頭を良くしたければ体を鍛えなさい
昨今各スポーツの基盤を作る上で、「筋トレ」に関する書籍をよく目にする
ことがあります。少し前までは「脳トレ」という企画が流行っていたようにも
思います。この本は、「脳トレ」の前に「体を鍛えなさい」と云うことで、そ
れにより自ずと脳も活性化するというものです。
そもそも人類の祖先は、太古においては、狩猟によりその糧を得ていた。そ
の時の記憶で、獲物としての動物を走って追いかけ、道具を使い、色々知恵を
巡らし狩りをしてきたことは、人間のDNAに刻まれ、脳は覚えているという。
したがって、脳を鍛えるには、体を鍛えることがまず第一主題(前提)と述べられ
ています。
そのための運動とは、有酸素運動。走ること、ジョギング、泳ぐこともいいん
でしょう。体力向上を図ることで、脳の環境整備が図られ、記憶や認知の向上
に繋がり、脳のより良いパフォーマンスの発揮につながる。ストレスフルに
もなると説いてます。したがって、学生時代を経て、仕事中心の時代になっても
さらなる能力向上に向けては、一層体力向上の継続が必要であり、老齢期に入
っても認知能力維持のためには体力向上が必要なこととなります。
人生百年時代に向けてまずは体を鍛え続けましょう。
( 図書館スタッフ 東空 )