イベントの最近のブログ記事

現在白鳥図書館ではクリスマスイベント「ADVENT BOOKS2025」を開催中です。

bigtree.jpgblackbord.jpg

「冬に読みたい本」をテーマに図書館員が選んだ本の展示や

adtree.jpgadbooks.jpg
クリスマスの飾りつけなどがあります。
今年は本から心に響く一節を引用したクリスマスみくじもやっています。

omikuji.jpg
ぜひ図書館でクリスマスをお楽しみくださいね!

<ADVENT BOOKS 2025>

場所: 名古屋キャンパスしろとり 曙館3F 学術情報センター(図書館)
期間: 2025/12/01~24

(名古屋の図書館スタッフ かえるまんじゅう)

連続テレビ小説「ばけばけ」
ご覧になっていますか?
小泉セツという人物をモデルとするドラマですが

その夫、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は
『怪談』などで知られる明治の作家で
明治期の日本を海外に紹介したり
日本に古くから伝わる口承の説話を記録し
世に広めた人です

nigaoe_koizumi_yakumo.png

そこで!
「小泉八雲とくゎいだん」と題したミニ展示を
名古屋キャンパス図書館しろとり3階で開催中です★

20251126.jpg

小泉八雲自身の作品や、彼を取り扱った本に加え
古くからある日本の怪談集などを集めて展示しています

より深い知識をもって
ドラマを見てみるのも面白いのではないでしょうか

(名古屋の図書館スタッフ:おはぎ)

瀬戸図書館展示『ZONE』開催中

|

ブルージェイズ対ドジャースの第7戦を観ましたか?

3勝3敗で迎えた第7戦。同点で迎えた9回裏、山本由伸投手は一死一、二塁の場面でマウンドへ。

最初の打者は死球、一死満塁と絶体絶命のピンチ・・・。

ひりつくような緊張感の中で山本投手は後続二人を抑え、

更には延長11回まで投げ切り、ドジャースはワールドシリーズ初連覇を成し遂げました。

試合後のインタビューに山本選手はこう答えました。「無心で投げた」と。

    

ここ一番の大事な場面にどれくらいの人が「無心で」いられるでしょうか。

大切な舞台、プレゼンテーションで結果を出すための集中力はどうすれば身につくのか。

集中状態である「ゾーン」とは何か。

瀬戸図書館展示『ZONE』開催中です。

  

スクリーンショット 2025-11-25 125643.png

開催期間:2025年11月17日~2026年1月30日(金)

(瀬戸図書館スタッフ とら猫探偵ミロ)

パープルリボンキャンペーンとは、女性に対する暴力の根絶を呼びかける世界的な運動で、

日本では内閣府が定めた機関(11月12日~11月25日)にあわせ、全国で様々な取り組みが行われています。

本学でも大学生活支援室と図書館で、現在「パープルリボンキャンペーン&ブックフェア」を開催しています。

関連書籍に加え、相談機関など外部団体のパンフレットも用意しています。

ぜひ一度お立ち寄りください。

   

〈開催期間〉

■2025年11月12日(水)~11月25日(火)

   

〈開催場所〉

■名古屋キャンパス 希館2F 大学生活支援室 

    大学生活支援室では、閲覧&学生生活に関する相談も受付中です。

■曙館3F 学術情報センター(図書館) 

■瀬戸キャンパス  図書館

    図書館では、閲覧・貸出ができます。(大学生活支援室で展示している本は閲覧のみ)

   特別しおりも限定配布中です。

パープルリボン.jpg

 

(瀬戸図書館スタッフ とら猫探偵ミロ)

この本を読むことを禁ずる

|

ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。
現在曙館3Fしろとり図書館にて、ミニ展示「禁書」展を開催中です。
今回展示している本は、いずれも過去、もしくは現在禁書扱い、発禁処分になった本です。
禁書というからにはさぞ過激な内容なのだろうと思われるかもしれませんが、ほとんどは「どうしてこんな普通の小説が禁書扱いなの?」と思うようなものばかりです。これらの本はどれも政治、信仰、思想などの理由で、好きに読まれては都合が悪いと考える人たちによって本屋や図書館から取り除かれたことのあるものです。
少なくとも現在の日本ではこれらの本を読むことは禁じられていませんが、社会情勢や政治の変化によっては日本でも読めなくなる本が出てくるかもしれません。
そんな時代が来ないように、社会の動きから目を離さず、今享受できている「知る自由」に思いを馳せてみてください。

book_kinsyo.png

今回の展示に際し、参考にしたホームページ
国立国会図書館所蔵の発禁本
Top 10 and Frequently Challenged Books Archive
Top 100 Most Frequently Challenged Books: 2010-2019

(なごやの図書館スタッフ かえるまんじゅう)

こんにちは。

只今、瀬戸図書館では、学生さんたちが選書した『学生選書展示』を開催しています。

学生展示パネル.JPG

 展示パネルも図書館スタッフと一緒に作成してくれました。

初めての試みにもかかわらず、皆さんそれぞれ個性ある、素敵な本を選んでくれました。

ぜひ一度瀬戸図書館に見に来てくださいね。

  【開催期間】

   10月29日(水)~11月28日(金)

   瀬戸キャンパス図書館                    

秋の落ち葉.png

    瀬戸の図書館スタッフ みんみん

こんにちは!

そろそろ朝晩は肌寒く感じる気温になってきましたね。
待ちに待った秋がきました!

読書の秋、といきたいところですが

活字を読むことがしんどい時もあります。

そんな時、写真集はいかがでしょう?

ぱらぱらっとめくって知らない世界へ―

思いがけずいい出会いが待っているかもしれません。

ただいま、ひびのライブラリーではミニ展示『写真集をめくって』を開催中です。
一度手に取ってみませんか?

IMG_8969.jpg

【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】

こんにちは、スタッフあまりんです。

万博ロスの方に朗報!
現在、曙館3Fしろとり図書館では
ミニ展示「万博・知の余韻」を開催中です。

CIMG1736.JPG

2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。
始発の電車に乗り、日傘をさして並んだ東ゲート。
夏の暑さや雨から守ってくれた大屋根リング。
リングの上から見た、
どこまでも続く広い空と美しい夕焼け。
一番長くいた気がする氷のクールスポット。
おいしくて3回も食べたラミントン。
名前しか知らなかった国の文化や風景。
マップうちわの裏に世界を巡るように集めたスタンプ。
視界いっぱいに広がる大迫力の没入型映像。

いろいろな思い出ができましたが、
パビリオンの中でも特に心に残ったのは、
「シグネチャーパビリオン」でした。
今回は、そのプロデューサーたちが書いた本を集めてみました。
読書を通して、もう一度万博の世界に遊びに行きませんか?

(なごやの図書館スタッフ あまりん)

「みんなちがって、みんないい」

この言葉をふと耳にすることは、ありませんか?
この「みんなちがって、みんないい」のフレーズは
大正時代から昭和にかけて活躍したの童謡詩人 金子みすゞの
『わたしと小鳥とすずと』の一節にあるものです。

見えない窮屈さに生きづらさを感じている人の多い今の時代。
他者を認め合う多様性を謳い、また自然や小さき生き物たちを愛し、
日常にそっと寄り添うみすゞの詩は
現代社会を生きる多くの人たちの心に響くものだと思います。

現在、大学生活支援室と図書館では「金子みすゞ詩集フェア」を開催中です。
やさしく包み込んでくれるような、それでいて凛とした世界が広がっている
金子みすゞの世界をぜひ味わってください。

 

金子みすゞ詩集フェア.png

 

〈開催期間〉
■名古屋キャンパス 希館2F 大学生活支援室  10月13日(月)~11月10日(月)

          曙館3F 学術情報センター(図書館)10月13日(月)~10月29日(水)

■瀬戸キャンパス  図書館 10月31日(金)~11月10日(月)

大学生活支援室では、閲覧&学生生活に関する相談を受付中です。
図書館では、閲覧・貸出ができます。(特別しおりも限定配布中です)

 

(なごやの図書館スタッフ つぶあん)

9月に開催された「東京世界陸上」をあなたは見ましたか?
連日手に汗握る白熱戦の連続でしたね。
新記録が更新されたり、中でも男子マラソンは2人の選手が同タイム決着を決める大波乱の展開だったりで目が離せませんでしたね。
そもそも人はなぜこれ程までに熱く走るのでしょうか?

・旧 石 器 時 代   :人は狙った獲物が疲れるまで、走って走って追い詰めて仕留めた。
・古代ギリシャ時代:『走れメロス』のメロスは、自分の身代わりとして人質となった
          友を助けるために満身創痍の身体で走り続けた。
・江 戸 時 代 :飛脚は重要文書や手紙を届けるために日本各地を走った。
・現     代 :スポーツ競技の記録更新・体力向上・ストレス解消など。
         
私達は目的を持って走り、そして本来、持久力があり長時間走ることができる体質なのです。
またランニングや適度な運動をすると、脳内で「セロトニン」や「エンドルフィン」と
いう物質が分泌されます。 「セロトニン」は、精神を安定させる効果があり、
「エンドルフィン」は幸福感の効果があるといわれていますので、ストレス解消に適しているのです。
あなたもこの秋、目的を持って少し走ってみてはいかがですか?

11月まで瀬戸図書館では展示『人はなぜ走るのか』を開催しています。
主にランニング・マラソンに関する本を展示していますのでご覧ください。

ジョギング.png

(瀬戸図書館スタッフ かるみあ)

栞輪漫画へ
  • YouTube折り方動画へ

  • ※画像をクリックすると漫画の原稿が表示されます。

    蔵書検索

    アーカイブ