本にまつわる話: 2012年4月アーカイブ
こんにちは:)♪
待ちに待ったGWですねXD!!!!
今年はなんと、9連休!
皆さんもう予定は決まっていますか?
旅行したり、
友達とわいわい楽しんだり、
デートしたり、
勉強したり、
帰省したり、
充実した9日間にしてくださいね♪
GWが待ちきれないー\(^O^)/
今回は、GWを家でまったり過ごしたい人へ、、、
現在、図書館でアウシュヴィッツ展が開催されているのに伴い、
ぜひ観て欲しいDVDを紹介します。
~あらすじ~
第二次世界大戦 前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、
叔父を頼りに友人とともに北イタリアの田舎町にやってきました。
陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラと駆落ち同然で結婚して子どもを授かります。
しかし戦時色は次第に濃くなり、北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまうのです。
母と引き離され不安がる息子に対し、グイドは
世界で一番あたたかい"嘘"をつきます。
涙なしでは観られない
そして何度も観返したくなる作品です。
ぜひ観てくださいっ!(^ω^)♪
【名古屋の学生スタッフ にゃー】
こんにちは♡久しぶりにブログを書きます。花粉症歴10年のマリモです
新学期が始まって今日で2週間・・・!!!瀬戸キャンパスの桜も大分散ってしまいましたね。
今年はいろいろな場所でお花見をしてきました☆
静岡、瀬戸、豊田etc・・・何処もすごくきれいでした♡
話しは変わって・・・
この間の日曜日に「僕らがいた」という映画を見に行きました!!!
この映画は遠距離恋愛話で、高校生編と、高校生~社会人編の2部構成になっていて、
4月22日から2部が始まります♡元々原作から読んでいて大好きな作品なので、とても楽しみです!!!
文庫本も発売されているみたいなので、また読んでみたいと思います。
(瀬戸のサポーター 花粉症歴10年マリモ☆)
こんにちはバイトのKです。
瀬戸キャンパスで今日の昼からチャペルでギターとピアノでセッションして弾いていたら、事務の人に声をかけられました。
水曜日の昼にチャペルでパイプオルガンの演奏があり、演奏時間が余るので学生にギターとピアノで演奏してもらえないかという話です。
引き受けることにしました。
なので水曜日の昼からパイプオルガンの演奏の後に演奏することが決定しました!!
事務の人にユニット名を決めてと言われ、「アルデンテ」にしました。
このユニットの由来は...3人(ピアノ1人、ギター2人)で、アルデンテなグミを食べていたことからです(笑)
そんな感じで演奏するので皆さん見に来てやってください。
おそらく水曜日の13:00からチャペルでだと思います。
(瀬戸の学生サポーター K)
箱根のステキスポット第2弾!!
今回ご紹介するのは 「箱根ラリック美術館」 です。
前回お話した「星の王子さまミュージアム」の真向かいにある
ジュエリーやガラス工芸で有名なルネ・ラリックの作品を集めた美術館です。
1860年にフランスのシャンパーニュ地方で生まれたルネ・ラリックは
20~40代ごろには一品作品のジュエリーを手掛け、
女優のために舞台で使う装飾品を作ることもありました。
その後ガラスの美しさに目覚めたラリックは
香水瓶を初めとする様々なガラス工芸作品を作り出してゆくのです。
そんなルネ・ラリック、実は小物以外にもたくさんの大物ガラス製品を作っています。
その1つがオリエント急行の室内装飾用のパネルです。
もう1回言います!オリエント急行ですよ!!
そう!あの有名なオリエント急行です!!
パリ~イスタンブールを結んでいた寝台列車です!!
そしてそして、アガサクリスティーの「オリエント急行殺人事件」の舞台となった
あのオリエント急行なのです!!
今回は、そのオリエント急行の車両に実際に乗車してティータイムを楽しんできました。
1つの車両内には「彫像と葡萄」(1928年)の150枚以上のラリックのパネル作品が飾られ、
光の加減で乙女たちの表情がどんどん変わってゆきます。
また、パネル以外にもランプもラリック作品でした。
このランプは逆さづりのチューリップのような形をしているのですが、
ほとんどの作品のモチーフがはっきりとしているラリックの作品にしてはめずらしく、
何からきているのか未だに謎だそうです。
その他にはラリックの娘スザンヌがデザインした装飾パネル「花束」も飾られていました。
実際に使われていた当時の内装を保っているそうで、
重厚な椅子やテーブル、ガラス窓など、オリエント急行に乗って
優雅に旅する人々の様子が思い浮かびます。
座った椅子もギシギシ音がするのは藁が入っているから、ということでした。
いつか動く本物に乗ってみたい・・・
ただし、殺人事件は抜きにして、ですが。
(栞)
ちょこっと前に箱根に行ってきました。
中学校の修学旅行ぶりに行ってきました。
あの時は友達と騒いでいたのと
朝風呂が気持ちよかったことしか記憶にありませんが・・・
やっぱりイイですね!箱根!!
温泉、大涌谷と温泉卵、富士山、落ち着いた雰囲気の美術館やカフェ・・・
そんな、たくさんあるステキな箱根から
今回は 「星の王子さまミュージアム」 をご紹介します。
箱根に向かった初日は残念ながらずっと大雨。
というか、名古屋から箱根まで雨雲と一緒にずっと移動していたようです。
しかし!次の日には雨上がりのピーカンで、
とっても緑のきれいな1日になりました。
そんな中向かった「星の王子さまミュージアム」。
青空の下、とってもお庭がきれいでした。
小道を歩いてゆくと、あちらこちらに王子さまを初めとする登場人物たちの像や
星の王子さまが大切にしていたバラが咲き誇っています。
そして圧巻だったのが、著者であるサン=テグジュペリに関する膨大な資料を
見ることができる展示ホールです。
彼が実際に過ごした部屋の再現や、たくさんの写真や直筆手紙、
また肉声のテープを聞くことができ、今まで知らなかった
サン=テグジュペリの一面を垣間見ることができました。
ちなみに、子どもたちに交じってスタンプラリーにも参加してきました。
ミュージアム内にある5つのスタンプを集めると・・・
狐のステッカーがもらえたんです!
今ではしおりにしています。
(「しおりコレクション」の展示で紹介しています)
それと、館内マップがバラの形をしていてとってもかわいかったので、
今でもたまに眺めてしまいます。
また、このブログを書くためにミュージアムのHPを見直していたのですが、
クリスマスには夜も開いていたんですね。
普段は楽しめないディナーと、イルミネーションで輝くいつもとはちょっとちがうお庭。
こんなところでクリスマスをすごせるなんてステキ!!
と、また箱根まで足を延ばしたくなってしまいました。
次回は箱根のステキ美術館についてご紹介します!
お楽しみに♪
(栞)
地下鉄「今出川」より今出川通りを ひたすら銀閣寺方面に向かい、
白川通りを少し上ると、
あの 車が突き出たユニークな建物が現れる
\ ガケ書房 / だ。
店内には本・雑誌・マンガという定番に加え CD・雑貨が並べられ、
どれも普通の本屋にはない いいアジを 出している。
売れ筋ではなく 店主が良いと思うものだけを 置く本屋。
ここでオモシロイのが、書店が古書店に「貸し棚」をしていること。
その中に 名古屋本山にある古書店「シマウマ書房」の棚をみつける。
一(ひと)棚という限られた場所に、本を知り尽くした古書店主たちが
どういう本をセレクトしているかを見るのも楽しい。
時間を忘れ、店内を巡れば 幸せな気分になれる。
これからの季節 とくに
京都観光のついでに 書店をめぐること オススメです。
「ダ・ヴィンチ」5月号は 京都の本屋さん特集
私の知らなかった本屋さんもいくつか・・・
これは、永久保存版。
読書通の又吉さんが、ガケ書房を訪れた様子が載っていますよ。
(名古屋のスタッフ そら)