オススメ本: 2017年2月アーカイブ

こんなケータイがあったのか

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どん!!!

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どん!どん!!!

 

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見た瞬間、なんだこれはと思わずにはいられない

ユニーク過ぎるケータイ型のケータイの本です

 

おそるおそる、ドキドキしながらめくってみると・・・

80年代のあのでっかいケータイが!

 

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実際に見たことはないですけどね

 

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なんというかたちでしょう

逆に新鮮ですね

 

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 auのお馴染みのやつ、これが初期かもしれません

かわいいです

 

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iPodの前身でしょうか

 

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 ただ電話を掛けるだけ

というたった一つの目的のためのものですね

 

今はスマートフォンが主流ですが

ケータイの歴史をみると試行錯誤の過程がみれて面白いです

Phone book : 世界のケータイ

図書館にあります

 

学生サポーター あっきイ

 

 

ビジネスパーソンのために

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木曜の10時、テレビ東京系列で
これからビジネスパーソンになろうとしている方たちへ、
必ず役立つ番組があります

『日経スペシャル カンブリア宮殿』

知ってる人も多いと思いますが、
日本の経済を引っ張ていっている経営者、政財界人や
その業界で成功を収めた人をゲストに呼んで
村上龍さん(僕はカンブリアおじさんと呼んでいますが)
と対談をする番組です

今日まで経営してきた道のりや
その企業あるいは経営者自身の理念について我々に伝えてくれます
いま求められている人材やその業界についての今の性向など、興味深い情報についても知ることができます

さて
これから就職活動等を経て
ビジネスパーソンになろうとしている方たちにとって
どうしても気になるものとは...
自分が面接にいくと決めた会社や気になっている企業が
いったいどんな企業なのかということです
 
就活では企業を選ぶ際に、会社名の知名度で決めたり、上場企業だからと安易に選んでしまったりすることが少なくありません
しかしそういった選び方で就職すると、
自分の望んでいたものではなっかたというような傾向があるのも事実です
企業の理念や体質が自分に合わない
違法労働やパワハラなどが横行している
など
残念ながら、
このようなことは外からではなかなか知ることができない
というのも事実です
 
そんなときに助けのひとつとなるのが
『カンブリア宮殿』
なんですね
 
これを観てると
「この経営者の考え方だったら」
「あんな雰囲気の職場だったら」
「あの商品の裏には実は凄い企業努力があるのか」
この企業で働いてみたいと思わせる企業や経営者が多いです
企業選びのひとつの目安になりますね
 
最近だと大手百貨店の現状とか
素人を5日でパン屋を開業させるビジネスとか
面白かったですねえ
 
本がけっこう出ています
 
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役に立ててください
 
学生サポーター あっきイ

無国籍とは何か

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皆さんこんにちは~Hoonでございます。
今回もちょっと重い話題になってしまいますが、意外と知られていなくて実は深刻な問題である無国籍についてご紹介したいと思います。

まず、無国籍とは何かというと、そうどこの国にも国籍のない帰属する国がない人たちのことを言います。
僕たち一般の日本人は、生まれた段階で両親が日本人であれば、ほぼ自動的に日本国籍が付与されるので、全く意識する機会はなかったと思います。

今回ご紹介する本の著者のように、揺れ動く世界の中で、国籍をもみ消されてしまった人も世界には大勢いるようです。
もちろん日本も例外ではありません。

僕は著者のように国籍についてはっきりと意識することはなかったのですが、自己のアイデンティティといった面で共感する点が多々ありました。

では、その「無国籍」とは一体どういうことなのか。
それが知りたくなった方はこちらへどうぞ↓

無国籍

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(Student Supporter: Hoon)


法学部資料室よりオススメ本の紹介です!

母さんごめん、もう無理だ.jpg

この本は朝日新聞の記者が実際に行われた様々な凶悪犯罪の裁判を傍聴し、その事件の経緯や裁判の様子を記したものです。

嘘の結婚で8人もの女性から総額1000万円以上を騙し取った男性。
子育てに悩み、わが子の首に手をかけてしまった母親。
息子の暴力から家族を守るために愛する子どもの胸に刃物を突き刺した父親。

自分は決して犯罪に手を染めることはないと思っていても、人生は些細なことから歯車が狂いだすようです。
判決を言い渡す際に裁判官が被告人に対して言うのが「今後の人生では家族や友人に相談しなさい」という言葉。
被告人たちも口々に「もっと家族に相談すれば良かった」と後悔の気持ちを口にしています。

先の息子を殺害した父親の事件に関しては、もし自分が同じ立場だったら違う選択ができただろうかと考えされられました。
自分の大切な家族の命を守りたい、息子を犯罪者にしたくない、という葛藤でついつい間違った選択をしてしまわないか、と。
読んで損はしないと思いますので、気になる方は法学部資料室へどうぞ!


(学生サポーター: じゅーしぃ・からあげ)

争いの絶えないある問題

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みなさんこんにちは。
そして、あけましておめでとうございます!
(*≧∇≦)ノ<A  Happy New Year♪

Hoonの出身国ではまだ盛大なお祭であるお正月が残っているのですが、どうも情勢が怪しいのでHappyになれるのか疑問です。(泣)
(Happy New Year~! → 脱法 もう 嫌~!)

今回のトピックもそれに少し関連して、暗い話題というよりは僕たちがこれから解決していかなければいけない問題を皆さんにも考えていただけるきっかけになればなぁ~と思っています。むしろこういう問題があるおかげで乗り越えた後に得られる何かがあるから、そんな大きな問題を解決できる状況にいることに感謝!なんていうクレイジーなほどポジティブになっちゃってもいいと思います。

本題に入ると、まず国の問題。そのなかでも領土問題は単純に現政府同士が解決できる問題の範囲を遥かに超えているといえるかもしれないほど根深い問題です。特に私たちが住む日本は3つの領土問題を抱えています。1つ目は韓国との「竹島問題」、2つ目は中国・台湾との「尖閣諸島問題」、3つ目はロシアとの「北方領土問題」です。その3つの問題に共通しているのは、無人島あるいは僻地の島であること。そして、その島自体の領有権よりもそれにまつわる海域や資源など副次的な要素の比重が非常に大きいこと。何が言いたいかというと、「人」が全く関わっていないところです。そこがこの問題を引きずっているといっても過言ではないでしょう。北方領土は少し異議がありそうですが、少なくとも現地住民の意見を両政府が尊重しているとは思えません。あくまでも利用価値があるかないかで判断されているような気がしてならないのです。

特に北方領土を除いては限りある少ないたったあれっぽっち(無人島、海域、資源、漁業権etc...)の権益を守る為に、もっと大きな平和(世界の秩序、道徳観、倫理観)という権益を損ねるのはあまりにも馬鹿げてる話じゃないかと。むしろ仮に民間であればある程度融通が利いてよほどの力の差がなければ平和的に解決できるでしょうにと。。。

と、そんなわけでちょっと今回は熱が入りすぎてしまいましたね。。。でも、もうちょっと知識を確固たるモノにすれば、言いたいことも言えるんじゃないかと。嫌でも僕たちに降りかかってくる問題なのだから無視するわけにはいかない。そう思ってもらえるとありがたいです。

興味を持っていただけた方にはこちらを読んでいただけると、より理解が深まるのではないかなと思います。

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(Student Supporter: Hoon)

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