オススメ本: 2013年6月アーカイブ
こんにちは、毎日が不易流行のカシスオレンジです。
最近ようやく、『永遠の零』と『神様のカルテ3』を読みました。
両方とも時間を忘れ、読むのがもったいなく
サッカー少年だった私が、サッカー以外で熱くなれる作品でした。(笑)
言わずもがなオススメな感じなので、割愛します。
今日は、別のオススメの本を紹介します。
森見登美彦 著
小学四年生の「ぼく」と、ペンギンをつくれる不思議な「お姉さん」との心温まるような切ないお話です。
この物語は、主人公「ぼく」の視点で描かれており、少年期の冒険心をかきたてられ
そういえば、景色などがそんな風に見えていたなと純真に返りました。
本書には、「ぼく」(アオヤマ)くんの生意気な発言や格言がとても魅力です。
これは、読んで見なければわからないし、この栞輪に書くことを憚るような面白い内容があります。
見かけたらぜひ、手にとってみてください。
追伸です
法学部資料室は、パソコン、プリンター(用紙は、無料配布しておりません)
名古屋学院大学のWi-Fiが完備されています。
タブレット端末をお持ちの方は、お気軽にご利用ください。
それでは、今日は、シトシトピッチャンな法学部資料室から
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
Kia Ora!
学生サポーターのKiwiです!!
今日はこの一冊を紹介します。
"15年間のアメリカ駐在経験をもとに、日米の異文化摩擦・異文化理解の本質に迫る。国際派ビジネスマンの必読書。"
ーーーこの本の著者、実は本学外国語学部専任教員の吉野勇夫先生なんです!
この本の帯に書いてあるとおり、先生は15年間アメリカでビジネスマンとして働いていた経歴の持ち主で、将来世界を舞台に働きたいと考えている私達学生にいつもご自身の実体験を話して下さったり的確なアドバイスをして下さいます。
そんな先生が本学の教員になるまでに体験してきたこと、いつも授業で私達に教えて下さっていることなどが沢山詰まった、私Kiwiおすすめの一冊です!
ちなみに続編もありますよ(^^)
(名古屋の学生サポーター Kiwi)
こんにちわ!
天気予報の『折りたたみ傘を持っていくと安心!』という言葉を信じて
折りたたみ傘を持って出かけたのに雨が降らないときのイラつきを日々感じております。
梅雨なのに雨降らないですねー!!!
靴の心配をしなくていいのでありがたいです(笑)
傘をさして歩くのが下手くそなので、雨が降ると靴が大変なことになってしまいます(笑)
傘が小さいのか、私の図体が大きいのか。。。
雨が降るといつもこんなことを考えて歩いています(笑)
そんな今日はとても和む本をご紹介いたします!
ーーーおじさん図鑑ーーー
すごい数のおじさんのスケッチと作者の方の説明付きでおもしろいです!
なにより、こんなおじさんよく見る!!!と共感でき、とても興奮します(笑)
なにかのテレビでこの本の存在を知ったときから、この本が図書館に入らないかなーと
期待していたところ、入ってきました!
見つけた瞬間に興奮しました。
でも学生なのでリクエストすればもっと早く入ってきたのにと後から後悔しました(笑)
みなさんも読んでみて下さい。
とても和み、共感できる一冊です(笑)
そこらじゅうにいるおじさんに着目し、本ができてしまうなんて。
普段目にしている光景がいつもと違って見えるかもしれませんよ☆
(名古屋の学生サポーター oka)
~ 本を知り 人となりを知る書評ゲーム ~
「ビブリオバトル」を知ったのは、2010年5月18日の中日新聞でした。
この "バトル" という言葉が 好きになれず・・・
でも ずっーーーと 気になっていました。
そして、ついにビブリオバトルの考案者 谷口忠大先生による著書が発行されました。
今日は この本から "ビブリオバトル" について紹介
してみたいと思います。
●ビブリオバトルとは ------------------
簡単に言ってしまうと
「本の紹介ゲーム」
カッコ良く言えば、
「書評を媒介としたコミュニケーションの場づくり手法」
●公式ルール ------------------
1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
2 順番に一人5分間 (必ず5分を使いきる) で本を紹介する
3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を
参加者全員(発表者含む)一票で行い、最多票を集めたものを 『チャンプ本』とする。
●今、どうして普及しているのか --------------------
1 参加者で本の内容を共有できる
2 スピーチの訓練になる
3 いい本が見つかる
4 お互いの理解が深まる
フム~なるほど。
本を知るだけではなく、 いいことがありそう!
ビブリオバトルは、
発表者4~6人くらいで、少人数でやるフットサルやドッジボールのようなカジュアルな
スポーツに近い。
けっして、本好きの人のためのものではない。 (これは、先生からお聞きしたことば)
そうなんだ!
そして、何より 楽しくやることが大事。
たしかに、谷口先生をはじめビブリオバトル普及委員会の方々、楽しい方ばかり。
みなさん、気軽に始めればよいみたいですよ。
こちらの公式ホームページも参考になります。
●知的書評合戦 ビブリオバトル公式ウェブサイト
ビブリオバトルは、大学の授業、サークルだけではなく 小・中・高校、
公共図書館などへ急速に広がりつつあります。
名古屋市立大学の学生さんが、ビブリオバトル普及委員会の愛知県代表を
されています。アドバイスを受けることもできるそうです。
興味がある方は、学術情報センター(図書館)にお問い合わせください。
(名古屋のスタッフ そら)
こんにちは、毎日が一目惚れのカシスオレンジです。
たまには、法学の本を読もうと思い。
なにか、おもしろそうなものがあるかなーと
物色していたところ、いきなり
法学の本はどれも分厚くて読む気にならないー&意味がわからなーいという壁にぶつかりました(笑)
ならばならばと考えをめぐらせ
法学部資料室で、一番薄い本を探そうとひらめきました。
そんな中、今のところ一番薄い本をみつけました。
大日本帝国憲法と日本国憲法
井上 ひさし/著
本書の感想は
日本という憲法の体制がわかりやすく論じられており、薄い本にもかかわらず、内容がしっかり書いてありました。
さすが、井上 ひさし先生です。
そして、私が教訓となったことは
憲法とは、人類の持つべき普遍的な共有財産であり、学ぶべき精神である。
ということでした。
みなさんも今一度憲法について、考え直してみたらどうでしょうか。
それでは
今日も平和な法学部資料室から。
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)
久しぶりに書きます。
3年生になってからやることが次から次に出てきて
毎日忙しい日々を送っています。
でも、なんだかやる気が出なくて困ってます。
五月病かな~。もう6月なのに。
さて、私はこれまでも何度かブログを書いてきましたが、
「本なんて読む暇ない!」と心の中で言い訳して
まだ一度も本の紹介をしたことがありません。
しかし、今回初めて本を紹介します\(^o^)/ヤッター!
『夢をかなえるゾウ2』です。
春休みに3冊読んだうちのひとつです。
1がとても面白かったので、本屋さんで見つけた瞬間に飛びつきました(笑)
2ではガネーシャだけでなく、ほかの神様も出てきます。
期待を裏切らない面白さです!
あまり本が得意じゃない人でも読みやすいと思います。
私のようになんだかやる気が出ないな、と思っている方にぴったりの一冊です☆
(瀬戸の学生サポーター みん)
みなさんこんにちは、お久しぶりです。毎日が命拾いのカシスオレンジです♪
お久しぶりついでに。最近、久しぶりにチョコボールを買って、鞄の中に入れておいたところ
まさかの蓋がカパカパになっており、クエックエッといった具合に散乱しておりました。(×_×)
まさかのついでですが、たった今、知ったまさかの情報と本を紹介します。
『偉大なるしゅららぼん』 万城目学/著
が映画化するようです。
2014年春に全国ロードショーだそうで
公式サイトで公開している、出演者は、濱田岳、岡田将生、深田恭子といった
それは、もうしゅららぼんな役者の方々で
監督は、偉大なる水落豊さんです。
これはぜひ映画化ついでに原作を読むことでしょう。
それでは、駄文、長文失礼しました。
またどこかで、しゅららららぼんぼんぼんぼん
(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)