オススメ本: 2020年3月アーカイブ
平成生まれの皆さん、どうもレモンです!
私は、今年成人式に参加してきて、令和始まってからの初成人式だったのでは?
と少しスペシャル感を味わっています。
さてさて、もう令和になってしまいましたが、平成にどんなことがあったか、
パッと思いつきますか?いざ思い出すとなると、難しい人もいると思います。
さて、今回私がおすすめする本は
内容
自己責任、能力至上主義、コストパフォーマンスの追及、多様性の時代、岐路に立つ平和国家。
50年後、100年後、平成はどんな時代として認識されるのか。同時代を生き、社会と向き合ってきた20~50代の記者達が、中央政治や大事件からは見えてこない、平成の「素顔」に迫る。
普段何気なく見て、聞いていたニュースの裏側では何があったのか、平成でどのような社会の変化があったのか。
日常を恙無く過ごしていては、気がつかない、触れる機会がほぼないことまで載っている一冊です。
(学生サポーター レモン)
こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)
みなさんは、何を長いこと待てますか?
カップラーメンを待つことも苦痛と感じる人もいれば、
長蛇の列に長時間並ぶことが平気な人もいますよね。
基本、待つことは出来るのですが、
待ち合わせの時間に
遅れますの連絡なしで遅れてくる人は許せないです。
神経が理解できませんね 笑
では、
檻に閉じ込められた「あなた」のことを助けると誓ってくれた、
その子の助けをどれだけ待てますか?
今回紹介する本は、
『あなたの右手は蜂蜜の香り』です!
北海道の田舎町に熊が出た。
クマはキャラクターにもなって人気がある。
なのに本物には近づくなと言う。
どうして?
気になってしまった小学生の私のせいで、
「あなた」の母親は死んでしまい、「あなた」は動物園の檻の中。
私のせいだ。どんなことをしても、必ず救い出す。
クマの飼育員になるため精進する。
でも、これって本当に「あなた」が望むことなのかな?
大人になった私は、悩んで、悩んで。
( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )
どうも、レモンです!
突然ですが、みなさん台所にたつ機会ありますか?
小学校中学校のときは、夏休みの課題として親の手伝いをしましょう。
となったときくらいしか、私は自らたつことはなかったです。
そして、私は実家からの通学なので、最近もたっていません。
だから、一人暮らしで自炊している人をリスペクトしてしまいます!
さて、今回オススメする本は
主人公イケベタカシは、九州教育大学の一年生。
テキトーで平凡な大学生活を過ごしていた。
食を大切にする彼女に、カッコつけたくて始めた自炊生活だったが、気付けば「食」を通して成長し、平凡な日々が変わり始めていた。
この本は調理に関することが書かれている本ではなく、「食」を通して成長して行きます。
また、主人公が大学生であり、比較的視点が近いので、話に共感しやすいです。
そして、「人との出会い」「一言」をとても大切に取り扱っていて、私もこれから意識していきたいなと自然に思ってしまう一冊です。
(学生サポーター レモン)