学生サポーター: 2015年3月アーカイブ

日経連のアンケートで新卒に期待するもの第1位
「コミュニケーション能力」
このコミュニケーション能力というふわふわした言葉に
どう解釈すればいいのかわからなくなる就活生が
多いのではないでしょうか?

書店にはたくさんの話し方、聞き方の本があります。
それらの本を読めばコミュニケーション能力は上がるのかもしれません。
でもけんけんは、そんなことをするのは、
木を見て森を見ずだと思っています。

良い人間関係とは何でしょうか?
ドラッカー著作の『経営者の条件』には、こんなことが書かれています。

対人関係の能力をもつことによってよい人間関係がもてるわけではない。
自らの仕事や他との関係において、貢献に焦点を合わせることによって
よい人間関係がもてる。

つまり良い人間関係を持つには、
相手の役に立とうとする姿勢にあるということです。
決してテクニックうんぬんでよい関係がもてるわけではありません。

私の友だちに自分から話すことが苦手な女性がいます。
その女性は本当にあまり話さない女性なんですが、
任された役割はきちんとこなしますし、困ったときは手伝ってくれます。
悪口も言いません。真面目に勉強もします。とても真実な人です。
だから巷で言う「コミュニケーション能力」は無いかもしれませんが、
周りからは絶大な信頼を置かれています。

というケースが実際にあるんです。
だから就職活動をするとき、あまりコミュニケーション能力について
考えすぎずに、自分のありのままの姿を真実に伝えてみてください。

うまく話せなくても生きていく方法』という本が参考になるので、
ぜひ読んでみて下さい♪




【学生サポーター けんけん】
「私が求めているのは、そういうことじゃない!!」
と異性に反発する気持ちってありませんか?
その理由は、男性と女性には根本的な違いがあり、
それをお互い理解しきれていないことから生まれるひずみです。

今回紹介する本は『ベスト・パートナーになるために』という本です。

ざっくり書かれていることを挙げると、
・男は"受容"を、女は"共感"を求めている。
・男は分析して満足する、女は話してすっきりする。
・男は"挫折"を、女は"拒絶"を恐れている。
...
などがあります。
様々な点で、男性と女性には違いがあります。
そのことを学ぶためにぜひ読んでみて下さい。


おまけにけんけんの話を1つ。

けんけんはキレイな女性を前にすると、緊張して話せなくなるタイプです。
話せているということはキレイじゃない!というわけではありません(汗
ただ緊張して話せなくなると、女性は"拒絶"されている感覚を覚えるそうです。
けんけんとしては拒絶しているわけではありません。
むしろたくさん話したいぐらい(笑)
人間関係というのは難しいものですね。
本で学びながら、少しでもよい関係を築く力を磨けたらと思います。


【学生サポーター:けんけん】

はじめまして!!

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はじめまして!

 

漫画と小説が大好きです。本も大好きです。

でも、本を読むときと読まないときの差が激しいです。

読むときは、とことん読見ます。逆に、読まないときはほとんど読みません(笑)

 

これ↓最近、文学作品をコミック化した本に興味が湧いています。

特に、宮沢賢治さんの作品が気に入ってます。

セロ弾きのゴーシュの作品では、人と動物が会話する場面が出てきます。

動物と会話する場面があります。なんだか、うらやましいです!!

セロ弾きのゴーシュ

 

そんなこんなで、よろしくお願いします!!

 

名古屋のサポーター  ルチル

 

 

 

はじめまして

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はじめまして!新年度から図書館アルバイトをさせて頂くことになりました。

商学部経営情報学科の新3年生のむとーと申します。

 

初回ですので簡単に自己紹介の方をさせていただきます。

出身は岐阜県です。趣味はサッカーやフットサルをしたり音楽鑑賞をすることです。

音楽は様々なジャンルの音楽を聴きますが邦楽ロックが好きです。

正直、小説はあまり読まず漫画ばかり読んでいますが

図書館に面白そうな作品があればぜひ紹介したいと思っています。

 

これからよろしくお願いします!

 

 

(名古屋学生サポーター むとー)

お世話になりました

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みなさんこんにちは

毎日が図書館のカシスオレンジです。

 

いやぁ~

やってきました学位授与式(卒業式)です。

まさか卒業式前にブログを書くとは思ってもみない体験です。

 

約2年間学生サポーターしましたが

本当に毎日、楽しく働かせていただきました。

毎月のオススメ本、配架点検、本屋さんツアー、瀬戸キャンパスツアー

学祭の消しゴム判子、土曜当番、ビブリオバトル、大掃除、POP作り、栞輪ブログなどなど

今となってはいい思い出となってしまい悲しい限りですが

悲しいと思えるほど楽しく居心地が感じられます。

まさしくアットホーム職場でした。

 

名前だけの頼りないアルバイトリーダーでしたが

いつもお優しく、時に厳しい職員さん方々には大変お世話になりました。

ありがとうございました。

大好きな図書館なので、またプラッと顔を出すことがあると思いますので

また、その時までお元気で

 

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

聖書

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けんけんは昨年から教会に通い始めたクリスチャンです。
教会で説教を聞いて、聖書の勉強をする中で、信仰が与えられたのです。
そして聖書を読む中で、本当に自分自身が変わりました。
聖書ほど人生を変える本はないと思っています。


ぼくは4人兄弟で、兄と姉と妹がいます。
兄とはとても仲が悪く、喧嘩ばかりしあい、
憎みあい、本当に苦しめあってきました。
それこそ6年、7年間と。
死ぬまで兄のことを絶対に許さない、
墓場まであいつのことだけは絶対に許さない!
本当に心の底から憎んでいました。

聖書の中には敵を愛しなさい、許しなさいって書いてあります。
そしてそれにしたがって生きるのがクリスチャンの生き方です。

だからといってそんな簡単に愛し、許せるわけではありません。
殴り合って、自分が傷つけてきた相手ですから。
許そうとするなら、自分自身を否定し、否を認めなければなりません。

でも聖書の中に登場するイエス・キリストは、
自分の命を捨ててまで、愛するために生きてきたことを知りました。
そして自分の命を捧げてまで愛そうとした相手が、私であり、
愛そうとした相手が兄でもあることを知りました。

ぼくが愛している神様は、兄を愛していたんです。
その兄をぼくは傷つけ、壊そうとしていたんです。

神様の愛を知った瞬間、自分自身がすごく罪深い人間だと悟ったんです。
本当にひどいことをしていたんだと、悟ったのです。

とはいえ今でもなかなか話せません。
同じ空間にいることにも苦痛を感じます。

でも昨年の10月の誕生日、兄と母と自分で外食に行きました。
本当に7年ぶり?もしくはそれ以上。
一緒に出かけることなんてありませんでした。
もちろん口はきけませんでした。
それでも愛そうと決めたんです、兄を。
今では兄の幸せをちょっとずつ祈れるようになりました。
これからも少しずつ頑張っていきます。

ぜひ聖書、読んでみて下さい。
教会に来てみてください。


【学生サポーター:けんけん】
あなたは15才の時、どんなことで悩んでいましたか?

どこの高校に進学すればいいんだろう
好きなあの人とずっと一緒にいたい
自分の人生って一体なんだろう

今思うと15才のときの悩みって、どれも真っ直ぐだなって思うんです。
世の中に染まっていなくて、自分自身の考えに素直であって。
この時期は頼れる人といったら親や友達ぐらいで、
その人たちの意見にすがって生きていく人が多いんじゃないかなと。
だって15才のときじゃ、世の中のことなんて大してわかりませんから。

話は少しずれますが、ぼくは就職活動をしていたときに、
中学生の作文コンクールをまとめた本を読んでいたことを覚えています。
中学生ですから、そんなに表現力ありません。
だからこそ彼らの飾らない思いが胸を締め付けるんです。

そして今日は、そのときに読んだもう一冊の本
2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学の部の課題曲として書かれた
『手紙』を編曲してできたのが、『手紙~拝啓 十五の君へ~』です。

この本は全国の中学校にアンジェラ・アキさんが訪れて、
中学生とアンジェラ・アキさんが話していた内容をまとめた本です。

「自分ってなんですか?」
「本当の優しさってなんですか?」

世の中をうまく渡っていく上で、そんなに大切なことでもないことを、
子どものころって真剣に考えますよね。
逆を言えば、大人になると、世の中を渡っていると忙しくて、
人生の中で大切なことを
真剣に考える時間もなくなってしまっているんですよね。

ときには純粋なあの頃を振り返るために、
この本を読んでみてはいかがですか?

【学生サポーター:けんけん】

世界の名酒事典

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みなさん、こんにちは。

 

就職先も無事に決まり、3月でこの学校を卒業し

4月から社会人生活をスタートするViViです(@^-^@)/

 

つい最近、会社から内定報告がありまして、、、

嬉しさのあまり

その日の晩はいつもよりたくさんワインを飲みました(1人で)

 

 

さて本題ですがこの本を紹介したいと思います。

 

 

世界の名酒事典

 

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この本は世界で注目されている様々なタイプの

ワインやウィスキー、スピリッツなどが

図鑑のように載せられてて

それぞれの個性や特徴など

分かり易く説明されています。

 

 

ウイスキーかワインかって聞かれたら

ワインの方が好きですね(*^▽^)

もうワインは最高ですねー。

ViViは夜の人間なので

寝る前は音楽を聴いたり、本を読んだり、ワインを飲んだり

アロマキャンドルを楽しんだりしてます。

もうこれは日常生活での習慣なんです(笑)

リラックスしたいときにワインは最高です。

 

どうやら日本にもワイン風呂温泉があるみたいですね。

しかも美容にいいんだとか...

時間があれば浸りたいです。

 

  

この本に載せられているワインを

いつか制覇してみたいです(笑)

無理でしょうけど....

 

お酒に興味のある方は是非!

 

 

※飲酒は二十歳過ぎてからにして下さいよ。

 

(名古屋学生サポーター  ViVi)

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