<02>読書会メンバー: 2013年6月アーカイブ
紹介してもらった本 その②
学生さん&職員さんが、第一回Book Cafeで紹介してくださった本を、
まとめて紹介します!!
前回の続きです♪
「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術
斉藤孝著
大学にはありませんでしたが、こちらもオススメだそうです。
先生にも、この本を進めてくださる先生がいらっしゃいましたよ~
Chaco著
いわゆるケータイ小説の書籍版です。
黒い人は、ケータイ小説が流行していた時代に中・高校生をやっていたので覚えがありますが、かなり流行っていました。
ただ、読みやすく入り込みやすい反面、純文学等に慣れ親しんでいる方々からは、辛口な感想が...
大学にありますよ!
君がくれたもの
Chaco著
z〇neの曲名とかぶっていますが、関連はありません...たぶん。
『天使がくれたもの』の関連本で、完結編です。
コチラも辛口な評価が多い本ですが、好きな人は好きなので気にする必要はないと思います。
なぜか大学にはありませんでした。
金原ひとみ著
紹介者さんいわく、
「ピンと来て読んだらあたりだった」
との事です。
短編なので、活字が苦手な人にもちょうどいい長さではないでしょうか?
大学にありましたよ~♪
宮川健郎著
職員さんの紹介本です。
著者の宮川健郎氏が、中学生向けの講演をした際の内容をまとめた本です。
講演対象が中学生ということもあり、内容がとてもわかりやすくためになる本とのことです。
大学にありましたよ~!
以上、学生さん&職員さんが、第一回Book Cafeで紹介してくださった本でした♪
【皆さんが紹介してくれた本一覧】
『ビブリオバトル:本を知り人を知る書評ゲーム』 谷口忠大著
『陽だまりの彼女』 越谷オサム著
「オートメカニック」 内外出版社
『永遠の0(ゼロ)』 百田尚樹著
『大事なことは3つにまとめなさい!』 斉藤孝著
『「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術』 斉藤孝著
『天使がくれたもの』 Chaco著
『君がくれたもの』 Chaco著
『星へ落ちる』 金原ひとみ著
『物語もっと深読み教室』 宮川健郎著
気になる本、知っている本はありましたか?
図書館にない本は、購入依頼なども出来ますので、
ぜひ図書館へ来てくださいね~♪
↓
その他、第一回Book Cafeに関する記事はこちらから
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
紹介してもらった本
学生さん&職員さんが、第一回Book Cafeで紹介してくださった本を、
まとめて紹介します!!
~本を知り人を知る書評ゲーム~
谷口忠大著
Book Cafeとは違い、ゲーム性を持っているのが面白いですね~♪
越谷オサム著
ごめんなさい、大学にはありませんでしたっ!!
恋愛ものですよ~!ぜひ読んでみたい。
ちなみに映画化したようです。
オートメカニック
内外出版社
今回、唯一の雑誌です。
タイヤ交換の方法から、HV車の完全分解までいろいろやっている雑誌です。
勿論、学校にはありません!(笑)
百田直樹著
『オートメカニック』を紹介していた学生さんが持ってきていました。
コチラも映画化が予定されていますよ~
大学にありました!
斉藤孝著
大体のことは、3つが一番印象に残り、記憶に残りやすいようです。
みんなで納得しあっていたので間違いないでしょう!
大学にありましたよ~
その②へ続きます♪
(名古屋の学生サポーター 黒い人)
こんにちは。
最近、ぜんぜん黒い服を着ていないのに名前はこのまま。黒い人です。
今日は、先日開催した【第一回 Book Cafe】の様子を記事にしたいと思います。
【第一回 Book Cafe】
Book Cafeってなに?
「Book Cafe」は、それまで「読書会」として行ってきたイベントを、
より親しみやすいイベント名で行おう
ということで、「読書会」から「Book Cafe」へ、名称を変更しました♪
ちなみに「読書会」としては、通算10回目でした(笑)
内容は、特に変わりません
横文字になっても、イベントのスタイルは変わりませんよ~
あくまで、「お茶を飲みながら、持ち寄った本について談笑する」のが内容なので、今回もお菓子とお茶がふるまわれました。
ちなみに今回は、当日が誕生日の学生さんが居た為、パンケーキ付きです(笑)
(小倉トーストを注文した学生さんも居ました)
今回のBook Cafeは...
第一回目となる今回は、6月12日(水) 15:00~17:00で、予定通り行われましたよ~
参加者の内訳(学生に限定)は......経済学部 2人・商学部 1人・大学院 2人でした。
職員さんは、3人(1人は早めに出られました)でした。
(職員さんも本を紹介してくれましたよ~)
第一回のテーマ
第一回のテーマは、
「自由」
でした!
なので、参加者さんには、マンガや雑誌を含め、
今自分が語りたい・紹介したいと思う本
を、持ち寄っていただいたので、ジャンルや内容はバラバラで面白かったです♪
(マニアックな雑誌を紹介している学生さんも...)
読書にも電子化の波?
今回のBook Cafeで特徴的だったのは、タブレット端末やスマートフォンを利用して、本を紹介してくれた学生さんが居た事です。
以前の記事で書きましたが、小説を書く方も読む方も、PCやインターネットの普及でデジタル化してきた傾向にあります。
特に、「ケータイ小説」と呼ばれるジャンルは、パケット定額制が導入された2000年前半から流行したことは、黒い人と同世代の方は知っていると思います。
近年、スマートフォンやタブレット端末の普及や、自炊による紙媒体の電子書籍化が身近になったためか、使っている人は結構いるみたいです。
残念ながら、今回紹介してくれた学生さんは、電子書籍を利用しているわけでなく、ネットで表紙を拾って内容を紹介してくれただけのようですが、もしかしたら今後、電子書籍化された本を紹介してくれる学生さんが現れるかもしれませんね♪
(コチラはnexus 7らしいです。意外と小さいです)
次回&次々回で、参加者さんに紹介してもらった本を紹介しますぞ~♪
(名古屋の学生サポーター 黒い人)