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パープルリボンキャンペーンとは、女性に対する暴力の根絶を呼びかける世界的な運動で、

日本では内閣府が定めた機関(11月12日~11月25日)にあわせ、全国で様々な取り組みが行われています。

本学でも大学生活支援室と図書館で、現在「パープルリボンキャンペーン&ブックフェア」を開催しています。

関連書籍に加え、相談機関など外部団体のパンフレットも用意しています。

ぜひ一度お立ち寄りください。

   

〈開催期間〉

■2025年11月12日(水)~11月25日(火)

   

〈開催場所〉

■名古屋キャンパス 希館2F 大学生活支援室 

    大学生活支援室では、閲覧&学生生活に関する相談も受付中です。

■曙館3F 学術情報センター(図書館) 

■瀬戸キャンパス  図書館

    図書館では、閲覧・貸出ができます。(大学生活支援室で展示している本は閲覧のみ)

   特別しおりも限定配布中です。

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(瀬戸図書館スタッフ とら猫探偵ミロ)

この本を読むことを禁ずる

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ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。
現在曙館3Fしろとり図書館にて、ミニ展示「禁書」展を開催中です。
今回展示している本は、いずれも過去、もしくは現在禁書扱い、発禁処分になった本です。
禁書というからにはさぞ過激な内容なのだろうと思われるかもしれませんが、ほとんどは「どうしてこんな普通の小説が禁書扱いなの?」と思うようなものばかりです。これらの本はどれも政治、信仰、思想などの理由で、好きに読まれては都合が悪いと考える人たちによって本屋や図書館から取り除かれたことのあるものです。
少なくとも現在の日本ではこれらの本を読むことは禁じられていませんが、社会情勢や政治の変化によっては日本でも読めなくなる本が出てくるかもしれません。
そんな時代が来ないように、社会の動きから目を離さず、今享受できている「知る自由」に思いを馳せてみてください。

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今回の展示に際し、参考にしたホームページ
国立国会図書館所蔵の発禁本
Top 10 and Frequently Challenged Books Archive
Top 100 Most Frequently Challenged Books: 2010-2019

(なごやの図書館スタッフ かえるまんじゅう)

こんにちは。

只今、瀬戸図書館では、学生さんたちが選書した『学生選書展示』を開催しています。

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 展示パネルも図書館スタッフと一緒に作成してくれました。

初めての試みにもかかわらず、皆さんそれぞれ個性ある、素敵な本を選んでくれました。

ぜひ一度瀬戸図書館に見に来てくださいね。

  【開催期間】

   10月29日(水)~11月28日(金)

   瀬戸キャンパス図書館                    

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    瀬戸の図書館スタッフ みんみん

こんにちは!

そろそろ朝晩は肌寒く感じる気温になってきましたね。
待ちに待った秋がきました!

読書の秋、といきたいところですが

活字を読むことがしんどい時もあります。

そんな時、写真集はいかがでしょう?

ぱらぱらっとめくって知らない世界へ―

思いがけずいい出会いが待っているかもしれません。

ただいま、ひびのライブラリーではミニ展示『写真集をめくって』を開催中です。
一度手に取ってみませんか?

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【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】

こんにちは、スタッフあまりんです。

万博ロスの方に朗報!
現在、曙館3Fしろとり図書館では
ミニ展示「万博・知の余韻」を開催中です。

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2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。
始発の電車に乗り、日傘をさして並んだ東ゲート。
夏の暑さや雨から守ってくれた大屋根リング。
リングの上から見た、
どこまでも続く広い空と美しい夕焼け。
一番長くいた気がする氷のクールスポット。
おいしくて3回も食べたラミントン。
名前しか知らなかった国の文化や風景。
マップうちわの裏に世界を巡るように集めたスタンプ。
視界いっぱいに広がる大迫力の没入型映像。

いろいろな思い出ができましたが、
パビリオンの中でも特に心に残ったのは、
「シグネチャーパビリオン」でした。
今回は、そのプロデューサーたちが書いた本を集めてみました。
読書を通して、もう一度万博の世界に遊びに行きませんか?

(なごやの図書館スタッフ あまりん)

「みんなちがって、みんないい」

この言葉をふと耳にすることは、ありませんか?
この「みんなちがって、みんないい」のフレーズは
大正時代から昭和にかけて活躍したの童謡詩人 金子みすゞの
『わたしと小鳥とすずと』の一節にあるものです。

見えない窮屈さに生きづらさを感じている人の多い今の時代。
他者を認め合う多様性を謳い、また自然や小さき生き物たちを愛し、
日常にそっと寄り添うみすゞの詩は
現代社会を生きる多くの人たちの心に響くものだと思います。

現在、大学生活支援室と図書館では「金子みすゞ詩集フェア」を開催中です。
やさしく包み込んでくれるような、それでいて凛とした世界が広がっている
金子みすゞの世界をぜひ味わってください。

 

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〈開催期間〉
■名古屋キャンパス 希館2F 大学生活支援室  10月13日(月)~11月10日(月)

          曙館3F 学術情報センター(図書館)10月13日(月)~10月29日(水)

■瀬戸キャンパス  図書館 10月31日(金)~11月10日(月)

大学生活支援室では、閲覧&学生生活に関する相談を受付中です。
図書館では、閲覧・貸出ができます。(特別しおりも限定配布中です)

 

(なごやの図書館スタッフ つぶあん)

9月に開催された「東京世界陸上」をあなたは見ましたか?
連日手に汗握る白熱戦の連続でしたね。
新記録が更新されたり、中でも男子マラソンは2人の選手が同タイム決着を決める大波乱の展開だったりで目が離せませんでしたね。
そもそも人はなぜこれ程までに熱く走るのでしょうか?

・旧 石 器 時 代   :人は狙った獲物が疲れるまで、走って走って追い詰めて仕留めた。
・古代ギリシャ時代:『走れメロス』のメロスは、自分の身代わりとして人質となった
          友を助けるために満身創痍の身体で走り続けた。
・江 戸 時 代 :飛脚は重要文書や手紙を届けるために日本各地を走った。
・現     代 :スポーツ競技の記録更新・体力向上・ストレス解消など。
         
私達は目的を持って走り、そして本来、持久力があり長時間走ることができる体質なのです。
またランニングや適度な運動をすると、脳内で「セロトニン」や「エンドルフィン」と
いう物質が分泌されます。 「セロトニン」は、精神を安定させる効果があり、
「エンドルフィン」は幸福感の効果があるといわれていますので、ストレス解消に適しているのです。
あなたもこの秋、目的を持って少し走ってみてはいかがですか?

11月まで瀬戸図書館では展示『人はなぜ走るのか』を開催しています。
主にランニング・マラソンに関する本を展示していますのでご覧ください。

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(瀬戸図書館スタッフ かるみあ)

秋学期も始まり、急に秋めいてきた今日この頃...

曙館3Fしろとり図書館では、「本屋さんツアー展」が始まりました❣

こちらでは6月に開催したイベント「本屋さんツアー」で学生17名の皆さんが選んだ本たちを展示しています。

学部も好みも違う学生により選書された本なので、分野も多岐に渡り、それでいて学生目線で選ばれた本ならではの活気あふれる展示となっています!

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参加者の皆さんの「読書のススメ」もあります。

↑こちら側は、自己啓発本や小説などを並べました。

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↑こちら側は趣味や勉強にも使える本です。

景色のシリーズもあり、見た目にも美しい展示になっています。

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↑文庫本もそろっています。     ↑このポスターが目印です♪

「読書の秋」です!

こちらの展示なら、きっとあなたのお気に入りの1冊に出会えるはず...

是非しろとり図書館にお立ち寄りくださいネ☆

  

場所:名古屋学院大学 名古屋キャンパスしろとり

   曙館3階 学術情報センター(図書館)

期間:2025 Autumn & Winter

(なごやの図書館スタッフ:あかトマト)

みなさんこんにちは、ポテトまるです。

現在、曙館3Fしろとり図書館ではミニ展示「働くということ-現代社会と労働問題-」を開催中です。
最近、「労働問題」という言葉をよく耳にしませんか?

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近年、長時間労働、過労死、非正規雇用、ワークライフバランスの崩壊など、労働にまつわる問題が深刻化しています。
働くことにまつわる悩みや疑問、社会の課題は、実はすごく身近なテーマなのですが、皆さんは労働問題が実際どういったものなのかご存じでしょうか。
社会に出て働くとなったら、それらは決して他人ごとではなく身近に起こりうる問題なんです。

こうしたトラブルに合わないため、またはトラブルが起こってしまった際に対処するために、労働問題や働くうえで知っておいた方が良い知識を身につけておくことはとても大切です。

この展示を通じて、労働に関する問題を「他人事」ではなく「自分事」として考えるきっかけになればうれしいです。

ぜひ気軽に立ち寄って、気になる本を手に取ってみてくださいね。

(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)

こんにちは! 

ただいま曙館3Fしろとり図書館では、ミニ展示「健康な体は食事から」を開催中です☆

ほんの少し暑さが和らぎ、"食欲の秋"といきたいところですが、暴飲暴食は禁物です!

健康な体は1日にしてならず...毎日の食事の積み重ねが、10年後、20年後の自分を作っているのです。

いつか後悔しないためにも、日々の食生活には気を付けたいものですネ。

でも「体にいい食事」と言うのは簡単だけど、一体何をどれだけ食べたらいいの?と思った方は、是非こちらの展示を覗いてみてください!

自分に合った食事法や、食品の知らなかった意外な効果を知ることができるかもしれません。

健康な体を作る食事で、"食欲の秋"をほどよく楽しんでくださいネ♪

ミニ展示「健康な体は食事から」は、しろとり図書館のゲートを入ってすぐ右手に展示されています。

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(なごやの図書館スタッフ:あかとまと)

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