2017年3月アーカイブ
みなさんこんにちは~。Hoonでございます。
冬も終わりに近づき、日差しが暖かくなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
瀬戸キャンパスでは、2015年にスポーツ健康学部こどもスポーツ教育学科が新設され、絵本を豊富に取り揃えています。
小さいころに読んだことがあるものや、最近話題になっているもの、世界でヒットしたものなど様々なジャンルの絵本を集めました。
大人になっても楽しめる絵本もたくさんありますよ!
さっと読めるので勉強の息抜きにもいいですね。
この展示コーナー以外にも瀬戸図書館3階開架図書室に絵本コーナーがありますので、そちらも是非ご覧ください♪
展示期間:2017年4月~6月
場所:瀬戸キャンパス図書館 2階
(瀬戸スタッフ -Rie)
どうも、こたつから抜け出したむとぅーです。
最近何かと出かけることが増えました。
それで電車を使うのですが前の席の人や隣の席の人が本を読んでいることってありますよね
そんな時に目にはいってしまうのがブックカバーです。
かっこよかったり可愛いブックカバーをしていると「お洒落だなー」と感じてしまいます!
今回はそんなお洒落なブックカバーを紹介している本を紹介したいと思います!!
この本はクリエイターや本のプロフェッショナルが選んだブックカバーやしおりなどが紹介されています!
((画像引用元:Amazon)
非売品のものから実際に購入できるものもあるので気に入ったものがあれば、購入してみてはいかがでしょうか?
ブックカバーをつけていなかった人ぜひつけてみてはいかがでしょう?
カバーを選ぶ楽しみも増えて更に読書が好きになると思いますよ!
ぜひお気に入りのブックカバーやしおりを探してみては?
それでは!!
<学生サポーター むとぅー>
小説をより良く読むために、快適に読み進めるために
助けとなる方法があります
それは相関図やその本の専門用語などをメモすること
このように、
特に海外長編小説はカタカナが多く、
人物がごちゃごちゃになりやすいし、その街や文化を意識しにくいため
あらかじめメモしたり、読みながら必要なことをメモしたりすると読みやすくなります
有名な小説なら画像検索で相関図が出てくるので、読む前に調べて
それを保存してみながら読むか、自分で書き写してみるのをおすすめします
日本の小説でも、関係性や素敵な文章、セリフなどを書きとめるとより楽しめると思います
短篇でももちろん
書くと記憶に残りやすいのです
つい読んでる途中で書き留めたくなります
今放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』
観ていますか?
柴崎コウが好きすぎてみようとしたのですが...
初め一ヶ月くらいは幼少期のころをやっていて、主演は子役でしたね
浜松の北の方に位置するのが名門井伊家の地域ですが
山奥なんですね
平野で農耕しながら暮らすのとは違い、
山の中でもある程度移動しながら生活をする
いわゆる「山の民」なんですね
そのため資料が少ないんですよ
女領主というのに実は男説があったりして
とにかく謎の多い戦国の異端児です
最近になってこの井伊家の実態を明かそうとする動きが活発になってきたみたいです
そのうちの貴重な一つが図書館に入ってきました
3F 図書館ではオススメ本というのをやっております
学生サポーターを中心に毎回いくつかの本(気になった本とか面白かった本など)
を選び、ポップを書いて、棚に面出しするというところまでやります
こんな感じで準備しております
本を探していると思わぬものを見つけてしまって楽しいです
本棚のサイドにこうして置きます
ちょうど目の高さの位置にしてあり、見やすくなってます
役立ちそうなものが!
借りられておりますね
こんなポップもあるのか!!
名著から最新のものまで
と、このように借りられているものが多いんですね
面出しの効果ありますね
やはり目に留まりやすく、手に取りやすいためでしょう
月ごとに替えているので、図書館に入ったらチェックしてみて下さい
学生サポーター あっきイ
3月に入り、すこしずつ春を感じる日もふえてきました。
大学近くにある川沿いの桜たちももうすぐ咲きはじめるかもしれませんね。
満開がたのしみです。
さて白鳥学舎3Fでは、現在 〈 本屋さんツアー展 〉を開催中です。
昨年11月に開催した本屋さんツアー(その時の様子はこちら)。
参加希望された学生10名と丸善名古屋本店で選んできた本、
約130冊がずらりと展示されています。
もちろん貸出OKです。
場所は入口すぐのブラウジングコーナー
小説もいろいろあります
選書した人の紹介もあります
学生が選んだ学生のための本がずらり
定番の小説から、世界を旅する本、ワインの本、ビートルズ関連、美しい写真集、
経済書、哲学書・・・などなどジャンルは多岐にわたっていて、
おもわず手を伸ばしたくなるような本がたくさんあります。
本に添えられいてる、内容紹介のPOPもぜひ読んでみてくださいね。
ぜひ図書館まで足をお運びください♪
〈 本屋さんツアー展 〉
場所:名古屋キャンパス白鳥学舎 曙館3F 学術情報センター(図書館)
期間:2017年3月~5月
(なごやのスタッフ 春)
学生サポーターのたまちゃんです
今日は、『Chanel intime : 素顔のココ・シャネル』という本を紹介します。
シャネルといえば、知らない人はいないブランドです。
数々の名作・名言を残した彼女はもはや伝説化され、みんながあこがれるかっこいい女性像となりました。
でも素顔の彼女のことは、今まで誰も知りませんでした。
シャネルの死後40年達、シャネルが伯母だったガブリエル・パラス=ラブニュニと、伝記作家のイザベル・フィメイエが協力し合ってシャネルの新しい伝記を作ることに決めたそうです。
血のつながった家族だからこそ語れたシャネルの真実
家族を愛し、従業員やみんなに自分で築いた富を分け与える暖かいシャネル像がそこにはありました。
家族はもちろん芸術家、自分のために働いてくれた人へ援助を惜しまなかったといいます。彼女を支えた人が困らないよう財団を作り年金がいきわたるようにもし、さらにそれが表に出ることも嫌ったとか。
特に何か持っているわけではありませんが、私はシャネルが好きです。
コルセットを付け、窮屈な格好をするのが普通だった時代に、男性と同じようなパンツルックで馬にまたがったシャネル。相当勇気が要ったと思います。
今当たり前に女性も男性と同じようにパンツが着こなせるのは、シャネルのおかげといっても過言ではありません。
シャネルの伝記は各種読みましたが、この伝記が一番好きです。
皆さんも読んでみてください。
それではまたどこかでお会いできる日まで。
(名古屋のサポーター:たまちゃん)