<03>学生サポーター: 2019年11月アーカイブ
どもー、岡ちゃんです
「さくさく、ほろっ、カリッ」
さぁ、何の音でしょう? そう、クッキーの音です!!
バターで作るリッチでベーシックなものから、
オイルと豆乳でつくるヘルシーなものまで、
バラエティに富んだクッキーと型いらずのタルトが満載の大充実レシピ集。
5つの基本のクッキー生地と、そこから広がるバリエーションは、食感も見た目もさまざま!
いろんなシチュエーションで大活躍してくれる、ベーシックな焼き菓子がぎっしり詰まった保存版の1冊です。
クッキー好きな方には、ぜひ手にとってもらいたいです(^о^)/
(学生サポーター 岡ちゃん)
こんにちは、ないとぅーです。
今日は、タイトルと同様に自分が自分でいることができていない人に
オススメの本を紹介したいと思います。
実は、僕も本当の自分を生きているか分からないと感じた事があり、
誰かに合わせたり、忖度をしてしまうこともあります。
皆さんは、どうでしょうか?
本当に心の底から笑っていますか?、誰かに合わせたりしていませんか?
(誰かに合わせていない人は、めったにいないと思いますが、、、)
そのような質問に少しでも心当たりがあると思う人に今日のオススメ本です!
本のタイトルは、『いい人に見られたい」症候群』です。
前文で説明した通り「偽りの人生」、「期待されている自分」を演じ、
生きていると感じている一方で、
本当の「自分の人生」を送りたいと思っている人に、
その方法を著者の実体験も踏まえつつ書かれており、
きっと皆さんも共感できる本です。
この本を読んで、悩んでいる人はあなただけではない!
と感じ、日々を過ごしていただけたら幸いです。
今、
「自分でいられていないなぁー」と少しでも悩んでいて、
誰にも相談できない方、
まずこの本を読んでみてください!
(解決の方法が見つかるかもしれません。)
(学生サポーター ないとぅー)
皆さん、久しぶりで~す。ウィニーです。^-^
皆さんは人生を楽しんでいるでしょうか。生きていることを楽しんでいるでしょうか。
「楽しむ」という言葉の意味を辞書やインターネットでは、多くの説明は「心が満ちたり状態になり、安らぐ」と言う意味です。
もう1つ、「そのもののよさを味わう」といった意味もあります。
そこで、今日は皆さんにオススメしたい本はこちらです。
不満と苦しみに満ちた現代世界における生活のうちで、我々はどのようにして、そうした「楽しむ」為の時間と活動を見出すことができるのでしょうか。
「楽しむ」ことをめぐって「哲学する」ことを試みた四篇の論考が、
①服を着る、それとも楽しむ?
②人生を楽しむ
③幸福について
④フィクションの楽しさを例に「楽しむ」ことを考える
そのように一緒に「楽しむ」時間を楽しんでください♪
(学生サポーター ウィニー)
こんにちは!レモンです。
皆さん少し前になりますが、NHKで金曜の夜放送されていた多部未華子さんや重岡大毅さんなどが出演されていたドラマを覚えているでしょうか?
私は丁度バイトをしていたりとあまりドラマを見ない人ですが、珍しく観ていたドラマでつい手に取ってしまいました。
そう今回の本は『これは経費で落ちません!』です。
さすがにこの情報量で分かった人は凄いです!
あらすじ
石鹸メーカーの経理に勤める森若沙名子。
「イーブン」という言葉が好きな27歳、彼氏なし。
そんな森若さんは今日も回ってくる領収書や請求書をチェックする。
それぞれの伝票には金額や最低限の事由しか書かれていない。
だが、よくよく精査すると、そこにはこの経費に関わった人たちの怪しい事実や、はたまた悩める人生まで見えてくる。
恋に奥手な経理女子と彼女が見つけるワケありの人間模様をコミカルに描く、オフィスストーリー。
ドラマを観ていた人だけに限らずに、観てないけれど気になった方にも是非一度手に取ってもらいたい一冊です。
(学生サポーター レモン)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
と言うか、お久しぶりです 笑
めっきり季節も変わって寒さが応える日々になりましたな~
ブログのタイトルがこれからも寒くあり続けるかは今後のお楽しみで。。。
さて、話を変えて。季節が変わったと言うことは、
次の就職活動が迫ってきているのではないでしょうか。。。?
いや、まだ4年生の中にも終わらないと言う方も居られると思いますが、
ここは世間一般に合わせて行きたいかなと 笑 ( 追い詰めていくスタイル )
世の中に目を向ければ、
AI技術の進歩により、今後なくなる職業リストなんて出てましたよね。
人手不足と技術進歩の追い風。
これから先はどうなっていくのでしょうか。
一方、現代社会のニーズに合わせた新たな職業が生まれていますよね。
今回はそれに関連した本のご紹介。
twitterで注目を集める人物の一人。ご存知ですか?
最近ではテレビへの露出も増加しております、
〈レンタルなんもしない人〉。
「行列に一人で並ぶの嫌だから一緒に。。」
「知らない人にこそ愚痴を聞いてほしい。」
「入りにくいお店に入りたい。」 などなど。。。
一人ではちょっと。。。と言うニーズに合わせたサービスを展開。
でも、あくまでも〈なんもしない人〉。一緒に同行するだけ。
それだけでも、多くの心をホッとさせているのです。
「いてもいなくても変わらない」ワケではない。
現代社会を生きる大人たちの環境が見えてくる。。。
なんと言っても特殊な職業故、世の中からは好奇の目。
さらにはテレビ取材とチヤホヤされるので、
応援も批判も、彼の周りには常にめぐります。
なお、2019年9月より、有料になられたので本書は無料期間のお話。
『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます。』では、
このサービスをはじめたきっかけなど、
気になる基本情報まで載っています。
『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』では、
実際どんな依頼が来るのかを
大きいのや小さいの、たくさんのエピソードを収録してあります。
世の中みんな、一人で生きていける人ばかりじゃないのよ。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは!タッキーです!
皆さんはこの名古屋の土地や観光、食べ物については詳しいですか?
僕は今月で田舎の実家からこの名古屋に移り住んで、やっと1年と半年が経ちます。
こっちに引っ越してきて一番困ったのが「地下鉄の乗り降り」です。
実家の方には地下鉄なんて便利なものがなく、一度乗り過ごすと一時間弱待たないと目的地に到着しないみたいなことがざらにあります(笑)。
そんな土地で暮らしてきた僕にとっては、地下鉄が画期的過ぎて、逆に困惑しました(?)。
さて今回紹介するのは、この名古屋を舞台に書かれた
『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』です。
東京生まれの主人公「鏡味龍(とおる)」は、この春から名古屋大学医学部に通う大学1年生。東京から名古屋の大学に通うのは不便な為、名古屋市内で龍の祖父母が経営する喫茶店、「ユトリロ」に下宿することになる。
この喫茶店は名古屋喫茶店名物のモーニングサービスを売りにしていて、連日そのモーニングを求めて近所の常連客が朝から足を運び、店内には毎朝和やかな雰囲気が漂っている。
そんなある日、龍は店の常連客から「家にピンポンダッシュされ、おまけに家の前に手羽先の骨が置かれていて困っている。」と相談を受ける。
龍は大学の友人である「平井駿」にこの常連客の相談と「実は自分はまだ手羽先を食べたことがない。」というのを明かすと、「まずは明壁さんに手羽先をレクチュアしてもらおう。」と駿に提案される。この明壁さん、もとい「明壁麻衣」がこの本のキーマンである。
麻衣は数理学科の先輩。生まれも育ちも名古屋なため、名古屋の土地や食べ物にも詳しく、加えてドラキチ(熱烈な中日ドラゴンズファン)である。
そんな根っからの名古屋人である彼女の力もあり、龍は問題を解決していく。しかし一難去ってはまた一難かと言わんばかりに、次々にユトリロの客から問題が持ち込まれる。しかもすべて名古屋に関係する謎ばかり。
果たして、3人は無事全ての謎を解決することができるのか。そして謎を解決するにつれ、龍は麻衣に対して新たな感情が芽生え始める、、、。
続きは図書館で。
(来年はドラゴンズ優勝してくれ、、、。by隠れ中日ファン)
(学生サポーター タッキー)
こんにちは、もーにんぐです!
みなさんは日本で生まれ育った方が多いと思うので、
日本の風習に違和感無く過ごしていると思うのですが、
海外からはどう見られているのか気にした事はありますか?
例えば、台風でもなんとかして会社に行くことだとか、
飲み会に二次会、三次会があることだとか...
どれも普通のことに思えますが、
海外の方から見ると驚くべきことなんだそうです!
そんな日本の不思議を可愛らしいイラストで知ることができるのが、
この『台湾から嫁にきまして。』です!
タイトルのとおり、日本人と国際結婚をして
日本へ来た台湾人の女性の方が書いたコミックエッセイです。
日本と台湾の違いはもちろんですが、台湾人の奥さんと日本人の旦那さんの
キャラクターもなかなか個性的で面白いですよ!
住む場所によって常識は変わるもの。
日本で変な行動をしている海外の方を見かけても怪訝に思わず、
「あ、母国では違ったのかな?」と優しい目で見守ってあげてくださいね♪
(学生サポーター もーにんぐ)
どもー、岡ちゃんです
あなたは、カフェを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
私は、「店内」を基準に選んでいます。
店内が、カフェっぽくオシャレでないと
「カフェに居る自分ってカッコイイ!」感がでないでしょ。
今回は、店内の様子もわかる、
東海地方の美味しくてかわいいスイーツのカフェをご紹介します!!
撮りたいスイーツ。
思わずシェアしたくなる、フォトジェニックなスイーツたちを集めました。
かわいいもの、美味しいものが大好きな
女の子、男の子、みんなに見てもらいたい一冊です!!
(学生サポーター 岡ちゃん)
どうも!タッキーです。
僕が今回紹介する本は、
有川浩の『三匹のおっさん』です。
この作品は2014年にテレビ東京でテレビドラマ化され、その後も2015年と2017年、スペシャル版として2018年と2019年には新春ドラマとして放送されました。
この物語は、剣道場の師範で剣道の達人の清田清一、通称「キヨ」と、元居酒屋の店主で柔道の達人立花重雄、通称「シゲ」、そして電気関係の工場を営む、前二人とは違い機械いじりの天才、頭脳派の有村則夫、通称「ノリ」。
この、元悪ガキ三人組みが還暦を迎えたことで、家族や身内からはおじいちゃん扱いをされるようになる。「定年退職したぐらいでジジイ扱いされるのはごめんだ!」そう思った三人は自警団を結成。
物騒になりつつある世の中を、自分たちの得意分野や三人の団結力を駆使し、痛快に解決していく。その活躍っぷりが次第に各々の孫や娘達にも影響を与え始める。
果たして三人のおっさんは街に潜む悪を取り払うことができるのか、、、。続きは図書館で。
学生サポーター タッキー
みなさんお元気ですか?
こんにちは、もーにんぐです。
「死ぬこと以外かすり傷」
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?
どこの誰が言い出したのかは知りませんが、良い言葉ですよね。
私も座右の銘を聞かれたらこの言葉を答えます。
こんな勇敢には生きられてないんですけどね。
いいんですよ、言っておけば。
しかし世の中には「死ぬこと以外かすり傷」という言葉
そのもののようにがむしゃらに生きている人がいるものですね。
この本の著者である箕輪厚介さんは幻冬舎の編集者で、
超巨大プロジェクトを会社に相談せずに決めてしまったり、
またもや会社に無断でオンラインサロンを立ち上げてしまったりと、
一言で言えば問題児。
しかし、常識で動いていてはつまらない。
何者かになるためには予定調和をぶち壊していかなくてはならないのだと。
なんて強靭なメンタルなのでしょう。名前のとおり面の皮が厚いですね。
でもそんな人こそが魅力的で、人は集まります。
「普通」は嫌だ。
何か面白いことをしたい。面白い生き方をしてみたい。
そんな人は是非この本を読んでみてくださいね。
(学生サポーター もーにんぐ)