スタッフ: 2015年9月アーカイブ

怖い絵本

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こどもスポーツ教育学科が新設され、瀬戸の図書館には絵本が配架されました。

絵本ってカラフルだし、カワイイ絵が載ってるし、内容も楽しいし、

大人が読んでも面白いものがたくさんあるんですよね♪

 

が、しかし・・・。

たまたま白鳥キャンパスから来ていたスタッフさんに教えてもらったのですが、

怖い絵本もあるんですねー。(>_<)

それもそのハズ。文を書いたのがホラー作家の京極さん。

日本の古い民家での物語を描いているのですが、

その雰囲気にピッタリな暗~いタッチの絵。

 

 

『いるの いないの』 <京極夏彦/作 ・ 町田尚子/絵>

 

「まぁ、怖いっていっても所詮絵本だしー。」

なんて舐めて読んでみたら、

最後のページで

「ギャーーーーーッ!!!」

って叫びました。(あ、心の中でです。笑)

 

それにしても、数ページで物語を作り上げてしまう絵本作家さんてスゴイ。!(^^)!

 

 

(瀬戸のスタッフ : かりんとう)

 

春に引き続き、瀬戸図書館の一部改装を行いました。

元グループ研究室のスペースに書架を増設するというものです。

何もない状態.jpg

 

 

 

 

 

 

 

  

パーテーションを撤去するとこんなに広かったんですね...

 

 

書架骨組み.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 業者さんが手際よく書架を組み立てていきます。

 

 

待機する本.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 本もすみっこに追いやられてます。

 

 

書架完成.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 書架の完成です。

3日間の予定が、2日間で終わりました。

でも私たちスタッフはここからが大変でした。。。

 

 

みんなで作業.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで作業2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 新しい書架も含めたすべての書架に、

バランスよく本を再配架する作業の始まりです。

本をブックトラックに乗せて決められた場所へ運び、棚へ入れます。

しかし、本の冊数は3万冊以上...

本当に疲れました(>_<)

 

そして、そのついで、というか勢いで、

新書の書架の場所も移動しました。

こちらももちろん、本を全部抜かないと書架は動きません。

本を抜いて運びまた入れる作業を、黙々とこなしました。

その結果の、開架室と新書コーナーをご覧ください。

書架全景.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書架真横から.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突出しラベル遠景.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 とても広々とした開架室に生まれ変わりました。

これなら利用者の方にもゆっくりと資料を選んでもらえると思います。

 

突出しラベル強調.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 書架上方の突出し表示は手作りですが、

予想以上にきれいに仕上がって大満足!

1枚50円もかかってないとは思えないです。

りんりんさんの職人芸が光っています(≧∇≦)

※一部混ざっている不出来なのを作ったのは私です。はぁ...

 

 

新書コーナー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

  

新書コーナーも雑誌室のお隣に。 

 

閲覧室から新書コーナー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

  学習スペースも配置換えをし、すっきりしました。

 

作業中、利用者のみなさまにはご不便・ご迷惑をおかけしました。

リニューアルした瀬戸図書館を、ぜひぜひご利用ください。

 

(瀬戸のスタッフ・うぱこ) 

 

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