みは楽しく過ごせましたでしょうか?
私、マロンはゼミの合宿で沖縄に行ったぐらいでした。。。
突然ですが夏休みがとうとう終わってしまい何か物足りないなと思うことはありませんか?
そんな物足りなさを払拭するような本を私が紹介したいと思います!
たった一冊で読みやすくて笑えて、泣ける本、そんな本に出会えたらいいなとは思うことはありませんか?
その本がこちらの「泣ける話、笑える話」という本です!
この本には文章のプロが書き下ろした40もの泣ける話や笑える話が書かれています。
1話1話の話の内容が短く、日常に沿った話なのでとても読みやすいです!
そしてお話を書いている人も2人いるのでいろいろな文章に触れることもできますよ~
この本を読んで泣いたり、笑ったりしてみてはいかがでしょうか。
以上、久しぶりのおすすめ本の紹介でした~
(学生サポーター:マロン)
みなさんこんにちは、お久しぶりです。タケヒロです。
夏休みはどうでしたか。楽しめましたか?
私はすごく楽しみました!!お盆はアルバイトが忙しかったですが。。。
といっても家からでることはほとんどありませんでしたが。
ただ夏休みには溜まっている本を全部読もうと思っていたのですが、ダメでした。読み切れませんでした。
ほんとは買いたい本もまだあったのですが、しばらくおあずけです。
本を買ったとき、あるいは読み始めた時は、先がすごく楽しみで読み進めていくのがすごく楽しいのですが、
終わりが近づくにつれて、
「もう終わっちゃうな。」と少しさびしくなります。
私は家ではあまりテレビを見る方ではなく、特にドラマはほとんど見ないのですが、夏休みに「生き物係」というドラマを見て、
はまってしまいました。登場人物ひとりひとりがとても個性的でおよそ警察とは思えない行動をしたりするのですが、
そんな中でも動物に対する優しさと、シリアスな展開、先輩のかっこよさ等、魅力的な内容が多く
すごく好きでした。
ただ、観だしたのが夏休みからということで、実は半分以上の話数を見ていないのですが。。。
「そんなやつがあのドラマを語るな」なんて思われるかもしれませんが、それは「途中からでもすごく面白いです!!」ということで。
いつかレンタルして一話から必ず観ます。
最終回。すごくよかったのですが、やっぱり「もう終わっちゃうんだな」という残念な気持ちで後半はいっぱいでした。
それでも事件解決後の展開は、感動的で、終わりがあるからこそ楽しめるんだなと改めて実感しました。
ということで、秋学期もまた元気に行きましょう!!
つぎは寒くなる季節です。皆さんかぜなどには十分気を付けて下さい。
学生サポーター タケヒロ
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
今回は皆さんにおすすめしたい本があります!
その本は懐かしい!と思う方もいるかもしれませんが、
「桐島、部活やめるってよ」 です。
高校の部活動での青春物語で胸が熱くなること間違いありません!
さらに作者の朝井リョウさんは第22回小説すばる新人賞、
2013年には小説『何者』で第148回直木賞を受賞された実力の持ち主なので、
読んで損はないかと思います!
時間がある方は是非読んでみてくださいね~。
(学生サポーター:マロン)
こんにちは。暑いですね!!冬はそこまで水分を欲しないのですが、夏は要りますね、お茶。
みなさんは何茶がお好きですか? お茶にもいろいろ種類があるから迷いますよね。
今日のテーマは国際機構です。
国際機構といえば、真っ先に頭に浮かぶのはおそらく国際連合だと思います。
テレビのニュースでも、国連総会が・・・とか、安全保障理事会が・・・など聞くと思います。
これらは国連の「主要機関」とよばれるものの1つであります。このほかにも事務局やICJと呼ばれるものが存在し、また国連に属する機関をあげれば、それは非常に多く存在します。難しいですね。
またEUを思い浮かべた人もいるかもしれません。
EUにも、全体の統括機関として欧州理事会があり、またやや複雑なEU理事会、欧州連合司法裁判所等があります。
今、例に挙げる、この二つの機構は、それぞれその前身となるものが存在します。
国際連合は、国際連盟・・・。ではEUは?
気になった方におすすめしたいのがこちら。
最上敏樹 「国際機構論講義」 岩波書店 2016 です。
ぜひ読んでみてください。
学生サポーター:タケヒロ
皆さんこんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
今回は皆さんにどうしてもおすすめしたい本が見つかったのでブログに書かせてもらいたいと思います!
『何様』という本です。
この本はあの有名な朝井リョウさんが書いた本でもあります。
ここで本の紹介の前に少しだけ作者の朝井リョウさんについて紹介!
1989年 岐阜県生まれ
受賞した賞は『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞や『何様』で第148回直木賞など数々の賞を受賞していている凄い人なんです!
作者の紹介はこの辺にしておいて、、、
そろそろ本の紹介をしていきたいと思います。
この『何様』という本はストーリではなく6つのそれぞれの物語が短編になっているものです。
6つの物語にはそれぞれ人間関係の複雑さや、仕事のこと、恋愛のこと、悲しいこと、青春時代のことなど人生においてのターニングポイントになってくることが鮮明に書かれていてまるでこの物語がまるで自分のことかのように読むことができ、読み始めたらあっというまに読み終わってしまう本です。個人的には6つの物語の中で「水曜日の南階段はきれい」とう物語がおすすめです♪
朝井リョウさんの作品は『何様』以外も図書館に置いてあるので是非読んでみてください。
それでは夏休みも残りあと少し、皆さん夏バテに気をつけて頑張りましょう~!
(学生サポーター:マロン)
どうも! 「身体に良い食品は存在しないが身体に良い食事は存在する」が自論の伊藤です。ちなみに私自身料理は出来ません。食べる専門です。あと片付け。
さて皆さんはまだまだ若い大学生! ジャンクフードやお菓子を食べ漁ったり。または一食抜いても平気な方々が多くいらっしゃると思います。もちろん油モノや炭水化物オンリーの食事を取られる方もいらっしゃるかと。
ですがそれは身体に良い食事とは言えません。とは言え食事は自身の満足、欲求を満たすものでもありますから、身体に悪いとも言えません......まぁ要はバランスですね。
と言うことで、今回はおいしく食べられて、体調も整える食事についての本を
ご紹介したいと思います!
この本には食欲が無くなる風邪のときや、便秘のときといった身体の不調のときにオススメの食事や、ニキビやシミといった美容にオススメの食事が調理法とともに記載されております!
是非ともこの本を食事を参考に、身体や健康を内側から整えてみてはどうでしょう?
以上、もう一つの自論は「油を食わずとして生きてはいけねぇ」の伊藤でした。
(学生サポーター 伊藤)
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
8月も終わってしまいましたが、皆さん夏休みはいかがお過ごしですか?
資格の勉強をする人やクーラーの効いた部屋で野球中継を見ながらゴロゴロなんて...
すみません、それは自分のことでした(笑)
とにかく皆さん、それぞれ充実した夏休みをお過ごしと思いますが、中でも「旅行に行く!」なんていう人も多いのではないのでしょうか?
旅行に行くときはネットでその場所を調べたり、本を買ったりすると思います。
しかし!!!!
旅行雑誌がなんとこの白鳥図書館3階にたくさん置いてあるんです!皆さんは知っていましたか?
例えば、これ...『伊豆』
私は最近まで知らなかったので書店で買ってしまいました。。。。
ネットよりも旅行本の方が確実な情報が載っているので安心して計画を立てることができると思いますよ~
旅行本は3階図書館の入って右の雑誌コーナー付近にあるのでチェックしてみてください。
現在、白鳥図書館C展示コーナーにも 【この夏絶対行きたくなるフォトジェニックな観光地
特集】として展示されていますので、そちらも是非ご覧ください!
(学生サポーター:マロン)