学生サポーター: 2014年3月アーカイブ
私、【名古屋の学生サポーター にゃー】 は、
3月14日に無事、修了式を迎え、
3月20日を持ちまして学生サポーターを卒業することになりました。
2年間本当にありがとうございました。
カウンター業務をはじめ、展示の企画、
読書会、本屋さんツアーなど、
図書館の様々な業務に携わらせていただきました。
学情スタッフの皆様も素晴らしい方々ばかりで、
色々な事を学ばせていただきました。
2年間はあっという間で、
私の大学院生活のほとんどを図書館で、また、
学情の方々と過ごしてきたように感じます。
本当に楽しかった!!!
来週からも普通にカウンターに入ってしまいそう・・・笑
地元(北陸)で就職なので、名古屋にいられるのも後少し。
6年間過ごした名古屋、そして友達、先生・職員の方と離れるのはすごく寂しいです。
出来たら、1シーズンに1回は名古屋に遊びに行こうと企んでいます:p
思い出や感謝の言葉を綴っていたら修士論文並みの量になると思うので、
この辺でやめておきます(..)
最後に、2年間ブログを読んでいただきありがとうございました!
またお会いしましょう^^♪
【名古屋の学生サポーター にゃー】
きっとこのブログがあがっている頃にはわたしは卒業しているんですね。。。。。
あああああああああああああああ
さみしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
振り返ると4年間あっという間でした
入学式で女子の少なさに絶望し
先輩方が作ってくれた入学式後のアーチを
一人がいやだからと母とくぐったのが
もう4年前だなんて
今では1人でご飯を食べることもなんとも思わなくなりました
大人になったのか、より図々しくなっただけなのか
良いのか悪いのかわからないですね
大学の行事は当たり前のようにバイトをし
家と大学とバイトの往復しかしてきませんでしたが
図書館で学生サポーターを始めてから、少しだけ大学に詳しくなりました
職員の方とも仲良くしていただきました
学生サポーターをしていなければ出会えなかったと思うと
本当に学生サポーターやって良かったなと思います
図書館の仕事は楽しかったなー
今まで読まなかった本も読むようになり、新刊が入るとうきうきしました
オススメ本のポスター作りもそれまでやったことがなかったので楽しかったです
ブログも割りと自由に書けるので、苦とは思わなかったです
つまり、つまらない大学生活だと思っていたら
案外思い出いっぱいで、良い人との出会いや周囲の環境に恵まれていて
とても充実した4年間でした
この場をお借りして感謝の気持ちを伝えます!
図書館関係の職員の皆様、会えばあいさつしてくださるようになった職員の皆様、他の学生サポーターの皆様
あたたかく、優しく接してくださってありがとうございました。
おかげさまで、より充実した大学生活になりました
本当にありがとうございました
わたしは周囲の環境に恵まれてとても幸運だと思います
さみしい気持ちは消えませんが、4月から新生活頑張りたいと思います!
本当にありがとうございました!
では!
【名古屋学生サポーター:oka】
おはようございます!
春休み、皆さんはどう過ごされていますか?
私は香港へ行って参ります!
アジア方面へは2回目なのですが、
ちゃんと航空機の乗り継ぎが出来るか、
英語でも大丈夫なのか、
体調悪くならないか、
不安がいっぱい...(> <)
中でも、中国語しか通用しない場所で、
自分の中国語が通じなかったらどうしよう、というのが一番の不安ポイントです。
念の為に会話帳を持って行こうと思い、トラベルコーナーを色々探していたら
こんな本を見つけました!!:3
中国語はとにかく四声が難しい(と思う);(
手本のように発音していると思っていても、なかなか通じない~
そんな時は、この本が登場します!
指さしだけで会話ができる♪
言葉を組み合わせて文章を作ることもできますし、
相手にも指さしてもらって、自分は日本語の意味を見ればOK!!
これから卒業旅行で海外に行かれる学生さんも多いかと思います。
複雑な会話はこの本では出来ないかもしれませんが、
旅行でちょっと使う程度なら問題ありません。
中国語以外にも、アメリカ(地方ごと)をはじめ、
イタリア、ドイツ、フランス、韓国、南米 etc
約70冊の本が置いてあります☆
アメリカでも地域によって英語の使い方が違っていたりするので、
地方ごとの本があるのは便利ですよね:)
この本を使って、有意義な旅にしませんか???
【名古屋の学生サポーター にゃー】
社蓄有力候補okaです。
わたしはアルバイトでも仕事をすると仕事が第一優先になるんですねー
シフトの為に時間割を調整するのが当たり前だよね?
クリスマス年末年始は稼ぎ時だよね?
日曜日に人が足りない?じゃあ日曜日は全部シフトに入ろうかな。
といった感じでアルバイト優先になるので社蓄有力候補です。
雇ってくれてありがとう会社。
4月から社蓄になるつもりで働きます。
そんなわたしは何の為に働くのだろう?と
不安とゆーか疑問に思いました。
タイトルそのまま「何の為に働くのか」
まさにわたしが最近考えていることです。
就活が始まり、来年4年生になる方でも悩まれている方が多いのではないかと思います。
この本では
・人は何の為に働くのか
・夢とは何か
・失敗しない仕事選びとは
・今の若者は昔と何が違うか
などなど!
悩める若者向けの内容になっております。
1ページ目にある飲食会社のワタ●の取締役の方の名前や、著者が飲食事業の方だということで
少しとまどいを感じましたが(飲食事業は離職者が多いと聞くので。。。)
内容は「確かに!納得!!」と思うことが多いです。
「何の為に働くのか?」という問いに対して
「お金を稼ぐため」「生きていくため」と当たり前のように思っているかもしれませんが、
それだけじゃないはずなんです。
豊かになる=幸せになるとは限りません。
世の中にある欲しい物はある程度はお金で買えます。
ですが、お金で買えない物の方が価値があるようにわたしは思います。
人に感謝され、自分が楽しい・やりがいがあると感じられる仕事で
家族や恋人や友人と過ごしていけたら幸せだと思います。
「何の為に働くのか?」と問われたら
「自分が楽しいと思えることをする為に必要なお金を稼ぐため。」
「家族や恋人や友人の誕生日や結婚などのお祝いをするため。」と
答えようと思いました。
4月から社会人になる方も多いと思います。
いつか社会人になる方も多いと思います。
社会人になる前に一度自分が何のために働くのか考えてみてはいかがでしょうか?
4月から社会人になる前に「何の為に働くのか」を考えることができてよかった!
ということで悩める学生さんたちにオススメの1冊です(笑)
【名古屋学生サポーター:oka】
みなさんこんにちは(」゜□゜)」
毎日がスランプカシスオレンジです。(*`へ´*)
いやぁ~、春休みですね~
旅行に行ったり、趣味に没頭したり、家でまったりお酒を飲んだりと
みなさま充実した日々をお過ごしではないでしょうか?
私は、単位取得数や就活などに白旗を揚げ、日々戦々恐々を過ごしております。
それは、ともかく
三階図書館は、今日も元気に開館しております。
それでは、今日もオススメの本を紹介します。
『七回死んだ男』
西澤保彦(著)
同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。
どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。
「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。
孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは! 時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。
と、またまたミステリーですみません。<(_ _)>
前々から気になっていたおり
これも、またまた私が本屋さんツアーで選んだ本で、ようやく読めました。
この本は、SFとミステリーが融合した最強の変化球で、極上の物語です。
大抵のミステリー小説は、ミステリーに主重が置かれるので
謎解きメインで、物語がそっちのけになることが多いのですが
これは、語り手の主人公がハチャメチャ面白く
SFな設定が、絶妙にミステリーとして作用し
物語をかもし出しておりました。
なんといっても
コテコテなトリックを使わず、非常に読みやすかったです。
アッと驚くような衝撃感はあまりありませんでしたが
各種様々な伏線がちりばめられており
読み終わった後は、空が晴れるような爽快感や収束感がありました。
というか、まぁ今回も普通に騙されてしまいました。( ;∀;)くやしいのぉ
ミステリー始めました(初心者)の方は是非ご一読を
それでは、今日は珍しく図書館から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
図書館アルバイト以外予定がありません!
卒業旅行に行く資金がありません!
遊びに行くお金もありません!
家にいてもひまなので小学生の頃大好きだった
ばらかしてしまった魔法カードを集めるアニメのDVDを全部見てしまいました。
(このアニメ略すとCCS)
最近新しく主人公が使っていた魔法の杖が販売されるらしく
夢中だった頃の気持ちを思い出して懐かしく思いました。
DVDを見てしまったわたしはジグソーパズルを始めました。
最近のジグソーパズルってすごいんです。
ピースの大きさが小さいものがあるんですよ!
真剣に3時間やると首が痛くなります。
ジグソーパズルも300・500ピースを3つやったら飽きてきた。
どうしよう。
そうだ!手芸をしよう!
なんて素直なタイトル。むしろブローチをもらって喜ぶ男子がいるのだろうか。
こちらは女性芸人のオアシズの光浦靖子さんが
自分の趣味である手芸の素晴らしさ、手芸の才能、自分の作品を好きな人にプレゼントする
など、盛りだくさんな内容になっています。
読みながら笑ってしまうほど楽しいです。
手芸の本で声をだして笑ったのは初めてです。
女性から見るととてもかわいい作品が男性には理解ができないようで
プレゼントするにはハードルが高いようです。
≪ブローチをもらった方の感想(P75から抜粋)≫
「これ(ブローチ)単体は気持ち悪くないんです。置いておくものだったら、
本当にすごいものを作っているなあと思うんです。
だけど、ブローチっていう"身につけなくてはいけないもの"をあげる、という
押し付けがましさが困りますね。
"常にわたしと一緒にいて"というのがね。
あと7000刺し(ブローチの人形は針でさして固めるもの)・・・・・・
その想いを込める感じがね、リアルに怖いですよね。」
とても素直なブローチをプレゼントされた男性の意見も載っているので
女性は必見かもしれないですよ!
手作りのプレゼントは注意が必要ですね!
材料を買いに行くのがめんどくさいので読んで手芸をした気分を味わって終わりました。
わたしのひまつぶし、どうしましょう←
読書をしよう!←←←
これからは読書ブログいっぱい書きます!
【名古屋学生サポーター:oka】