ポーランドのワルシャワで開催されるショパン国際ピアノコンクール。昨年は開催年にあたり、全国の若手ピアニストたちがしのぎを削っていました。
年齢制限があるコンクールなのです。
全ての課題曲がショパン。予備予選を通過し、本大会の一次予選、二次予選、三次予選を通過したピアニストだけが最後の本選に進めます。
日本からも13人の若きピアニストたちが本大会の予選に出場していました。
『ピアノの森』という漫画でもショパンコンクールが描かれていて、話題になっていたのを覚えている人もいるかもしれませんね。
白熱のピアニストたちの演奏は、ユーチューブでも見れますので、興味がある方はぜひ一度聞いてみてください。 ![]()
今回はショパンコンクールに寄せて、ショパンその人について書かれた作品を紹介します。
『ショパン 花束の中に隠された大砲』 崔 善 愛(チェ・ソンエ)著 岩波ジュニア新書
ショパンの人生の歴史的背景や、ショパンの苦悩や喜びに触れることで、ショパンの曲を聞いてみたくなるかもしれません。
全く知らないわ...と思っている人でも、CMや、フィギュアスケートなどで使われているので、あっ、これは聞いたことがある、という曲に出会えるのではないでしょうか。瀬戸図書館に所蔵してます。興味のある方は一度読んでみてくださいね。
瀬戸の図書館スタッフ みんみん
現在しろとり図書館では、ミニ展示『馬 ~サラブレッドの世界~』を開催しています!
今年の干支「午年」にちなんで、動物の中でも「馬」、そして特に選ばれし「サラブレッド」たちの世界を集めてみました。
サラブレッドの血統や種類が知れる図鑑から、昨年ドラマが大ヒットした『ザ・ロイヤルファミリー』などの小説まで、サラブレッドに関する新旧の図書を集結させました。
また、サラブレッドの引退後(セカンドキャリア)について、華やかな競馬の世界の裏側にある課題を考える図書もあります。
今まで馬やサラブレッドに興味のある方はもちろん、なかった方も是非たくましく厳しいサラブレッドの世界を覗いてみてくださいネ♪
ミニ展示『馬 ~サラブレッドの世界~』は、しろとり図書館3Fゲートを入ってすぐ右手にて、美しいチョークアートの🐎と共に開催中です❣
(なごやの図書館スタッフ:あかトマト)
このたび、名古屋・瀬戸キャンパス図書館と大学生活支援室が連携し 「世界文化多様性ブックフェア~世界って、やっぱ広くておもしろい。~」
を開催しています。
毎年5月21日は↓となります。 「世界文化多様性デー(正式名称:対話と発展のための世界文化多様性デー)」
本国際デーは、文化の多様性と対話の重要性について、世界的な理解と認識を深める
ことを目的として、2002年に国連総会で制定されました。「文化の多様性の尊重」
「異文化理解の促進」「対話の推進」「包摂的な社会の実現」を目指しています。
両キャンパスの図書館では、本テーマ「世界文化多様性」に関連する図書の貸出および
展示を開催しています。
本を通じて新しいジャンルに触れ、さまざまな文化や価値観に出会ってみませんか?
図書館および大学生活支援室は、どなたでもご利用いただけます。
ぜひお立ち寄りください!
名古屋キャンパスの大学生活支援室でも、関連図書の閲覧が可能です。
また、今年4月より半個室スペースを新たに設置し、リニューアルオープンしました。
学生の居場所づくりとともに、さまざまな学生へのサポートや相談対応を行っています。
〈開催期間〉◆2026年5月7日(木)~5月29日(金)◆
〈開催場所〉◆名古屋・瀬戸両キャンパス 図書館◆
◆名古屋キャンパス 希館2F 大学生活支援室 ◆
大学生活支援室では、閲覧&学生生活に関する相談も受付中です。
図書館では、閲覧・貸出ができます!(大学生活支援室で展示している本は閲覧のみ) 特別しおりと素敵なステッカーも限定配布中ですよ👍
★瀬戸の図書館スタッフ ティズ★
映画化やドラマ化された作品も多く知名度の高い作家、宮部みゆき。
社会派ミステリー作家というイメージが強いが、時代物なども幅広く手掛ける。
最近は、面白いけど現代の世相を反映してやや暗い内容に感じる。
個人的には、初期頃の作品が特に良いと思っている。
そんな作品を紹介したい。
ヒロインは常人にはない力を持って生まれた。念じるだけですべてを燃やす念力放火能力。
正義とは何か!? 裁きとは何か!?
超能力者の持つ、痛みや哀しさが伝わる。
(瀬戸のスタッフ:emirin)
こんにちは、ポテトまるです。
今回は、少し珍しい"クイズ"を題材にしたエンターテインメント小説『君のクイズ』を紹介します。
早押しクイズの優勝者を決める大会で主人公の対戦相手が問題文が読まれる前に回答して正解したことを受け、主人公が当時のクイズ大会の問題を振り返り「あれはクイズだったのか?」ということを考えていく。という内容です。
読んでいくと、クイズプレイヤーの思考が解説されていて、楽しみながら読むことができます。
私にはまったくできるとは思いませんが、問題文の途中でその問題の解答がわかる「確定ポイント」というものがあるそうなので、またクイズ大会の番組を見るときには回答者がボタンを押すタイミングにも注目してみたいと思います。
今までは、クイズ番組を何となく楽しく見るもののイメージでしたが、この本でクイズの奥深さを知れたので、今後はさらに面白く番組が見れそうだなと思います。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)
みなさん、こんにちは! あかトマトです。
今日は近年問題となっている「空き家問題」について考えてみたいと思います。
というのも、友人の娘さんがこの春就職したのですが、就職先を聞いたら「空き家を専門に取り扱う不動産屋」だということで...そうか!今は空き家が社会問題になっているから、空き家専門の業種もあるのかと思った次第です。
そんなわけで少し気になったので、図書館の蔵書を調べてみましたら、ありましたよ!

こちらの図書では、空き家で生じる地域の問題から、空き家に関する法律、行政の取り組みなどが分かりやすくまとめられています。
空き家ができるメカニズムを知り、様々な事例に合わせて、その活用法を見つけていくことがこれからの課題ですね。
大変なお仕事だとは思いますが、これから社会貢献の一端を担っているお仕事をされる知人の娘さんを応援したくなりました。
(なごやの図書館スタッフ:あかトマト)
こんにちは、ポテトまるです。
今回は呉 勝浩さんの著書『爆弾』を紹介します。
些細な傷害事件で連行された男が都内に仕掛けられた爆弾の爆破を予言する。爆発を阻止するべく威信をかけて捜索する警察と、クイズと称して爆破をほのめかす男との心理戦を楽しめる緊張感のある骨太ミステリーとなっています。
容疑者のスズキと刑事による心理ゲームの中で、爆弾が仕掛けられているのはどこなのかを推理していく形で物語が進んでいきます。
ですがこのクイズは難しすぎて、東京の土地勘もない私にはまったくわかりませんでした。
物語の大部分が取調室という閉鎖的な空間で起こっているのにも関わらず、
そんなことを感じさせないハラハラ感が素晴らしく、一度読むとページをめくる手が止まらないくらいでした。
なかなかに緊張感のあるストーリーでしたが、警察も犯人も一人の人間だということ、
自分の大切な人を守りたいという思いから無意識に命の選別をしてしまっているということなど、様々なことを考えさせられる物語でした。
続編もあるそうなので、興味のある方はぜひ読んでみてください!



(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)
以前話題になった図書「君たちはどう生きるか」
皆さんお読みになったでしょうか
数年前には宮崎駿監督による
同タイトルの映画も大いに話題になりました
映画ではこの本を読む少年が主人公の物語でしたが
この本の中ではコペル君と呼ばれる少年が主人公です
このコペル君が、ある一つの発見をしたことをきっかけに
物語が展開され「どう生きるか」を問われていくことになります
アナタなら、どう生きますか?
現代から見ると
この作品の書かれた時代独特の雰囲気が
感じられる部分も多々ありますが
「考える」「考え続ける」という点においては
時代によって色あせることのないテーマ
だと言えるのではないでしょうか
こちらは本学にも文庫版とマンガ版を所蔵しています
話題だった時よりも借りやすくなっていますので
改めて読んでみませんか
(図書館スタッフ:おはぎ)
