イベントの最近のブログ記事
瀬戸図書館では、只今、映画の原作となった小説の展示をしています。
タイトルは「映像を超える!原作」です。
昔の名作から新しい作品まであります。ぜひ、一度読んでみてください。
また図書館には、これらの小説が原作となっているDVDも、所蔵しているものが
あります。
こちらも一部展示してますので、一度見に来てくださいね。
(展示期間:2024.11.18~2024.12)
瀬戸図書館スタッフ みんみん
11月5日は「津波防災の日」、「世界津波の日」です。
この日は、安政元年11月5日の安政南海地震(M8.4)で和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて命を救った濱口梧陵の逸話にちなんで定められたそうですよ。
今年8月には巨大地震の発生に特に注意する措置があり、日常生活を送りながらも足元がおぼつかないような不安の中暮らした方も少なくなかったのではないでしょうか。
いつ、どこで災害にあったとしても、少しでも大丈夫なように。あなたやあなたの大事な人に役立ててもらえたらと「防災:その時に備えるために」をテーマに本を集めて展示しています。
『防災ポーチ』とその中身『必携アイテム』も展示しています(参考:東京都総務局総合防災部防災管理課「東京暮らし防災」)。まとめてみるとたいしてかさ張らないものばかりなので、小さいけれども大きな安心をこの機に準備してみてはいかがでしょうか。
【誰にでも役立つ17品】①モバイルバッテリー ②身分証明書 ③筆記用具・メモ帳 ④小銭(10円玉など) ⑤家族の写真 ⑥マスク ⑦ばんそうこう ⑧目薬 ⑨ウェットティッシュ ⑩汗拭きシート ⑪大判のハンカチ ⑫飴、ゼリー飲料 ⑬レジ袋
⑭携帯トイレ ⑮防犯ブザーや笛 ⑯小型ライト ⑰冷感タオル(夏用)や使い捨てカイロ(冬用)
(図書館員とらねこ探偵ミロ)
現在、曙館3Fしろとり図書では
ミニ展示「変なタイトルの本」展を開催中です。
映画化された人気作『変な家』にあやかって、
不思議なタイトルの本を集めてみました。
一例)
・『『罪と罰』を読まない』
・『妻を帽子とまちがえた男』
・『文豪たちの悪口本』
・『10分後にうんこが出ます』
・『吸血鬼の英文法』
上記以外にも、タイトルにインパクトがある本がいっぱい!
もちろん『変な家』『変な絵』もありますよ!
興味本位でいいのでぜひお越しください。
(なごやの図書館スタッフ ゆまたろう)
長かった夏休みもついに終わり、
秋学期が始まりましたね。
みなさん楽しい思い出はできましたか?
さて、ただいましろとり図書館では「本屋さんツアー展」を開催中です。
6月に実施した「本屋さんツアー」というイベントで、
実際の書店で学生が選書した本を紹介しています。
話題の小説や自己啓発本、
資格や言語に社会問題など、
幅広いジャンルの本が多数揃っています。
秋の夜長、たまにはゆっくり本を読んでみませんか?
ぜひ一度お立ち寄りください。
場所:名古屋学院大学 名古屋キャンパスしろとり
曙館3階 学術情報センター(図書館)
期間:2024. Autumn & Winter
(冬休みが待ち遠しい名古屋のスタッフ ゆまたろう)
6月に丸善名古屋本店にて「本屋さんツアー」を開催しました。
「本屋さんツアー」とは、学生が図書館に入れたい本を直接書店で選べるイベントです。
嬉しいことに今年はたくさんの参加申込みがあり、4日間で25人の学生が参加しました。
通販で本を買うこともできますが、手にとって内容を確かめられるのが「本屋さん」のいいところ。
目星をつけていた本が難しすぎたり、思っていた内容と違っていても、近くに同じジャンルの本があるので見比べて選ぶことができます。
参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!
イベント初参加のニコルさんが、学術情報センターブログに「本屋さんツアー参加レポ!」
として参加体験談を書いてくれています。ぜひそちらもお読みください。→学術情報センターブログ
参加者が選んだ本は本学図書館にて展示を行います。
こちらのブログで案内するので楽しみにしていてくださいね。
(図書館スタッフ とらねこ探偵ミロ)
こんにちは、スタッフゆまたろうです。
現在、曙館3Fしろとり図書では
ミニ展示「宇宙展」を開催中です。
宇宙開発や人材育成、ブラックホールや地球外生命など、
さまざまな分野の宇宙に関する本を集めました。
人類はいつの日か、アニメや映画にあるような
スペースコロニーで生活するかもしれません。
見上げればそこにある宇宙に、思いを馳せてみませんか。
ぜひ一度お越しください。
(なごやの図書館スタッフ ゆまたろう)