学生サポーター: 2010年11月アーカイブ
こんばんは。
今日も学術情報センター内図書館からお送りします★
いきなりですが
みなさん、風邪には気をつけましょう~!
実はですね・・・私、先週の水曜日から風邪を引いてしまいまして、毎日大変なのです(涙)
マスク様とティッシュ様にはかなりお世話になっております(;´Д`A ``
今年の風邪は長引くらしく、なかなか治らないそうですよ...
こうしてブログを書いている間も、風邪と戦ってます!!!
そんな中、紹介する本は
『こびとづかん』という絵本です♪
ちょっと不思議な絵ですが
みてるだけで笑顔になれる本です
内容の説明はアマゾンから引用させていただきます~
今、白鳥の図書館では
東海地方出身作家展示を行っています。
ども。それにちなんで、
今日はこの本を紹介したいと思います。
諏訪哲史「アサッテの人」
名古屋出身の作家さんです。
群像新人賞と芥川賞をW受賞したこの作品。
この話は、、、
叔父が突然奇声を発す。
「ポンパ!」
そして突然の失踪。
アパートに残された、叔父の荷物を引き取りに行った主人公は、そこで叔父の残した日記を見つける。。。
こんな感じです。
とにかく、面白い。そして文章が綺麗。
クリスマス前には奇声を発したくなります。
図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。
(まめたろう)
みなさんコンバンワp(^□^)q
お久しぶり?のまめこです。
ぃゃ~もぉすぐ12月に突入ですょ。
我らの住処図書館にも冬を告げるモノが来ました。
それゎ何かと言うと~
ポインセチア♪
ぁっ・・・最初にイラストを載せちゃってたのでバレバレでしたね(;-△-)
まめこはポインセチアが大好きなのです。
「赤と白とピンクと~♪全種類揃えたいなぁ」
なーんて毎年考えてます。
しかし、実行に移したことはありません・・・。
家のどこに置くんだ!!って話なんですょ。
ちなみに、図書館にあるのは赤色です。
今現在、シンボルのごとくカウンターに置いてあります。
帰る前にお水あげなきゃっっ
まめこでした。
(学生まめこ)
豆本、今は机の上に飾ってあります。1冊しかないから大切にしていて、まだ何も書き込んいでいません。私にとって、私が作った最初の本だから。だから書き込めないのです。
先日、学術情報センターで開かれた豆本作りの会に参加しました。参加の届けを出す前は「豆本って何!?」という状態で、てっきり文庫本サイズの本が作れるのかと勘違いしていました。
先生は、田中栞さんという方で、こういったセミナーを全国各地で開かれているそうです。話し方や話すことがものすごくおもしろく、小学生のころ豆本作りに出会い、後に製本に目覚めていく少女の話をしてくれたのが一番印象に残っています。他にも全国各地での経験を話してくれました。
豆本はとても小さなサイズの本なので、細かい作業を何度もしていきます。ハサミで切って、ボンドを使って、キレイに貼る。まるで小学生に戻った気分です。目覚めた少女の気持ちがよくわかります。手先が器用だねと栞さんから褒めてもらえました。小学生のころ、よく工作をしていた経験がここで役に立つとは。
参加した人みんなが豆本を作り終え、私がつくったものと比べて見ていましたが、やっぱり一番可愛いのは私の本。他の人もそう思っているのではないでしょうか。自分が一生懸命作った作品は愛が沸きますから。
楽しかった豆本作りの会も終わり、机の上を見るたび、何を書こうか想像を膨らませています。本が好きだから、自分の本には愛があり、思いもある。豆本作りは終わりましたが、本作りはいつになったら終わるのやら。
(ハルトマン)
ども。今回はこの本を紹介したいと思います。
カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」
読書家で知られる、爆笑問題太田光さんが敬愛する小説家、ヴォネガットの作品。
ちなみに爆笑問題の所属している事務所名「タイタン」の由来は、この作品から来ているらしいです。
内容は書きまとめるのが難しいのでAmazonをそのまま引用。
時空を超えたあらゆる時と場所に波動現象として存在する、ウィンストン・ナイルズ・ラムファードは、神のような力を使って、さまざまな計画を実行し、人類を導いていた。その計画で操られる最大の受難者が、全米一の大富豪マラカイ・コンスタントだった。富も記憶も奪われ、地球から火星、水星へと太陽系を流浪させられるコンスタントの行く末と、人類の究極の運命とは?巨匠がシニカルかつユーモラスに描いた感動作。
こんな感じで
好き嫌いがハッキリする、なんとも難しい。決して万人受けしない作品だと思いますが、
是非読んでみて下さい。
ハマる人はハマります。
ヴォネガットにハマってしまった図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。
(学生まめたろう)
「タイヨウのうた」
はじめましてバイトのサーモンです。
初めてブログを書かせていただきます。
この本は僕の好きな本です。
この本は映画化とドラマ化と漫画化がされています。
映画では主人公、雨音薫をYUIが演じ、ドラマでは沢尻エリカが演じています。
よかったらそちらの方もご覧になってください。
特に映画でのYUIが可愛いです!!!
...と話を本の方に戻して、軽く本の説明をします。
音楽の好きなギター少女、雨音薫は難病と闘いながらも好きな音楽を歌い、夢に向かって日々を生きていくという話です。
切なくて感動物で、これから頑張っていこうという気にさせてくれます。
興味がある人はよかったら読んでください。
(サーモン)
『 後悔のない人生を送るために、20代のいま、何をすることができるのか。
そして、その先に、どんな輝かしい未来が待っているのか
ベストセラー「ユダヤ人大富豪の教え」の著者が20代のあなたに送る17のメッセージ。 』
はい。調子のってちょっとカッコイイ感じですみません。
ぼくが今一番読んでみたい本を紹介したいと思います。
それがこの本『20代にしておきたい17のこと』
10月に20歳を迎えまして、個人的には長かったような短かったような・・
みなさんはどんな感じで20歳迎えました?
ぼくは小さい頃から大人=20歳。
そんなイメージをずっと持っていたと思います。
いざ20歳になったから堂々とできることといえば、お酒を飲めるようになったくらいな自分。。。
こんな20歳でいいのか(ToT)
同じような考え持っていた友達に勧められたのがこの本です。
普段本なんか読まない友達が...
それだけ魅力のある本なんじゃないかと、
今から友達に貸してもらって読むのが楽しみな1冊です。
本の紹介文の引用文ですが少し目を通して見てください(^O^)/
最近
◎目を覆いたくなるような、人生最大の失敗を恐れない。
◎「キャンセル待ち」をしてでも、死ぬほどの恋をする。
◎すべてを投げ出してもいいと思えるほどの、親友を持つ。
◎「好き」「嫌い」の感情を研ぎ澄まし、才能のかたちを知る。
◎人生をよりよい方向へ導いてくれる、メンターを探す、など。
あなたの幸せを決められるのは、あなたしかいません
・
・
はい。これだけ読んでぼくはすぐ読んでみたいと思いました。
後悔しない、胸張って笑って語れるような20代を過ごせるよう
まずはこの本を読むことから始めてみようかなと(^^♪
機会があればまた本の感想書きたいなと思いまっす!( ̄▽ ̄)
図書館では、新着図書のリクエストなんかもやってるので、
今回の本のようなのは難しいですが、勉強に関する本ならばリクエストも可能なそうなので、
みなさんぜひリクエストのほうも気軽にしてみてはいかがですか?
(学生だいち)
初めまして、バイトTです。
僕自身ブログを書くことなんて生涯で初めてのことなのでとても緊張しております。
そんなこんなで本の紹介に行きたいと思います。
僕の紹介するのはこの本
「2002の記憶」
皆さんも知ってのとおり2002年には日本と韓国でサッカーのワールドカップが開催されました。
その時のいわば写真集みたいなものです。
日本代表、名勝負、共催国韓国、指揮官等など様々なストーリーが記憶として書かれていてとても興味深い内容になっています。
また、当時の懐かしい大スター達も見ることができるので要チェック!
瀬戸の図書館にはリハビリテーション等の専門書の他にもこのような一般本も貸出されているので、興味のある方は暇つぶしでもいいので是非チェックしてみて下さい。
(バイトT)
先日、 またまた自腹購入で ことりっぷ を持って旅行してきました☆ 今回は大活躍でしたよ♪ 行ってきた先は 神戸 と 大阪 神戸は全然滞在時間がなくて、 あれこれ付箋をつけてみたものの・・ お世話になりませんでした・汗 (またまた不発 しかぁーし。 大阪ではお世話になりっぱなしでした。
たこ焼き だったり・・
ホテル だったり・・
お土産 だったり・・
大阪スウィーツ だったり・・
ことりっぷ(大阪)をフル活用。
地下鉄路線図にも、
地図にもお世話になりまくりでした。
本自体が薄いので、
新幹線のチケットだったり、
ホテルの予約票だったり、
コンサートチケットだったりを収納するポケットを文具屋さんで買ってきて貼り付けてみたら、
めちゃくちゃ使い勝手の良い旅行本に変身っ!!!
少し工夫して、
自分が使いやすいように変化させても good ですっ♪.*
(図書館の本では絶対にしないで下さいっ。マナーを守ってご利用くださいネっ
みなさんも 2泊3日 ぐらいの小旅行に ことりっぷ を利用してみてはいかがですか。
ことりっぷ:所在↓↓↓
(学生まめこ)
おはようございます、まめ子です。
いつもは夜にブログを書いているので、「朝」は始メマシテです♪
今日はクリスマスにまつわる本をご紹介したいと思います。
クリスマスまであと1ヶ月強。
きっとあっという間にクリスマスでしょうね~
はぃ、では早速☆★☆
アクセル・ハッケ 作
ミヒャエル・ゾーヴァ 絵
三浦美紀子 訳
「プラリネク あるクリスマスの物語」 です。
主人公は少年アルトゥア。
この少年が作ったロボットに命が吹き込まれ、動き出す。
さらには奇妙なコトバを話し出す・・・。
さてさて、2人?の間に何が起こるのでしょう?
この本があなたをクリスマスメルヘンの世界へ導いてくれます。
「メルヘン」
p(*^ - ^*)q
素敵なことばですね。
(学生まめ子)
。・∀・)ノ゛
近頃、瀬戸の図書館にはあふれんばかりの人が来ています!
瀬戸の図書館は利用者の9割はリハビリテーション学部の学生です。
ぼくがカウンターにいるとみんなが話しかけてくれますv(。・ω・。)
リハ科は1~4年生がみんな仲良く、縦・横の繋がりが強くて、助け合っています!!
時には学科全体の飲み会もあるくらい(´∀`●)
そんなリハ学科は今、ハーフセメスターのテスト真っ最中!!!(●`・ω・´)
リハ科はほとんどが必修なのでいつも必死です。
だから今日は人が多いです(o ><)o
そんなリハ科の学生がよく使う図書!
特に1・2年はよく利用します。
「筋骨格系のキネシオロギー」・「解剖学アトラス」
この2冊はいわば、リハビリテーション学科のバイブルと言っても過言ではないと思います!(笑)
運動学・解剖学はリハビリの基礎であり、多くの人がこの2冊と闘っています(●`・(エ)・´●)
他にも多くの専門的な図書があり、多くの方が利用しています。
今日もにぎやか?でおだやかな瀬戸の図書館です\(○^ω^○)/
(まめすけ)
ども、今回はこの本を紹介したいと思います。
小川仁志「人生が変わる哲学の教室」
ハイデガー
ヘーゲル
カント
メルロ=ポンティ
レヴィナス
アーレント
ロールズ
プラトン
アラン
フーコー
マルクス
サルトル
ニーチェ
なんていう面々が、現代に蘇り教鞭を執ってくれます。
一緒に授業を受ける面々も個性的な人たちばかりで、
中でも僕のイチオシは、毎回の授業ごとにテーマに沿った映画を紹介してくれる、映画好きの独身30歳のサラリーマン。
哲学なんて難しいだけで面白くない、って思っている人には是非ともお勧めたい一冊です。
なにより著者の小川さんのユーモアセンスが爆発してます。
この本面白い。
哲学って面白い、なんて思った図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。今度ニーチェみたいなヒゲ生やそうかな。
(まめたろう)
「隠し剣孤影抄」 藤沢周平 文春文庫
人間の感情。
武家の風習。
二律版背に葛藤する人間性。
一つの剣を極めた人間の不完全さ。
結末は決して幸せになれるとは限らないという
勧善懲悪で終わらない現実感。
日本の歴史フィクションが好きなら読んでほしい。
(そらまめた)
本日、とあるニュースに多大なショックを受けてしまいました、まめこです。
福山雅治サマご結婚・・・!?
お相手の小西真奈美さんと両者で否定されているようで、少々安心?しました。
と、私事はここまで。
今日はですね~節分のお話をちょっと。
まめこ、最近初めて知りました!!
各季節の節目に節分って、あるんですね(◎■◎;)=3
立春、立夏、立秋、立冬の前日を全て節分と言うそうです。
でも、あれですね。(ドレダッ!?)
立春の前日に当たる2月3日に恵方巻きを食べる。
っていうのが、あまりにも有名すぎて・・・
ということで。
来る(キタル)今週末11月6日は立冬の前日ということで、
節分なのです。
どこかのスーパーのチラシにも「恵方巻き」が載っていました。
ぃゃ~気になって調べてみたら節分らしく、びっくりしました☆★☆
食欲の秋の終わりに
ご家族そろって恵方巻きを作って食べてみてはいかがかと?
お料理の本も本館には何冊がご用意がありますので。
何かの参考になれば、と思います。
太巻きかぁ~考えてたらお腹が空いてきた~( -д-)
今日の晩御飯は何かなぁ♪
(学生まめこ)
「堕落する高級ブランド」 ダナ・トーマス/著 実川元子/訳 講談社
タイトルは難しそうですが、内容は身近に感じるものです。
なぜ、ブランドと呼ばれるものが、
かつての栄光を失ったのか。
気になる人は白鳥学舎3F図書館で読んでみてください。
(そらまめた)
こんばんは!
今日はオススメ本がないので、またもや読んでみたい本を紹介したいと思います!
今回はこの本っっ(・∀・)
『ニーチェの言葉』です☆
ワタクシ、実は本屋さんでアルバイトをしてるのですが
かなり売れ行きのいい本なので、気になっているのです!
図書館でも予約がきているそうな・・・♪
心に響く言葉が1ページごとに書いてあって、とても読みやすいと思います(*`・∀・´*)
帯の文字からして、魅力的な本かなと思います(。-∀-)
あぁ...卒論を早く終わらせなくては!!!
話は変わりまして・・・
昨日、買い物に行ったのですがクリスマスの飾り付けがもう売っていました!
なのでそろそろ、図書館もクリスマス仕様にしていきたいな~♪
今年もツリーを置くらしいので楽しみです(人´v`)
(学生★まめこ)
「ソラリーマン:働くって何なんだ?!」青山裕企 ピエ・ブックス
パッと見でそそられるタイトルだったから、手に取った本です。
"ソラリーマン"とは空飛ぶサラリーマンの略です。
面白いでしょ~!!
社長などのお偉いさんや若手サラリーマンたちのインタビューと
空に向かってジャンプする写真文集。
男女問わずオススメできる・プレゼントできる本です。
就職活動終わった!真っ最中!今から!の
学生さんたち、不況の今だからこそ読んでみては?
ジャンプするサラリーマンのおっちゃんたちは、ゆる~くて身近に感じちゃいます。
(そらまめこ)
ども。今回はこの一冊を紹介したいと思います。
カミュ「異邦人」 名作です。 短いので一日で読めます。 メッセージ性の強い作品です。 主人公を異邦人だと思う人もいれば、そう思わない人もいます。 ちなみに僕は後者でした。 自分が異邦人だと自覚してます。 図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。 (まめたろう)