スタッフ: 2013年10月アーカイブ
スタッフのそらさん に教えてもらい素敵な図書館へ行ってきました。
グッドデザイン賞 を受賞したり
世界で最も美しい公共図書館ベスト25 に選ばれた という
「 金沢海みらい図書館 」です。
最寄りのバス停を降りると、見えてきました。
たくさんの穴のある白い箱のような図書館です。
白色が基調でスタイリシュ。
エントランスまでの道は芝生が敷きつめられて、歩いていても気持ちがよかったです。
そして近くで見て分かりました。穴のようにみえていたのは、窓ガラスでした。
まるで船についてあるような まあるい窓。
館内は地下1F~3Fでできており、数々のまるい窓から館内にたくさんの光が入るので
明るい空間となっていました。
こんなすてきな公共図書館が近所にあったら、毎日通いたくなりそうです。
・世界で最も美しい公共図書館25(The 25 Most Beautiful Public Libraries in the World)
(なごやのスタッフ 春)
名古屋キャンパス図書館に富士山の写真が飾られています。
ご覧になられたでしょうか。
この写真を撮影された方は、小林富士雄さんです。
お名前に <富士> がつく方なのです。
富士山の写真を撮られるようになったのも、お名前が由来しているとお聞きしました。
図書館では、富士山が世界遺産に登録されたことがきっかけで、
「世界遺産展」の展示を企画したのですが、
そうすると・・・・
富士山の写真をお持ちの方の情報をいただいたり、
[富士山]登山の栞(昭和6年度版) など 貴重な資料を提供いただいたり
ということが おきました。
<<富士山>> には やはり 人を引き寄せる不思議な力がある!
んですね。
写真を提供いただきました小林様、 資料提供いただけました
みなさまに感謝いたします。
この「世界遺産展」は10月末まで行っています。
ぜひ、みなさん ご覧ください。
(名古屋スタッフ そら)
現在、白鳥図書館では「2013年度第1回本屋さんツアー展」を開催中です。
6月26日の本屋さんツアーで学生のみなさんが選んでくれた本が展示してあります。
映像化された話題の小説や雑学本、大人の絵本など、普段あまり本を読まない人にも
とっつきやすいんじゃないかなぁと思うものがたくさん入ってきましたよ。
学生さんの目線で選んだ本を、是非読書の秋の第一歩にして下さい。
開催場所 : 名古屋キャンパス 白鳥学舎 曙館3F 学術情報センター(図書館)
開催期間 : 2013年9~11月
(名古屋のスタッフ くり)
毎週日曜日の放送を楽しみにしていたドラマ『半沢直樹』が最終回を迎えてしまい、
さみしくなっている今日この頃です。
度量が小さいイジワル上司に啖呵を切る半沢直樹
ちょっと心の弱い同僚を寛大な心で励ます半沢直樹
チームワークを大事にする半沢直樹
そして、自分の仕事に情熱と誇りを持っている半沢直樹
男前すぎて、もう毎回、カッコイイ~! 惚れる~!
と胸をきゅんきゅんさせながら観ていました。
最終回のラストは、えっ! で、どうなるの?? と、いうような
なんとも気になる終わり方でした。
そんな私同様にその後の半沢直樹が気になっている方、
最終回の続きが描かれているという原作本が図書館にはありますよ。
『ロスジェネの逆襲』 池井戸潤 著
きっとこの本の中でも半沢直樹はスーパーヒーローっぷりをみせてくれているに違いないでしょう。
ああ、また会いたい。
(なごやのスタッフ 春)