2011年1月アーカイブ
こんにちは~
お腹が空いてきたなぁ・・・ご飯・・・
まめこです。
来たーっ
購入依頼を掛けていた本3冊が到着しました☆★☆
今回は全て日本語学・日本語教育関連の本です。
春休み中に、今学期にやっていた研究?課題?
まぁそんな感じのものに区切りをつけようと思っています!
とりぁぇず現状出来るところまでを仕上げますょ。
来年度からはこっちを気にする余裕がないと思うので・・・。
また、論文にキリが付いたら息抜きついでにちょこっと~
って感じで、また日本語学に戻ってきたいかな。って思ってます。
そうそう、
まめこ、今回の3冊で貸し出し中の本が27冊になりましたょ・・・。
上限まであと3冊っ(=□=;)=3
やばぃ~
何か返却しなくちゃ~
読み終わらなくちゃ~
な状況です。
本学の学生のみなさーん。
春休み中は上限なしで本が借りられるビックチャーンス。
たくさん借りて、たくさん読んで下さいね。
図書館で本たちが待ってますょ。
さて、ご飯食べよー。
まめこでした。
(名古屋の学生まめこ)
こんばんわ。学生サポーターの学生だいちです。
最近は雪が降ったりと、今日もこちら瀬戸では雪がぱらついてたりと、
本当に寒いなか学生はテストに励んでる毎日です。
今日は僕がいま読んでいる本を紹介したいと思います。
その本はこちら、 いちばん大切な私 あなたらしく生きるための「5つの出会い」「7つの選択」
みなさんはどのようにして、今のみなさんがありますか?
今の自分は、周りによって作られた人生で、本当に自分がしたいことができているでしょうか?
この本のなかに、
『自分自身を出せずに今まで過ごしてきているならば、それはいままで関わった全ての人たちへの裏切りだ!』というような言葉を読んで・・・・
少なくとも自分にも感じるものがあるなと思い、今読んでいます。
ぼくはありませんが、みなさんはいかがでしょうか?
もし今、していることが誰かのために、お金のためにといって自分を自身を偽って生きませんか?
この本を読んだきっかけで、現状を我慢している人にとっては
何かすくわれることがあるんじゃないでしょうか?
本のなかには、読むちう行動一つにも関わらず、``人生にも影響を与える本``
そんな本もあると思います。(^^♪
それは個人一人一人によってもちろん異なるとは思いますが・・
もしこの本を読んで、自分の人生を見つめなおす人がいるなら、
それはとても嬉しく思います。
まだ読んでいる途中ですが、自分見つめなおす良い機会になってるので、必ず読破しようと考えてます!!(^^)!
皆さんのなかには人生かえるような本との出会いというのはありますか?
(瀬戸の学生だいち)
寒い日が続きますね。
瀬戸は特に寒さが厳しくて、これ以上雪が降らないことを願っています。
しかし、先日の大雪の日に外を見ると学生さんが大喜びで雪遊びを!!
元気~ その若さがうらやましい・・・と感じる今日この頃。
さて今日は、人生で初めて読んだホラー小説を紹介します。
『夜市』 恒川 光太郎
映画でも小説でも、ホラーと名のつくものは恐ろしくて避けていた私でも楽しんで読めた1冊。
ホラー小説というか、異世界に迷い込んだような幻想的な感覚。
悲しみの中に不思議な美しさがある文章。そして衝撃的なラスト!!
私は好きです。ホラー、苦手な方も挑戦してみて下さい。
(瀬戸のスタッフえみりん)
昨年3月に卒業した、リハビリテーション学科第1期生が図書館に来てくれました。
現在は、病院で理学療法士として活躍中の皆さんです。
卒業生にも図書・雑誌はよく利用されています。就職してからも日々勉強している様子に、いつも感心してしまいます。
卒業後も学校に戻って図書館を利用してもらえることを、館員一同とてもうれしく思っています。
白鳥・瀬戸図書館は、一般開放されています。もちろん卒業生も利用することができます。図書の貸出も可能です。
【卒業生の貸出条件】
・貸出冊数 10冊
・貸出期間 30日
皆さん卒業後も、ぜひ図書館をご利用下さい!!
(瀬戸のスタッフ)
大阪市立中央図書館で行われた「LLブックセミナー」に参加してきました。
参加した目的は、
池上彰さんの講演「わかりやすく伝えるには」を聞きにいくことでした。
池上さんは、出演されていた「NHK 週刊こどもニュース」の舞台裏を紹介しながら、伝えることのむずかしさと 伝えるためのポイントについて いつものようにやさしく 解説されました。
内容はこちらでも紹介されています。
フロアからの「図書館はどういうことに取り組んだらよいですか」という質問に、
「図書館は編集してほしい。
その時々のニュースや関心に応じて、店頭を編集する
そのために(図書館員は)常にニュースに敏感で、
感性をとぎすます必要がありますよね」
と、う~ん、説得力のあるお言葉!
来てよかった。
さて、池上さんの本は、図書館に何冊あるでしょう?
なんと、30冊もあります。
ぜひ、みなさんも読んでみてください。
LLブックの"LL"が、スウェーデン語で「やさしく読める」という意味であること、
障害がある方のためのLLブックがまだまだ少ないこと、
そのために活動されている方がたくさんいること など
知らないことがたくさん。
ひさしぶりの大阪は 実り多く、すがすがしい思いで図書館をあとにしました。
(名古屋のスタッフそら)
土曜日は本当に静かです。。ピヨピヨ
以前紹介した
『万能鑑定士Qの事件簿』
ですが、
今、
シリーズ5作品目を読み始めたところです。
で ですね・・
ちょいと興奮ものでした Ⅳ が。
なぜかというと・・
嵯峨さん(催眠・千里眼シリーズを参照してください)が出てきたのも興奮ものだったんですが、
[愛知県 清洲市]がでてきたんです!!
清洲市
と言ったら・・
・織田信長
・清洲城
・清酒・鬼ころし
・キリンの工場
あと何かあったかな・・
とりあえず
わたしの出身市のお隣さんです。
現在住んでいるところのお隣さんです。
興奮しましたよぉー!!
名鉄(名古屋鉄道) 出てきたよぉー!!
実家にいたときは本線利用してたので、
めちゃめちゃわかるよぉー!!
準急とか急行で止まるよぉー!!
駅前(新清洲)とか1,2回は行ったことあるよぉー!!
といった感じで、
読んでいてニヤニヤがとまらなかったです・笑
愛知県のモーニング(喫茶店の朝のサービス)の話もでてきたし。
さすが地元作家。
裸祭り を題材にした「伏魔殿」(現在は改題されてるみたいですね)以来の興奮でしたね。
っということで、
是非 松岡圭祐 応援して下さい!!!
彼の小説は本当に面白いです。
稲沢のヒーロー。
東海地方作家展 でも、
千里眼シリーズ と 蒼い瞳とニュアージュシリーズ がいてます。
←展示場所です。
[名古屋の学生:まめこ]
そして、はじめまして。
バックヤードで名古屋学院大学を支える、
元システム・エンジニア(SE)、秘密の「ちゃき」です。
さて、みなさんは今、どこでこのブログ見ていますか?
大学?家?ネットカフェ?それとも・・・・ムフフ♪
まぁ、詮索はしませんよ。貴方のために・・・。
インターネットとは世界に広がる(光)電線のつながりです。
世界の情報をパソコン一台で知り得ることができます。
凄いですねー。ねー。
・・・で、パソコンってどうやって動いてんの?
そ、そりゃぁ、電気だよ!!
・・・電気ぃ?
電気でWindowとか開け閉めしちゃうジャン。
そう思った貴方!そう、貴方です。
「正直に答えてくれたまえよ、クラリス・・・」
by.ハンニバル・レクター
そんな貴方にはこの本をオススメしましょう。
「世界でいちばん簡単なUNIXのe本」
Windowsを作ったOSを使うための本。
パソコン触れるっぽい人が
黒い画面でカタタタタするやつ。
それが!UNIX!
某T○S系ドラマ 『ブラッディ・○デイ』の
主人公『ファ○コン』がカタカタやってたのもUNIX系。
(Macじゃないんですよ。うぷぷ・・・)
おぉ、ビバッUNIX。
真面目な話、プログラマやSEを目指す人や、
イラストレータは知っておいて損はないですよ。
というか、必須ですね。
ちなみに、このブログも、CCSも、メールや
ホームページさえも、UNIXなしでは見られないんですよ。
こんな感じで如何でしょ、しおりんさん♪
では、二回目があれば、再びお目見えしましょう。
TA TA !!
新年明けて初ブログです。
まめこです。
早いものであと1週間ちょっとで1月も終わる・・・
いい加減皆さん、正月気分から脱しましたか??
と、2月と言えば♪節分→豆まきですね
前にも少しお話しましたが、
節分とは本来、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。
その中でも立春は1年の始まりとされていたので、
この時期の節分がポピュラーなものとして扱われているのかもしれませんね。
立春が1年の始まりなら・・・
節分は・・・大晦日!!ってことになりますね~
新年を迎える前に前年の厄を払わなくてはっっ
そこで行っていた行事の1つが豆まきだったようです。
調べれば調べるほど出てくる節分雑学☆★☆
興味のある方はインターネットでちょちょっと♪
おもしろネタが出てくるかもしれませんょ。
まめこでした。
(学生まめこ)
今日が 卒業論文 の提出日でしたね。
4年生のみなさんはきちんと出せました(出しました)でしょうか??
私はバッチリ間に合いました☆
週末の大雪のおかげで。
(月曜日の電車が運休・遅延だったりとかのハプニングを除けば・・
ゼミに間に合うかどうかドキドキでしたが、
印刷する時間も余裕で確保できて、
すんごく早くお家出てきてよかったぁーなんて
(えへっ
卒業式(学位授与式)まであとちょうど2ヶ月。
ゼミ旅行 と 卒業旅行 で気分はウハウハです。
4年生のみなさんはどこ行きますかぁ??
海外だったら、
ついで でいいので
本屋さん物色したいなぁー☆
外国の本屋さんっておもしろいですもんね!
いつだったか、
ハリポタに出てきそうな本屋さん行ってはしゃぎましたもん・笑
卒論に追われて思いました。
卒論書くための 論文作成本 かりとけばよかったぁ・・と。
卒論の資料は前もってある程度作成してたり、
いっぱい本貸りたり、
そこそこ本買ったりしたのに、
肝心の 論文作成 の本は1冊も貸りてもいなければ、
買ってもいなかった。
おかげで、ネットで表紙の作り方から、
目次の作り方、
章・節の作り方、
謝辞の書き方まで・・
いろんな論文サイトにお世話になりました。
サイトによっては分かりやすかったり分かりづらかったり・・
ってことで、
大分オリジナルになっちゃいました・汗
でもなかなかカッコよくきまってたと思います
(きらりぃーん
表紙と目次を作成していなかったゼミ生にお手本にされましたからねっ(えっへん
そんなこんなで、
来年 論書くそこのアナタ。
夏休み明けた辺りから、
論文作成のための図書の貸出をおすすめします。
白鳥図書館だと 学習サポートコーナー というところにあります↓
読みやすそうな図書は何冊か上の4段に展示してあるので、
手にとってみて自分にあったものを貸りてみてください。
文章ばっかのよりも、
フォーマットがしっかり載ってるやつとかがいいと思います。
図書館にお世話になったのが2年生の時からだったから・・
もう3年ぐらい?
長かったのか短かったのか・・
間に留学とかも入ってたけど、
やっぱり大好きな空間で、大好きなモノに囲まれた時間はすごく充実してました。
選書ツアー・読書会・季節のアレンジ・展示・体験教室etc...
いろいろなコトに参加できて、
楽しかったぁー!!!
とりあえず、
卒業できますようにっ!!!!!
おかま じゃなくて、
袴 約しなきゃっ。。
あっ・・
卒業パーティーとかいうのもあったっけ・・
何着てこぉ・・。
[学生:まめこ]
ども。今回はこの本を紹介したいと思います。
フィッツジェラルド「グレートギャツビー」
世界的に有名で、夢の実現と崩壊を描いたこの小説。
失った恋人を取り戻そうとするギャツビーの一途さに心打たれます。。
世界文学にハマりだしました。
図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。
(まめたろう)
こんばんは、バイトのうなぎです。
今日は名古屋学院大学瀬戸キャンパスの図書館にあった『おでかけ瀬戸』という本を紹介します。
僕の実家は三重県いなべ市で今は愛知県瀬戸市で一人暮らししていて、瀬戸に来てもう約2年が経とうとしてます。
こうやって住んでみて瀬戸は新瀬戸はにぎやかな町で尾張瀬戸は昔ながらの感じの町でとにかく食べ物が美味しいです。
この紹介した本には瀬戸の食べ物やお店などが紹介されています。
僕はうなぎが好きなんですが、瀬戸はうなぎで有名でもあります。
この本でも美味しいうなぎのお店が紹介されています。
僕の瀬戸での一つの夢は、お金に余裕ができたときに高級な瀬戸のうなぎを食べることです。
いつか食べてやります。
瀬戸に住んでいる人、瀬戸が好きな人はこの本を是非読んでください。
読んでいて面白いです。そして僕は瀬戸の町が好きです!!
(うなぎ)
今ひとり 車に乗ったのぉ~
本屋への 道のり妄想の中にひたり~
ニヤつきとまらないぃ~ ♪
やっと時間ができたので、
先日 久々に本屋さんに行ってきました。
うきうきだった当時の模様を替え歌にしてみました↑↑↑
(参考はいつだったかの学情ブログ
わたしがいつも推してる本 千里眼シリーズ を書いてる作家さん。
最近ドンドン新刊出すんです。
新シリーズが出た時 迷わず手が伸びました。
ほぼ同時に4作品リリースとか追いつかないなんて思ってたら・・
2ヶ月ぶりに本屋さんじっくり訪れてみると、
更に3冊増えてた↓↓↓
(本気で追いつかないから・汗
ちょっとキャラかぶるけど(岬 美由紀に)新ヒロインもなかなか面白い。
草食系のサブキャラ(いやほとんどメインキャラ?)もすごく味が出てきて良い感じです。
ここっちのシリーズはゆくゆく
どういう方向に持ってくんだろう・・って今から楽しみ♪
ということで、
『万能鑑定士Qの事件簿』
から
今のろこ7巻まで出ています。
是非読んでみてください(はーと
オモチロおかしいです。
カバーが萌え系でレジ持っていくの恥ずかしいんだけどね・・
めげずにレジまで持ってきます。
かなり恥ずかしい・・
なんでこのシリーズ萌え系なのよっ・・↓↓↓
いつも利用する本屋・・
僕(わたし)常連だもんだなぁ・・
ちょっと恥ずかしいよなぁ~・・
どうしてもレジまで持っていく勇気がない・・
そんな人は学校にリクエストしてみよう!
[学生:まめこ]
現在、名古屋キャンパス図書館にて「栞輪&読書会オススメ本2010」の展示を行っています!
2010年は国民読書年にちなんで、様々なイベントを開催しました。その内の、読書ブログ「栞輪」(これのことですね!)と読書会で持ち寄られた本を今回の展示では紹介しています。
読書ブログ「栞輪」は2010年10月にスタートし、早4ヶ月がたとうとしています。その間、紹介された本は数知れず。
また、2010年に全3回開催することができた読書会でも、たくさんの本が持ち寄られました。
そこで、今回の展示ではそんなみんなのオススメ本が一同に集結することになりました!
春休みを充実させる1冊を、ぜひ図書館で見つけてください。
展示の様子はこちらから。
(栞)
「地球最後の日のための種子」 スーザン・ドヴォオーキン 文藝春秋
作物の多様性が食料の確保を守る事につながる。
作物の品種改良により優良品種が登場すれば、畑はその品種一色に染まることになる。
そして、その品種に抵抗性を持たない病原菌が出現すると、壊滅的な被害がもたらされる。
この時、過去の品種、あるいは原生種とそこから派生した多くの種を当たり、特定の病原菌に強い品種を探す。そのための種子銀行が必要となる。
北極圏、スバァールバル諸島の炭鉱跡に建設された種子銀行は「地球最後の日のための貯蔵庫」である。そこには300万種の種子が岩盤と永久凍土の下で保存されている。
植物の遺伝情報を保護し、世界が滅びても再び農業が再生されることを願って建設された。
(River Stone 外国語学部教員)
みなさんお久しぶりです。学生大地です。
クリスマスに年末年始にといかでしたでしょうか?
ぼくはこのたび1月10日に成人式をむかえました→祝(^^)v
今日は僕の好きな詩人さん?について書かせてもらいます!
その人の名前は``きむ``さんです。みなさんもどこかで目にしたこと、耳にしたことあるんじゃないでしょうか。
みなさんが目にするのは、ポストカードの形のものばかりだと思いますが、僕も持ってるこの本にはみなさんが目にしたことのあるたくさんの詩が詰まったものです。
物語のように数々の詩が描かれており、そのたくさんの詩はストーリーのように流れ、
友達、恋人、親、家族、人生・・いろいろなことへ目をむけてかかれているこれらの詩はきっとみなさんも共感できることたくさんあるんじゃないでしょうか?
そんな僕がオススメするのがこの本です。
『あなたが生きる今日が素晴らしい (〔今日より明日輝く自分に逢いに行こう〕) 』
どうですか?とっても印象的残る画像と言葉じゃありませんか?(^^♪
長編ものの感動も良いですけど、
短い中でも共感できる言葉がたくさんある``きむ``さん。
ぜひみなさんも本屋さんでみつけてよんでみてはいかかでしょうか?
(学生だいち)
僕は最近ヴォイストレーニングの本を読みました!
カラオケに行ったときに上手な人を見ると「こんな風に歌いたい」って思いませんか?
高音やビブラートが出せたらカッコイイですよね!!
お正月に地元(富山県)に帰ったとき、地元の図書館で見つけた本なんですが
「ヴォーカル力UP大作戦!」
絵が多く使われていて、分かりやすい本です。
また、歌に関するコラムがいくつか途中であるんですが、のどにいい食べ物・悪い食べ物や、著者のミュージシャンとしての経験談が書かれていて、面白かったです!
僕も継続して歌の練習をして、いつか上手く歌えるようになりたいです(><●)
(まめすけ)
こんにちは★
皆さんは図書館や本屋さんなどで、どう本を選び読んでいますか?
私が本を購入する際には
「失敗したくないな~」って思っちゃうんです。
だけど流行りに手を出したくない・・・っていう矛盾を抱えてしまうw
そんな時、本をたくさん読んでいる人のオススメを読むようにしていました。
まさに「栞輪しおりん」ですねっ!笑
例えば、アスリート!!
遠征が多かったり、頭が良い人が多いから、
ブログを拝見すると本の紹介をしている方がいます。
そんなアスリートの方々のエッセイ本が私は好きです。
最近読んでいる本は
鄭大世(チョン・テセ)
著者は名古屋市生まれの在日韓国人。
国籍の壁など様々な壁を壊し、Jリーグや海外移籍に挑戦していく。
私が著者の言葉で好きなのは、
「壊し終わった後はゆっくり周りを見てみたいと思います.また一回り大きくなった自分とともに,気づかなかったたくさんの支えや応援に「ありがとう」がわいてくるはずです」
なるほどね~と思うこと間違いなし!
サッカーの知識があまり無い方でも大丈夫!
残念ながらこの本は本館にはないのです・・・
ですが!
サッカー繋がり&著者と元チームメイトの選手のエッセイはありますよっ!
(そうたろう)
女優の森光子は、1961(昭和36)年から舞台「放浪記」の主役を演じてきた。その出演回数は、48年を経て2000回に達していた。政府はこの偉業を称え、女優として初めて国民栄誉賞を授与することにした。
このニュースが流れた2009年5月、白鳥図書館3階カウンターに、ひとりのアメリカ人留学生が現れた。
「フミコハヤシの"ホ~ロキ"が読みたい」
留学生からの突然のレファレンスに、カウンタの図書館員は戸惑った。
「えっ? 訪露(ほうろ)記?、いや翻弄(ほんろう)記、もしかしたら俘虜(ふりょ)記ってことも......」
林芙美子は、1903年生まれ。今の若い世代には馴染みがない小説家と言える。また留学生の発音では、すぐに小説のタイトルをイメージするのはむつかしいかもしれない。しかし、事前に新聞などで、先に触れたニュースを知っていたらどうだろう。図書館での問い合わせは、新聞記事やテレビでの報道がきっかけになることがある。このような問い合わせに備え、図書館員は出勤前に新聞に目を通し、開館前に新聞を棚にかけるときには各紙の一面に目を通してアンテナを張っている。
留学生が読みたいと言ったのは、林芙美子が1930年に上梓した小説『放浪記』。第一次世界大戦後の東京を舞台に、貧乏と飢えに塗れた作者の半生を描く。1920年生まれの森光子は、『放浪記』に描かれた時代を実際に見た世代である。森が、この舞台に特別な感慨を抱く理由だろう。
「"ホ~ロ~キ"はありませんか?」
留学生がもう一度口を開いた。ようやく意味を察した担当者が、すぐにOPACを使って所蔵を確認する。瀬戸キャンパスで所蔵しており、2、3日で名古屋キャンパスに取り寄せることができる。しかし、OPACで見つけた『放浪記』は、次のように表示された。
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放浪記 林芙美子著
東京 : 日本近代文学館 ほるぷ出版(製作) 図書月販(発売), 1972
注 記: 新鋭文学叢書(改造社昭和5年刊)の複製
著者情報: 林, 芙美子(1904~1951) (ハヤシ, フミコ(1904~1951))
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注記を見てほしい。昭和5年刊の複製とある。つまり、この『放浪記』は、旧漢字、旧仮名遣いで書かれている。
「古イ漢字、読メマセン」留学生の顔が曇った。
もう一度、OPACの表示を見てみよう。著者情報に生没年が記載されている。その没年から死後50年以上経過していることがわかる。
「では、"青空文庫"に行きましょう」館員は、カウンタ越しに声をかけた。
「青空......? 今日ハ曇リダヨ」
(大丈夫。今日は晴れる。心配しないで)
青空文庫は、インターネットにある電子図書館。著作権の切れた作品と著者が対価を求めない作品を、だれもが無料で読めるようテキスト形式で入力してある。公開されている作品の数は、2011年1月現在で10449件にのぼる。登録されている作品は、だれでもテキストを自分のパソコンにダウンロードして読むことができる。
日本での著作権保護期間は、著者の死後50年間。1951年に亡くなっている林芙美子の作品は、青空文庫に登録されている可能性が高いと館員は判断した。想像したとおり、『放浪記(初出)』は、青空文庫で新字新仮名で読むことができた。
留学生がもっていたパソコンには、英和辞書がインストールしてあった。これなら、難しい漢字もカーソルを合わせるだけで英語の訳が表示される。留学生は、青空文庫のURLを記したメモをもらうと、笑顔で「アリガトゴザイマス」と繰り返した。
(ホラ、晴れたでしょ!)
担当者は眼鏡をかけ直し、留学生の後ろ姿を見ながらつぶやいた。
(りんたろう)
"Twilight" Stephenie Meyer Little, Brown Books for Young Readers
英文で内容わからないけど、
デザインがすばらし~から、
オススメ!!
特にプレゼントにいいですよ。
映画版のDVDが図書館に入りました。
ぜひ、ご利用ください。
「トワイライト」
(マドンナ★R)
「幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編」 本田健 ゴマブックス
経済雑誌・番組はよく見るケド、
今イチ"お金"の事について知らなかった
そんな時に、友人からプレゼントしてもらった本。
実践本とでも言えて、
実際に私も参考にして、
できるところからコツコツやってます。
(Jr.)
「日本人の美意識」 ドナルド・キーン 中央公論社
外国人によって書かれた本だけど、
作者は日本の文化などについて深く理解する学者だ。
外国人の視点から、日本人の美意識がいったい何か、
どのように変化するか、分かりやすい言葉で論述した。
(そらまめこ)
「ディズニー切り絵あそび」 桜まあち ブティック社
大学に入ってから、就職や資格とか
重い言葉ばかり聞いていますが!
たまには小学生の図工の時間で工作をしていた
あのギラギラとした目を取り戻してみませんか?
かわいいディズニーの切り絵を作って、
手紙に付けたり、フェルトに映してカバンに付けたり、
なつかしい気持ちを思い出してみてください。
(エスプレッソこぃぃ)
「知らないと恥ずかしい「日本の名作」あらすじ200本」 「日本の名作」委員会 宝島社
古典文学から王道、ベストセラーから不朽の名作
読んでない?
知らない?
そんなんじゃ、日本人として、大学生として恥ずかしい!?
そんな「日本の名作」200本のあらすじを一冊にまとめたこの本で、
あらすじだけでも読めば原作も読みたくなるかも!?
(氷土)
「冬眠の謎を解く」 近藤宣昭 岩波新書
冬にちなんで選びました。
タイトルにそそられて・・・
著者が人間にも冬眠能力が備わっている仕組みを発見し、
数倍もの長寿をもたらすらしいです。
その驚くべき発見を是非!
(そらまめこ)
「僕の行く道」 新堂冬樹 双葉社
「家族」について考えさせられた作品。
特に「母と子」の関係というか、
愛の深さ(母親が子を想う気持ち)を知る事のできる作品でもあって、
親をもっともっと大事にしようと思った。
(Jr.)
「Love peace & green たりないピース2」 宮崎あおい×宮崎将 小学館
2025年度までに地球の持続可能な状態になっていることを目指す
"2025 PRPJECT"
その状態になるために足りないピースを探す旅をする
宮崎あおいちゃんと、その兄・宮崎将さんのエッセイ。
パート2はデンパークです!
環境や格差についてのトークやキレイな写真がたっぷりで、
プレゼントにオススメです☆
(そらまめこ)
皆さま、
明けましておめでとうございます!!
元旦ですね。
いかがおすごしですか???
初詣に行く人。
親戚一同集合する人。
お雑煮や御節料理を楽しむ人。
お年玉をもらったり、あげたりする人。
お正月番組を見る人。
大晦日に楽しみすぎて、寝正月をすごす人。
そして、元旦から開いているショッピングモールに出かけてゆく人。。。
2011年、最初に紹介するのはこの1冊です。
「なぜ人はショッピングモールが大好きなのか―ショッピングの科学ふたたび」
パコ・アンダーヒル/著 鈴木主税/訳 早川書房
皆さん、ショッピングは好きですか??
私は大好きです。
(ただし、あんまり休みの日には行きたくないけど。)
私以外にも、栞輪読者の中にはショッピングモール好きな人がたくさんいると思います。
でも、どうしてショッピングモールが大好きで、
ついつい行きたくなってしまうか考えたことがありますか?
そんな疑問に答えてくれるのが、この1冊なのです!
本書の舞台となるのはアメリカ郊外にある大規模な屋内型ショッピングセンターで、
日本のショッピングセンターとは若干違います。
しかし、ショッピングする人の心理や性別・年齢による違いというのは、
どの国の人にも当てはまるのではないでしょうか。
また著者はアメリカのショッピング事情だけでなく、
世界中のショッピング環境を調査していて、
日本の渋谷、丸の内、奈良についての記述も読むことができます。
この1冊を通して、ショッピングしている普段の自分の
真理や行動について見つめなおしてみるのも面白いかもしれません。
ちなみに、前作「なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学」も
瀬戸図書館に所蔵があります。
こちらは全米で160万部を超えるベストセラーになりました。
気になる方は、そちらもどうぞ。
普段よりもゆっくりとすごせるお正月に
ぜひ読書という選択肢も入れてみてください。
(栞)