『希望荘』
俳優小泉幸太郎さんが主演を務める、ドラマ「名もなき毒」および「ペテロの葬列」。
これらのドラマには原作があり、数々の文学賞を受賞されている、作家の宮部みゆきさんの著書である、
この3つの作品は主人公が同一人物で、「探偵杉村三郎シリーズ」というシリーズになっています。
それぞれの図書は本学の図書館にも所蔵されていますので、
ドラマを気に入った方には是非とも原作の小説も読んで欲しいのですが、
この「探偵杉村三郎シリーズ」の第4作目となる、
『希望荘』
を、本日は紹介します。
会社員である傍ら「探偵の真似事」として数々の事件や謎を解決してきた杉村三郎ですが、
逆玉と揶揄された妻との夫婦関係に終止符(離婚)を打ち、
いよいよ今作『希望荘』では都内に探偵事務所を構えて、探偵として動き出します!
約460ページに亘る本書は中篇小説で四つの事件が登場します。
二時間あれば一篇読みきれると思うので、長い読み物を読む気が起こらないという人でも気軽に読み始められるのではないかと思います。
前作までのお馴染み、睡蓮のマスターも物語冒頭から早速登場しますよ!
これはとても嬉しいですね!
やはり探偵杉村三郎シリーズは睡蓮のマスターあってこそです。
まだ、探偵杉村三郎シリーズを読んでいない人は、
一作目から読み始めるか、ドラマを観てみるとより楽しめると思います。
(学生サポーター: Mr.じゅーしぃ)