<03>学生サポーター: 2018年9月アーカイブ
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
今回紹介する書籍はこちらです。
『すべてがFになる』
あらすじ:
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。
彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。
偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。
(裏表紙より引用)
こちらの書籍は2014年にTVドラマ、2015年にテレビアニメとして放送されていた作品です。ただ作品自体は1996年発行と20年ほど前の作品となっております。
ミステリー小説でサイエンスな雰囲気が垣間見える作品となっています。
始めのうちはミステリー感がないのですが、物語が中盤になりますと一気にミステリー色が濃くなります。
まだ読み終えたわけではないのですが、急な盛り上がりがあるのではなく、徐々に謎が深まっていく作品なのかなと感じました。
この書籍は曙館3階の図書館にあります。
おそらく少し難しい作品ではありますが、ミステリー作品が好きな方はぜひ読んでみてください。
ミステリーが特別好きではない人も手を伸ばしてみてください。ミステリー作品のことが好きになるかもしれません。
以上、難しい小説を読んでいると眠たくなる学生サポーターのさとぅーでした。
(学生サポーター:さとぅー)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
竹取物語的なのですが、違いますよ 笑
今回紹介する本は、
「月のかぐや」です!
2007年9月14日。
月周回衛生かぐや。
アポロ計画以来最大規模の本格的な月探査として、各国からも注目されました。
月の期限と進化を解明する為の科学データを取得し、
月の利用可能調査を捜査するとともに、
月周回軌道への投入や姿勢御技術、熱制御技術などの開発を行いました。
任務を終えた現在も研究に大きく貢献しているかぐや。
そんなかぐやが撮影した月の名所を見てみませんか?
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「北欧男子制服コレクション」です!
制服ってカッコいいですよね。
この本では北欧3ヶ国( スウェーデン、デンマーク、ノルウェー )の
制服を紹介しています。
登場するのは、
王室警護、警察、鉄道員、ドアマン、民族衣装と様々ですが、
各国の個性を表し、
伝統と規律に守られた独特のスタイルに惹かれます!
海外での見る一つのポイントになるかもしれないですね ♪
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「世界のしおり・ブックマーク意外史」です!
本を読んでいるときの相棒、しおり。
しおり選びも一つの楽しみですよね ♪
そんなしおりの意外な歴史を読んでみましょう!
時代の特徴をも映すしおり。
著者はしおり史研究家の方で、
しおりコレクターとして、古今東西のしおりを見ることもできますよ!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
こんにちは!
最近のマイブームは「はらぺこあおむし」です。
あのカラフルな色使いと、キュートなあおむしがお気に入りです。
ふるさと納税ではらぺこあおむしの絵を選ぼうか迷っています。
みなさんは絵本とか読みますか?
小さい頃に読んでいたけど。。という方が多いんではないでしょうか?
名古屋学院大学の瀬戸図書館にはたくさん絵本があるそうです。
一度足を運んでみてください♪
今日は有名な童話の「シンデレラ」をもとにしたお話をご紹介します。
「シンデレラの告白」です。
《あらすじ》
ローマ教皇の勅書に従って各地で魔女裁判が行われていた中世15世紀末。
夫を亡くし寡婦となったティナ夫人は、2人の娘と共に住みなれたハイデンの荘園を出て大都市ルテシアに向かいます。
2人の娘は「ハイデンの鬼姉妹」とあだ名されるほどの醜女でしたが、誰よりも強く優しい心の持ち主でした。。
一方、大都市ルテシアでは彼女を妻に迎えたいという謎めいた商人と、病に伏す幼い娘が夫人を心待ちにしていました。
そのころ社交界ではシンデレラを名乗る美女が話題となって、時を同じくして貴族たちの不審死が相次ぎ・・・。
女性の幸せが器量に大きく左右された時代に、本当の美しさを問うミステリー小説です。
みなさんがよく知っているシンデレラとは一味違ったシンデレラです。
最後の結末が気になって、ワクワクしながら読んでいくことが出来ると思います。
表紙の絵も可愛いですよね!
8・9月のおすすめ本にも選んでみましたので、夏休みに読んでみてください♪
(名古屋のサポーター ぺちゃ)
こんにちは! " くうこう " です! (*^_^*)
欧州って一度は行って見たいですよね!
人とのコミュニケーションや食事、景色、お祭などなど、
訪れる目的は様々。
その中に、建築物目当ての方もいるのでは!?
さて、今回紹介する本は
「ヨーロッパのドボクを見に行こう」です!
欧州ならではの圧倒的スケール感、リアリティーをダイナミックな造形から感じることで、
そこら辺の観光地では味わえない生々しい感動体験が得られます!
価値観の多様化が進む今だからこそ、
ドボクを観光の対象にして見てみましょう!
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
皆さんはもし姿を消すことができたり、一瞬で違う場所に移動できる超能力を持っていたらどうするでしょうか?
あんなことをしたり、こんなことをしたりといろいろな想像ができるのではないでしょうか。もしかしたら悪いことを想像している方なんかも。。。
この「私は存在が空気」という本に出てくる登場人物たちは超能力を持っているのにも関わらず、それをあまり好んで使おうとはしないのです。
その大きな理由はその人たちはクラスでは目立たない存在であり、その中には引きこもりの人までいるからです。
そんな、あまり人と関わりたくないような人達が超能力なんて使ったら目立ってしまうのです。ましてや超能力を使わなくても何もしなくて生きていけるのですから。
しかし、ある日突然、事件に巻き込まれたりしてしまい、人との関わりを持つようになる。
その関わりの中でお互いに信頼を深めていき、超能力を持っている方の人が恋に落ちてしまう。
しかし相手には既に恋人がいたり、好きになった相手が同姓だったりと何だか切ない恋愛ストーリー。
超能力と言ったらもっとバトル要素やミステリーがあると思いきや、以外にも恋愛の要素を含んでいるのです。
そして章ごとに話が変わるのでとても読みやすいです!恋愛以外の超能力や超常現象についての話もあるかも!?
この本は人間関係や信頼関係といったテーマでもあると私は個人的には思っていますので、恋愛のドキドキ感じだけではなく、人間関係の煩わしさや冷たさ、そして温かさなど、これが人間か!ということも改めて感じて頂けると思います。
個人的には1つめの話でもある、少年ジャンパーという本が面白いと感じました。
この回の話では引きこもりの少年が主人公で一瞬であらゆるところに移動することができる、いわゆる瞬間移動の能力を持っていたのです。
その少年はあることがきっかけで同じ学校の生徒の少女と知り合い、いろいろな場所へ冒険することになるのです。
この先については是非、「私は存在が空気」を読んでみてください!
もし場所など、分からないことがあれば気軽に聞いてくださいね!
以上、おすすめ本の紹介でした!!
(学術情報センターサポーター:マロン)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
今回紹介する本は、
「野生動物 カメラマン」です!
猫の写真でお馴染みの岩合光昭さん。
彼の番組を見ると猫が全然逃げないんですよね。
(ーー゛) 羨ましい。。。
しかし、彼の真骨頂は野生動物の撮影にあるのです!
決定的な写真を撮るために四六時中
動物に張り付くわけですから、
撮影時のエピソードと共にその動物の特徴、個性を知ることができます!
あと、なぜ動物が逃げずに至近距離で撮影ができるのか。
そのコツとは。。。。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )