2011年2月アーカイブ
大活躍です。
「かわいいっ」と評判いいです。
使い勝手を聞かれますと・・
表面 : りんごちゃん は いいんですが、
裏面 : お手紙・葉書・メッセージカード用 ハート・キラキラ・汗・ぷしゅぅーの4コマ に関しては、
「・・・。」な感じがぷんぷん漂っております。
と言うのも、
4隅にそれぞれ彫ったのですが、
捺したい場所にうまいこと捺せない。
捺したら捺したで、
先生みたいにうまく写らない。
でもでも、
次に作る時の参考になります。
自分で経験積んで覚えてくのが一番。
「失敗は成功の母である」と言いますし♪
人生 失敗の連続ではありますが、
それはそれで楽しい★.:*
そうそう、
昨年末に新調した2011年スケジュール帳でも大活躍っ。
もともと集めてたゴム印と合わせて使っていて、
胸キュンの毎日(はーと)。
スケジュールを書き込む楽しさが、
色ペン + 色鉛筆だけの時よりもup↑↑↑
しかしながら・・・
彫った痕がなんともグロテスク・笑
[名古屋の学生 : まめこ]
みなさん、こんにちは。相当ー久しぶりにブログに登場です。^^;
実は、次にブログ書く時に紹介しようと思って密かに温めていた本があったのですが、
他の方に先を越されてしまいました!
ですので、今回は別の本の紹介を・・・。
「朝日のようにさわやかに」 恩田陸/著
私の好きな作家さんの一人で、デビュー当時から読んでます。
この本、短編集なのですが、
私の中で結構キョーレツに(怖くて)印象に残ってる作品が2つあります。
『深夜の食欲』
お化けだとか霊だとか、そういった恐怖の対象そのものは出てきません。
でも、状況が怖いんです。
ひとつだけなら気に留めずに過ぎていく現象でも、
それが、ふたつ、みっつ・・・と続いたら、最後には何が?
どんどん近づいてくる、訳の分からないものへの恐怖があります。
『冷凍みかん』
まぁ小説なので(笑)現実離れした「アイテム」が出てくるのですが、
そのアイテムがかなりヤバイ代物なんです。
もし自分がこんなモノを手にしたら、正気を保っていられるだろうか?という、
「深夜の食欲」とはまた別の恐怖があります。
なんか、解説下手でスイマセン・・・。
自分で↑文章書いてて、「これじゃ意味がサッパリ・・・。」ってお叱りを受けそうな・・・。(><)
お時間のある方は、ご自身の目で内容をご確認くださいませ~。m(__)m
(瀬戸のスタッフ : かりんとう)
製本教室に通い始めて はや半年
最初に作ったのが、
メモ帳とアルバム。
メモ帳は、○○○均でメモ帳を3冊購入し、合冊しました。
アルバムは色画用紙を裁断して組み合わせています。
それぞれ、自分の好きな和紙と布で表紙を作り
完成は このように・・・
<手帳>
<アルバム>
出来上がると簡単のようで、完成までには、じつにたくさんの
工程があり、ひとつひとつの作業で気をつけなければいけない
細かいことが・・・
考えていたより ず~っとムズカシイ!
それだけに 完成した作品を見るたびに うれしくなります。
次は、いよいよ 本当の本の製本にチャレンジします。
(名古屋のスタッフ そら)
皆さんは、毎週火曜日 中日新聞の[学生街ダンス]というコーナーをご存知でしょうか!?
このコーナーでは、学生自身による投稿やら、
学校で行われたイベントの紹介や学生へのインタビュー等を載せているコーナーで、
本学のイベントやインタビュー、学生の投稿記事なんかも時たま載っています。
ついこの間も[選書ツアー]についての投稿が紹介されていたのが記憶に新しいでしょうか。
実は昨日の中日新聞、[学生街ダンス]のコーナーで、
本学の読書ブログ栞輪、読書会等の図書館の取り組みについての
紹介をさせていただきました(写真付きですよっ)。
自分で書いて送った文章をバッチリ載せていただきました。
これを機に、
図書館を利用してくださる方や、
イベントに参加する学生さんが増えたりしたら嬉しく思います。
☆中日新聞Web エディチュナビに掲載されています。
[名古屋の学生:まめこ]
角田光代 『ツリーハウス』
新宿の小さな中華料理店「翡翠飯店」を営む藤代家の三代記。
祖父の死をきっかけにぬけがらのようになってしまった祖母ヤエがもらしたひとこと。
「帰りたい」
どこへ?
かつて祖父母が出会ったという満州のことなのか・・・。
一家の最年少 良嗣はヤエとともに中国へと過去をめぐる旅に出る。
3世代の家族の歴史が現代と過去を交錯させながら語られる。
昭和から平成へ、時代を象徴するさまざまな事件や出来事と絡めながら、
多少風変わりではあるにしても平凡な庶民の生活を淡々と綴っている。
サクセスストーリーでも転落の顛末でもない。
ただ、"生き延びるために逃げ続けた"と語り、そしてそれを後ろめたく思い続けている
ヤエの切なさと、そんな人生を通り過ぎてきたからこそ伝えたい想いが胸に迫る。
最後にその想いをしっかり受け止めた良嗣が見つけた希望に救われる。
時代は流れるけど過去は消えない。
でもそれもそういやなことじゃない。
過去は消えないから、だからこそみんな今ここにいる。
自分の家族の軌跡って案外知らない。
今では会えない祖父母ともっといろんな話をしておけばよかった。
もしもう一度会えたら・・・。
自分からはほとんど話してくれなかった昔の話、聞けば答えてくれたかもしれないのに。
あの時が最後だったなんて、会えなくなってから初めてわかるものなのに。
「後悔したって、もし、なんてないんだよ。」
ヤエの言葉があらためて心に響いた。
(瀬戸のスタッフ くり)
皆さん、こんにちわ。
前回のブログが(たぶん建前)好評で
ちょっと天狗になっている
スチャラカ・バックヤードのちゃきです。
数ヶ月前に携帯電話を変えました。
キャリア(携帯会社)が【孫バンク】(仮名)
で以前の携帯を4年間使いました。
はぁ?何?iPhone自慢したいの?
そんなの学校のブログに書くなよ。
2chで叩かれてこいよ。
そう、思ったアナタ。まだまだ甘し。
...うぷぷぷ。
Androidですよ。ア・ン・ド・ロ・イ・ド。
【Android】とは最強の検索サイトとして名高い
あの、【Google】が携帯端末用に作ったOSです。
OSってのは、要するにWindowsと同じもの。
ケーキで言うところの生クリームみたいな
土台を均す漆喰とかセメントかな?
⇒スポンジが機械(物、物体)、
生クリームがOS(WindowsとかMacOSとか)、
イチゴはアプケーション(Officeとかソリティアとか)。
そして!Androidの凄いところは何より
「無料(タダ)」であること。
......。
もう一回言っちゃおう。
私は...無料と書いて...「タダ」と読む。(5・7・5)
電気屋のパソコンのコーナとかに置いてあるソフトウェアって
必ずお金を払わなくちゃいけないですよね?
「タダ」なんです。
企業でも個人でも、好きにやっちゃって~って。
ほらほら...ちょっとAndroid携帯欲しくなってきたでしょ?
でも、Android携帯は最初なーんも入っていません。
電話は出来ますが、それ以外は何もない。
そう、ゲームどころかメールすら。
使えねぇ...、本当に使えねぇ。
いやいや、ご安心くだせぇ、せにょーる・せにょりーた。
【Androidマーケット】というのがありまして、
世界中の勇士たちが、アプリを作って出品しております。
その中には無料の超使えるアプリが盛りだくさん。
アプリを作るのも「無料」なんです。
良いアプリはお金を取られたりもしますが、買うか買わないか、
それはアナタ次第。
で、何のアプリを使えばいいのか!
そんな時!(超限定的かな?)この本がオススメ!
『Androidスマートフォン『超』ビジネス活用術』
ビジネス以外でかなり役立ちます。(笑
微妙に物足りない【計算機能】。
ポチポチ設定しにくい【カレンダー】。
何をどう活用すれば便利になるのか不明な【メモ帳】
欲しい情報が送られてこないニュース等の【ウィジット】
携帯音楽プレーヤがあるから使わない【携帯電話の音楽プレーヤ】
...携帯電話の中には使った事のない、ボタンを選択したこともない
アプリケーションで溢れていますよね?
いらない機能は削除。
自分好みの「超」携帯電話の世界が本を読めば、ちょっと見えるかも。
では、また十戒・・・いやいや、次回があればお会いしましょう。
TA TA !!
(名古屋のスタッフちゃき)
お久しぶりの 図書館ネタ です。
今日は 稲沢市中央図書館 のお話。
この図書館は わりかし新しいです。
私が上海に行ってる間にできた図書館(正しくは新築移転)。
確かその時は、
稲沢市と祖父江町と平和町が合併した後だった気がします。
祖父江町図書館を知っている人たちからは プレハブ小屋図書館 なんて言われていましたが、
天井も高くて、
まぁまぁ広いし、
閲覧用の机もまぁまぁ数あるという。
ただ不便。
できたばかりの時はPC持って兄と利用してたんですが、
PC持ち込み利用者が多かったせいなのか、
カタカタとボードを打つ音がうるさいと苦情が多かったらしく、
PC使用禁止になってしまったみたいです。
せっかく机にコンセントがさせるのに、
なんとももったいない!
どうりで、
1年ぶりぐらいにPC持って行ったらPC使ってる人 1人も見なかったです。
(知らなかったのは私だけ・・
だったらPC使える部屋用意してほしいとか思っちゃいましたね。
そもそも、
閲覧する人と、
勉強する人が一緒にいなきゃいけないというのが都合悪すぎます。
なんで設計段階で「学習室」設けなかったんだろうって思います。
祖父江図書館だと、
閲覧する人は本棚の横にある机で、
お勉強する人は2Fにある「学習室」でお勉強というように徹底しているんです。
閲覧用の机を、
物で場所取りとかしていると図書館員に没収されて、
なおかつお叱りを受けます。
閲覧用の机でお勉強していると2Fへと追いやられます・笑
閲覧用の机でPCをカタカタしているお父さん風の方もよく見かけます。
同じ市内にある図書館なのに、
こんなに利用の便利度が違うなんて。。
中央図書館も悪いところばかりではないです。
唯一 「おぉっ!!」 って感動したのは、
子ども向けの図書がいっぱいおいてある
児童ルーム みたいなとこ。
子ども向けのため、
めちゃくちゃカワイイ空間になってます。
子どもができたら連れて行ってあげたくなるような図書館です。
[名古屋の学生:まめこ]
皆さん、こんにちわ。
人生の楽しいことだけ追求したら
こんな事になってしまった【ちゃき】です。
よく会話の中で「視点を変えて見れば解るよ」
とか言われてイラッとした経験はありませんか?
しかも、なんか、ソイツの勝ち誇ったような顔。
無意味にムカつきますよね?
まぁ、ムカつくのはともかくとして、
視点を変えて見るというのは重要だと思います。
要するに、物事を多角的に捕らえるということ。
解っていても出来ないんだつーの!って思った?
今日紹介する本には、
簡単な例としてこんな事が書かれていました。
台風で被災した地域の住民が家の修理や石油、
修理機材(チェーンソーとかね)を買おうとした所、
普段の2倍以上の値段を吹っかけられたというもの。
「人の足元みて...ヒデェやつだなぁ。」
そう思いました?
「いや、別にお金が絡んでいる以上
おかしくないんじゃない?当たり前でしょ?」
そう思いましたか?
きっと後述した意見の方は経済学について
よく理解していますね。
だからといって、前述が間違っているとか、
正しいとか言ってるわけじゃないんです。
倫理的には前述の方が相応しいですよね。
ただ経済学の視点から見れば、均衡価格というやつです。
需要(買う人)と供給(売る物の量)の最適な位置で
値段は決まるという考え方。
値段が吊り上るのを規制(罰則化)してしまうと、
商売をする人の自由を奪うので、それは大問題。
普段はそんな値段で出しても買ってくれない。
買ってくれる人が居るから、値段が上がる。
すなわち、【倫理VS自由】
すなわち、【経済学VS倫理】
さて、ココで問題。
「この状態においてのアナタの"正義"を示しなさい」
...難しいですね。
コノ作者は非情です。本当に非情で科学的。
科学的な人間には道徳的に。
道徳的な人間には科学的に。
わざとジレンマを起させて私達に考えさせます。
哲学と言われると古代人の重き妄想な感じがしますが、
実は超身近な問題が一番哲学に関わっていて、
その時に結論こそ、貴方が持つ本当の人間性そのもの。
この本を読むことで視点の変え方が解ります。
様々な立場、様々な考え、様々な結論。
そして...知ることが出来るでしょう。
"様々な正義"について...。
世界最高学府「ハーバード大学」の講義に
一度だけ本気で参加してみませんか?
「これからの「正義」の話をしよう」
そこ!SOFT●ANKの社長とかいうな!マサヨシではないの!
別にLove定額復活!とかいいから。
あっ、それから、本だけじゃなく、
こんなのも用意しております。
「ハーバード白熱教室」
学校って、【知ること】とか【覚えること】も確かに重要だと
思うのですが...知り得た知識で【考えること】【想像/創造すること】は
もっと、もっと遥かに重要だと思うのです。
(義務教育や高校では、そうはいかないんですがね。)
理系最高峰と呼ばれるMIT(マサチューセッツ工科大学)では、
ほぼ毎年、学生によるイタズラがされるそうです。
しかも、机にガムをくっつけるとかいった類のチャチぃイタズラではなく、
講堂の屋上にアポロ(1/2)が着陸しているとか。
屋上の隅っこにトイレが設置してあるとか。
超クリエイティブなイタズラ。
ちょっと、真面目に「正義」について【考えて】みますか?
それとも...誰もが感動する程のイタズラ...してみますか?
ちょっとだけ無理をして、ちょっとだけ違った視点を手にいれてみましょう。
【知っていることで考える】生き方から、【考えるために知る】生き方に。
義務教育や高校では出来なかった事、無視された意見、
大学だから出来る【考え】や【学び】をやってみましょう。
きっと、「問題は多いけど、世の中ってこんなに楽しいんだ!」って思いますよ。
「考える事は人間に与えられた、最高の娯楽である。」
by. 湯川 学 (ガリレオ)
「なんてな。」
by. 和久 平八郎 (踊る大捜査線)
では、また機会があればお会いしましょう。
TATA!
(名古屋のスタッフ ちゃき)
もうずいぶん前のお話になるのですが、
静岡へ行った時にみつけた本を紹介したいと思います。
静岡にある、
とある彫刻館。
そのshopでみつけたのが、
です。
装丁がとてもかわいくて、
手に取ってパラパラめくってみたら、
とてもかわいい雑貨等の写真であふれていました。
残念ながら本のカバーが無い状態で図書館にきたので、
このかわいいカバーには会えませんが、
本の中身はとっても可愛くて、
胸キュンの連続なこと間違いなしです。
白鳥図書館にて、
あなたとの出会いをココロ待ちにしているこの本、
是非お手に取って うっとり 眺めてみてください。
[名古屋の学生:まめこ]
こんにちは★
普段は学情ブログを書いている者です。
私が本を紹介して欲しいぐらいなんですけど・・・今回は、
タイトルから想像がつかないですけど、ミステリーです。
何を話してもネタバレになりそうで怖いw
成瀬はガードマンにパソコン教室の先生、フィットネスクラブに通ったり、女遊びもしてしまう自由気ままな生活を送る。
そんなある日、駅のホームで自殺しそうな女性を助け、関わりを持つようになる。
一方で知人から怪しげな悪徳商法の調査を依頼されるが・・・
あ、そっちなの?!
と全く想像していなかったことや、書かれていなかった設定が後半明らかになったりと驚くことが幾度となくあります。
1番知って欲しいところは
タイトルがとってもステキだっていうこと。
恋愛小説かと思いますもんね・・・笑
(名古屋の学生そうたろう)
春休みに入ってから、利用者さんが少なくて寂しいです・・・
ブログをのぞいてくださっている皆さん、まめこにお付き合い下さい。
今年度、お世話になった本その2をこちらに。
まめこがお世話になったのは、この本の原本『Contingency, irony, and solidarity』ですが、アイロニー(irony)についての著者Richard Rortyの面白い意見が書かれています。
アイロニー、日本語訳は「皮肉」ですが、
この言葉にはマイナスなイメージをお持ちの方が多いのではないかと。
しかし、そのイメージを覆してくれる1冊です。
これを読んで、興味をもっていただけたのなら是非どうぞ。
(名古屋の学生まめこ)
おっとみなさん\(゜ロ\)(/ロ゜)/こんちちは、まめこです。
今日は、この秋学期にとてもお世話になた本の中から1冊をご紹介します。
はぃ、こちら~
『音声を教える』
今年度、ずーっとですね、日本語教授法の勉強をしていました。
大学院の授業の1つです。
秋学期に入ってからは教材研究を始めまして、
日本語の音声や文法なんかをこれでもか!と言わんばかりに調べました。
(まだ完成はしていませんが・・・)
この本は、音声を研究するにあたって、
全くの無知に等しかったまめこに、超基本を教えてくれた1冊です。
ここから初めて、少しずつ研究範囲を広げていきました。
日本語教員育成プログラムがある本学。
探せば出てきますよ~。
日本語学関連の本!!
(名古屋の学生まめこ)
こんにちは★
お正月が終わり、最近はバレンタインのチョコだらけですねw
毎年何を作るか悩み、結局作らないで終わる人です・・・
今年は作りますっ!←
今日は料理本の紹介をしようと思います。
ティータイムにあうお菓子と、それにあう紅茶を紹介する本。
チョコじゃないけど、他の子が作りそうにないお菓子に挑戦してみては・・・?
カレルチャペック紅茶店は名古屋だと、ラ○ックの地下にありますよ~!
堺雅人さん主演の「南極料理人」の映画に出てくる料理のレシピ本です。
なんとも美味しそう・・・お腹なりましたww
写真もたくさんあるし、料理のポイントも付いています!
新生活に向けて料理のレポートリーを増やしてみては・・・?
(名古屋の学生そうたろう)
「フェノロサ夫人の日本日記」 杉村明子 ミネルヴァ書房
フェノロサは明治初期に最も日本文化を理解した外国人である。
特に近代日本の美術教育、文化財保護行政に尽くした。
その妻であるメアリー・フェノロサの日記である。
彼女はフェノロサが勤務するボストン美術館日本芸術部長の助手で、
フェノロサの後妻である。
彼女は新聞に寄稿しながら文筆家を目指していた。
彼女の日記はフェノロサが日本での勤務を終了し、
その後のボストン美術館日本美術部長を退職して、
再度日本へハネムーンとしてきた時のものである。
フェノロサはロンドンから、フランス、イタリアを経て、
カイロから「エンプレス・オブ・チャイナ号」で
スエズ、コロンボ、ペナン、シンガポール、香港、アモイ、上海に寄港して、
1896年7月6日に長崎に到着した。
神戸、横浜、東京、京都と四ヶ月間滞在している。
その間の日々を克明に記録している。
フェノロサが日本定住のために、就職活動に奔走する様子が手に取るように書かれている。
彼女の文章表現は繊細で、日本の文化と習慣を厳密に描いている。
原文を読んでみたいものである。
(River Stone 外国語学部教員)
みなさん、こんにちわ。
前回のブログが検閲を通過して
ちょっとづつオタレベルを上げていこうと
画策している【ちゃき】です。
皆さんは今「萌」るものありますか?
「もえ~?ウケル~。キモイ~」
えぇ、どうぞどうぞ。
【萌道】とは誰かに理解されないものです。
女性諸君、【萌】は「カワイイ~~」と同義ですよ。
「ウヘウへ...モエモエ~」は
「うわぁ!ヤッベェ。めちゃくちゃカワイイじゃん」
という新語です。
まぁ、それはともかく。
突如萌絵が描きたくなることありませんか?
例えば...
・授業中(特に発表がなく聞いてるだけの授業)
・会議中(特に報告がなく聞いてるだけの会議)
・何もない部屋に紙と鉛筆が置いてあるとき。
・森で遭難して救助を待つまでの間。
・説明したい事が理解して貰えないとき。
・一人の寂しい夜。
こんな経験誰でもありますよね。
誰でも...。そう、だれでも。
誰でもあることにしましょう!!
しかも、
そういう時に限って上手に描けるという摩訶不思議。
ほんと...何でだろうか?科学的因果関係を知りたい。
でも、パソコン上では非常~に描きにくい。
マウスで絵を描くとホント目も当てられない。
ましてや、公開するなど...。在り得ない。
「在り得ない?全ての現象には必ず理由がある...」
by.湯川 学(ガリレオ)
そう、全ての現象には必ず理由があります。
それは、
「ソフトの使い方が分らん&マウスじゃキツい」
ということ。
まぁ、マウスは仕方がない。
最初は皆、鉛筆だって使えなかったわけですから。
ってか、タブレット(ペン型マウス)という機械もあるし。
しかし!ソフトは違う。
高機能のイラスティング・ソフトは使い方不明。
何が高機能なのか不明。
ペイントとの違いもわからん。
で、こんなの紹介しておきます。
【ちゃきオススメの高機能描画ソフト】
・PhotoShop
(言わずと知れた名盤。名前を知ってるとパソコン知らない奴から
結構な割合で尊敬の眼差しを受ける。知ってる奴は...クスッ)
・SAI
(最近出てきたちょっと出の凄い奴。これを使ってるプロ...多いねぇ。
一般的にはまだ知名度は低いかも。知らない奴にいうとPhotoshopを自慢される)
・GIMP
(完全無料なのにPhotoShop並。PhotoShopを使ってからこれを使うと、
「あれ?無料で」出来るじゃんと思う。)
この辺は日本語対応で結構描画方法を書いてるサイトも
あり、しかも本が見つけやすいというソフトたち。
当然図書館にもありますよ。
で、今回はこれ。
『SAIペイント完全マスター公認ガイドブック』
これで萌画もバッチリ。(但し、ウデによります)
写真の加工もバッチリ。(但し、ウデによります)
あんな画像やこんな画像も作りたい放題。(但し、ウデによります。)
(何より、描画能力によりますが、練習あるのみです。)
レイヤーやブラシの使い方、カラーリングの仕方が詳しく載っています。
レイヤーって?
下書きの上で透明なフィルムを使って絵を描く事を想像してもらえれば
ほぼほぼ正しいと思います。ドンドン上に乗せていく感じ。
嫌なら外しちゃえ~とか、くっつけちゃえ~とか出来ます。
ブラシって?
筆の形。筆の形。えーっと。習字の筆って太いのと、
名前書く細いのってありましたよね?
習字の筆(大・小)とか、マッキー(大・小)とか、鉛筆とか。
そんなのです。
とりあえず、真似て一つ描いてみれば意外にハマりますし、
2回目より3回目の方が上手くなっていくのが解りますよ。
こういうゆうのは、完全に場数ですが、最初は自己満足。
まずは「自己満足」で萌画を試してみてはいかがかな?
...あれ?萌を語るはずでは???
では、次回があればお会いしましょう。
TATA!
(名古屋のスタッフ ちゃき)
地味で暗かった高校時代。
この本にでてくる加代子のように、「終わらなきゃいい」なんて思ったことはなかった。
「檸檬のころ」 豊島ミホ
ながぁーい ながぁーい お休みには、
お時間もたっぷりあると思うので、
シリーズものでも読んでみてはどうでしょうかっ!?
白鳥図書館では、
11月―3月の5ヶ月間、
「東海地方出身作家」
の展示を行っております。
その中からわたしが紹介したいのは、
わたしと同じ出身(稲沢市)の
松岡 圭祐 氏
の
「千里眼シリーズ」(リンクからは「千里眼:the start」に飛びます)
シリーズ累計1000万部を突破している結構 有名(?)で人気のある作品。
(わたしの周りで読んでいる人には未だお目にかかっていませんが・・
臨床心理士:岬 美由紀 のお話。
防衛大 主席卒の元自衛官。
とてつもなく強い。
とても賢い。
とても純粋で素直。
何をやらせても1番の彼女。
どの作品も一気に読めます。
とにかく面白くて、
千里眼ワールドに入っていけます。
心理学が身近に感じる作品となっています。
[名古屋の学生:まめこ]
大半の大学生は春休みに突入ですね。
今日もまめこは元気です☆★☆
ぇ~・・・ありそうでなかった洋書のご紹介です。
本の方はこちら
(リンクからは第1作目Cirque du freakにジャンプします。)
全12巻から成るこのシリーズ、結構前から日本語翻訳版も書店に並んでいます。
なので、「原本を読んでから日本語版を読んで答えあわせ!」なんてこともできちゃいます。
同じ長編ファンタジーのHarry Potterシリーズよりも、
1編ずつが短いですし、出てくる単語なんかも簡単なのでp(*^▼^*)q
読みやすいんじゃないかな~と思います。
ご存知ですか?
コチラの作品、映画にもなったんですょー。
まめこは映画のほうはまだ見てないんですが↓↓↓
内容のほうはですね・・・
ごく普通の小学生ダレン、彼は友達と一緒に一風変わったサーカスを見に行きます。
そこでショーに出ていた人達が・・・
その中に本物のヴァンパイアもいるのです。
少年ダレンの運命は!??
これ以上はネタバレになってしまうので控えさせていただきます。
長期休暇ですからね~
遊ぶのも結構。
しかし、この時期だからこそ出来る学習もある!
力試しのつもりでLet's try to read books in English!
P.S. こちらの方、所在が白鳥4階になります。
一般の方はご利用いただけません。
m(_ _)m
(名古屋の学生まめこ)