<03>学生サポーター: 2014年1月アーカイブ
みなさんこんにちは
毎日が三寒四温カシスオレンジです。(。・∀・)ノ゛
いやぁーテストも終わり
皆様どのようにお過ごしでしょうか?
私はというと開放感からか、久しぶりに全力疾走したりしました。
その結果、家路に着いてからの立ち眩みで、ご飯が喉を通りませんでした。
これからは後々の事を考えて、一時の感情に流されてみたいものです。
何はともあれ、寒さを吹き飛ばすように体を動かすのはいいことですね。
それでは今日はオススメの本を紹介します。
乾 くるみ(著)
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて...。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説と思いきや、
最後から二行目(絶対に先に読まないで!)本書は全く違った物語に変貌する。
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
と大々的に書いてあったので
自分なりに読み始めから細心の注意を払ってました。
無事に最後から二行目も読み
多少違和感はあったものの、あとがき等に解説もなく
正直、意味がわからず。
ただの恋愛小説で男女の色恋沙汰じゃんと高を括っていました。
後日、それでもやはりオチの意味が気になり
グーグル先生に「イニシエーション・ラブ解説」と検索してみました。
解説を見て驚愕し、思わず「え、おま、は?!」と声に出してしまいました。
まんまと騙され唖然としました、トリックが鮮やかすぎです。
「お前は、もう騙されている」と某世紀末主人公よろしくといった感じです。
そして、確かに二回読みたくなる
騙し絵や目の錯覚みたいな本でした。
というか全部伏線で、女性に対して恐怖感を覚えました。
それでも今は、この一杯食わされた心地よい余韻に浸っております。
ミステリーや恋愛小説が好きな方は是非ご一読を。
それでは、今日はホカホカな法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
皆様あけましておめでとうございます( -。-)スゥー・・・ ( ゜口゜)アケオメェーー!!
今年もよろしくお願いします(m。_。)m
毎日がHappy new year カシスオレンジです(。・ω・)ノ
誠に申し訳ありません。
完全にブログの配分見誤りましたね。
既に去年のカシスオレンジが新年あけちゃってます。
ブログ書きすぎたのが藪蛇でしたね。
今年は馬だけに馬が合わないのかもしれません。
まぁ何事も人生万事塞翁が馬
気にせず、焦らず馬耳東風で行きましょう(。・∀・)ノ゛
みなさん初詣には、もういかれましたか?
私はというと、竹馬の友達と
三重県の伊勢神宮に年越しでお参りに行きました。
普段だと、敬遠し風馬牛となる所ですが
ここで断ったら、自分の馬齢を重ねる性格上(ー`´ー)
たぶん行く機会ないだろうなぁと思い
馬には乗ってみよ人には添うてみよ然り参拝しました。
おかげ横丁で鯨飲馬食した後
案の定、十時頃から二時間ほど並びました。
しかし、馬と武士は見かけによらず
普段テレビで見ていた映像の中にいるんだと思うと
ちょっとした高揚感がありました。
まぁ、パワーやご利益があればいいですね。
それからお家に帰り
翌日私は、運試しに熱田神宮のおみくじを引きました
痩馬の道いそぎで、あまり期待していませんでしが
なんと「大吉」が出たので\(^ ^)/
これは、早速ご利益があったんだと感心し
「今年は、本当に何かあるのか・・・」と(´д`)
思わず口に漏らしました。
桂馬の高上がりにならないよう
騏驥の跼躅は駑馬の安歩にしかずと戒め
日々精進していきたいです。
いやぁー読めませんね(笑)
一部馬ファンの方々には、たまらないブログではないでしょうか。
全文読めた方は、もれなく「ウマスター」を自称していいでしょう。
そして前世は、おそらく馬です。
遅ればせながら、生き馬の目を抜くほど
馬だらけのブログになったことをご了承くださいm(。≧Д≦。)m
これは、勇気と無謀を履き違えなくても典型的な駄文です。
よい子はまねしないでください
私としては駑馬に鞭打ち、必死に推敲したつもりです。
今では書いてしまったはいいものの
鹿を指して馬となすような支離滅裂文章で
まさしく馬鹿な馬脚を露していないか、汗血馬ものです。
何回も蹉跌しましたが、無事完走できてよかったです
自分としては、第一コーナーから一杯一杯でした。
ごめんなさい申し上げにくいのですが(>人<)
私の頭がパカラッパカラッパカラッパカラッパカラッてなっております。
これにて馬切れです。
最後に今年の抱負
「うまいことをいう」
(。-`ω-)ヒヒーン
それでは、今日はあけました法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
こんにちは、シラタキです。
最近の私のブログ記事について様々な方から「ちょっと暗すぎる」等々熱い声援をいただきました。
これからも頑張って記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
実はこの記事を書いてる現在二日酔いで頭の中が使い物になりません。
自分が飲めないのはわかってましたが酒がぶがぶ飲んでも平気な人たちは
どうなってるんですかね?同じ生き物とは思いたくない・・・
決めました、もう一生酒なんて飲みませんというか飲めません。
「ジュースみたいなものだから大丈夫だってへーきへーき」と言われて一杯だけ
飲んだら案外飲みやすい、これなら大丈夫だろうと安堵をしたのもつかの間。
数十分後・・・なんとトイレに立てこもって涙や鼻水を流しながらいろいろ逆流させてる男の姿が!
止まらない涙、強烈な吐き気を誘う頭痛、体の中がビクンビクン痙攣してる、これほど酒を憎んだことはありません。
例え嫌なことがあってもヤケ酒はダメです、もっと悲惨な目にあいます。
「新・アルコールの害 : エビデンスにもとづいた : ストップ未成年者の飲酒 」
お酒は二十歳になってから、誰でも知ってる日本の常識ですが
なぜダメなのか子供に聞かれて説明できますか?
専門家の方に科学的な根拠に基づいて答えてもらいましょう。
いいですか?お酒は二十歳になっても無理して飲んじゃダメですよ!
(名古屋の学生サポーター シラタキ)
毎朝葛藤しています。
コートが必要になってから毎朝きつい。
本当にきつい。
寒すぎる。
そして眠すぎる。
布団快適。。。。
と思っているうちに二度寝をしてしまいます←
だめだと分かっていても二度寝って最高に気持ち良いですよねー
あの起きるのを諦めて寝る瞬間に自由になった気分になれます。
冬は寒いし、防寒具でもこもこになるし朝は起きれないし、、、、と
マイナスに感じる部分が多くありますが!
わたしはちょっとあったかいだけで幸せ気分になれるので冬が好きです。
コンビニや自販機で買えるHOT飲料に癒される毎日です。
ここで冬らしい本を紹介したいと思います!
この本は信仰に篤いお父さんと暮らしている10歳の女の子の話です。
実はこの女の子いじめられているんです。
そんな悲しい気持ちや行き場のない気持ちの心理描写が痛々しくて切ないんです。
冬に読むには切なすぎるかもしれませんが、おすすめです。
きっと家族のことを思い出し、自分の友人や自分の周りの環境に感謝したくなるはずです。
実はこちらの本はただ今絶賛展示中の「冬本」展示に置いてあります!
冬を感じる本がたくさんあります!
ぜひ一度お立ち寄りください!!正面入り口の右手が展示会場です!
さむーい夜の寝る直前の読書は夢中になります。
あ、だから朝眠いのか。
夜更かししない程度に読書を楽しみたいですね!
【名古屋学生サポーター:oka】
Kia Ora!
久々の登場、学生サポーターのKiwiです!!
今回のおすすめ本は・・・?
ハリー・ポッターシリーズです!
「え、ハリー・ポッター?ベタだなぁ~。」なんて思っていませんか?
もしそう思っていらっしゃるのでしたら大間違いですよ奥様!!←
実は私が本格的に英語を勉強しようと思ったのも、6歳の頃初めて映画で賢者の石を観て一気にあの世界観に引き込まれたのがきっかけだったんです!Σ(゜□゜ )
本当のことを言うと全巻おすすめなんですが、その中でも一番好きな巻を挙げるならこの最終巻 "死の秘宝" ですね。
見所は、意外なキャラクターが格好良く活躍するところや、ずっと謎の多かったキャラクターの真実がわかるところ、あとはなんと言っても感動的なエピローグです!
んんん~もっと内容を話したいけどこれ以上話すとネタバレしていしまいそう(>_<)笑
とにかく一度読んでみてください!
分厚い原作を読むのがしんどいという方はまずは映画からで(^m^)
ちなみに・・・私おすすめのハリー・ポッターの楽しみ方もご紹介しちゃいます。
"まずは映画を観て、次に日本語版の原作をサラッと読んで、そのあとUK版を2~3回ほどじっくり読む"です!
やはり日本語版と本家UK版とは言語が違うため所々ニュアンスが異なるので、私はJ.K ローリングさん本人が書いた原文の独特なニュアンスをちゃんと理解できるようにこんな感じで読んでいます。
ところで、皆さんの好きなキャラクターは誰ですか?
私はダントツでセブルス・スネイプ先生です!
あとはマルフォイ一家とリーマス・ルーピン先生かなぁ。
元々悪役を好きになりやすいという理由もあるんですが、スネイプ先生の場合、ヴォルデモート側なのかダンブルドア側なのかわからない複雑で奥が深いキャラクターだからというのもあります。(その真実はすべて最終巻で明らかに・・・!?)
「もう全巻読破したよ!」という方は、今度は自分の好きなキャラクターの視点に立ってもう一度読んでみるのもおすすめです!
また違った側面から物語をとらえることができて楽しいですよ♪
ジブリ作品もそうですが何度観ても読んでも楽しめる、毎回観たり読んだりする度に異なるとらえ方や新たな発見ができる作品って、奥が深くて良いですね。
噛めば噛むほど味が出てくるお米やスルメみたいですね(笑)
(名古屋の学生サポーター Kiwi)
みなさんこんにちわ(。・ω・)ノ
毎日が時期尚早のカシスオレンジです。
いやー読書って大変ですね。
先週は、読書力に目覚め、4冊ほど読めました
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」、「向日葵の咲かない夏」
「日本人はいつ日本が好きになったのか 」、「奇想と微笑 : 太宰治傑作選」
どれもオススメしたいくらい面白いので割愛させていただきます。
そんな中、今日はまたまた
視点を変えてみなさんにオススメしたいものがありますo(・∀・)o
私が大好きで愛読している森見登美彦さんのブログです。
とんだ公私混同ですいません
本当に好きなのでオススメしています。悪しからずご了承をm(_ _)m
森見さんのブログは、読んでいて腹の底からグツグツと笑いがこみ上げ、気づけば笑いがたちこめている感じです。
その文体は、やはり奇才というほかなく、さもなくば天狗の仕業です。
滑稽であり阿呆なブログの魅力にとらわれること、間違いなしです。
はい、ついつい熱くなりました(≧∀≦*)ノ
ご理解いただければ、これ幸いです。
正直に話すと今週は、まだ本を一冊も読めてません(´;ω;`)
映画や国内や海外ドラマに手を出してしまったため
読書がお留守になりつつあります。
まだ、あわわわわわてる時間ではない、時期尚早なのだ( `^ω^)=3
それでは、今日は愉快な法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)