『変な家』と『変な絵』

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こんにちは! あかトマトです。

今日ご紹介する本は、雨穴著『変な家』と、同著者による『変な絵』です。

『変な家』が映画化されたとのことで、『変な絵』も読んでみました。

『変な家』の方は映画化で話題となったので、皆さんももうある程度ご存知かと思うのですが、私は個人的には『変な絵』の方が好みでした。

作品の中には何枚かの絵が出てきて、初めは別々の事件のように思えるのですが、それがつながった時の恐怖が何ともよかったです♪

でも好みは人それぞれなので、是非とも両方読んでほしいと思います。変な家.png

本学の図書館に所蔵のものは字体も大きく、どちらもとても読みやすいので、一晩で読めてしまいますよ!

余談ですが、私はミステリーやサスペンスが大好きなのに、読んだ後は必ずと言っていいほど(良い作品であればあるほど)1人でトイレに行くのが怖くなります(^_^;)

狭いマンションなので、トイレまで廊下が少しあるだけなのですが、今回もちょっと早足でトイレにいきました★変な絵.png

大きな古い一軒家に住んでいると、『変な家』読後のトイレは怖さ倍増かもしれません...

(名古屋の図書館スタッフ:あかトマト)

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