2014年2月アーカイブ

きれいな食べ方

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今日は食に関する本をご紹介します。

本屋さんツアーで見つけた本で、

これは読まなくちゃと思った本がこちら。


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イラストでよくわかるきれいな食べ方』 / BLOCKBUSTER著


焼き魚を食べるとき、どうやっても身と骨がぐちゃぐちゃになってしまうので

こういうHow-to本を待っていました。


イラストで分かりやすく書いてあるのはもちろんですが、

この本の良い所は「食に関する知識」が豊富なところです!

「箸の作法」から「バインセオ」(ベトナム南部の料理らしいです)の食べ方まで

知っていて損はない情報ばかりです。

「バインセオ」については、食べる日が来るのか分かりませんが・・・笑


みなさんも食べ方や作法にお困りであれば、是非読んでみてください!


 

(名古屋の学生サポーター りっきー)



2月!え?後半?

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こんにちわ!

2月も、もー後半ですね!

はやいいいいいいいいいいいいいいいいいい

 

 

私事ではありますが、集中講義を終え、やっと春休みに突入しました!!

やーっと春休み!

でもこの春休みが終わる前に卒業式が。。。。

さびしい!かなしい!卒業したくない!

授業はなくても良いのですが←

友人と当たり前に過ごす毎日が無くなってしまうのがかなしいです。

ちなみに友人と卒業について話していたらフライングで泣きました(笑)

 

 

卒業さびしいです。

卒業まで残り0単位の表示を見たときは喜びと「え、卒業しちゃう?」と複雑な気持ちでした。

4年間で卒業できなかったら憤慨していそうですが←

 

 

桜が満開の隣の公園も、緑にあふれる公園も、葉が色づいた公園も、雪化粧をした公園も

もう見ようとして学校に来なければ見れないんですね。

今までは学校に来るついでのように見ていたのに。

当たり前だったことが当たり間じゃ無くなるのがさびしくて、かなしくてしょうがないです。

 

 

図書館で働けるのも残りわずかです。

熱田祭りの花火を図書館で見たのも良い思い出です。

(20時閉館、19時45分から花火だったのです。ちらっと見ただけですよ!)

卒業までいっぱいブログを書く予定なのでみなさんちらっと読んでくださいねー!

 

 

ということで、わたしの完全な私事ブログでした!(笑)

 

 

【名古屋学生サポーター:oka】

 

 

 

 

漫画でファッションを知る

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 修士論文の口頭試問も終わり、後は修正して提出するだけとなりました。

 

そのご褒美として、最近洋服を買いました:3♪

 

いつも、中間発表が終わったから、とか

試験が終わったから、とか何かしら理由をつけて買うことが多いです 笑

 

皆さんは何を参考にして洋服を購入していますか?

 

雑誌、マネキン、テレビなど参考にできるものって色々ありますよねXD

 

 

私が参考にしているものの一つとして、『漫画』があります。

ストーリー以上に登場人物のファッションを楽しんでいるような気がします!

 

繊細な柄までデザインされていて、

モノクロなのに、彼女たちの着ている洋服が木綿なのか麻なのか、

質感までもが見えているような画力に引き込まれるわけです。

 

 

この前読んだ漫画のあのコーデ良かったな~、とか思いながらブログ用の本を探していたら

本当に偶然!!この本を見つけました<3

 

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 『まんがファッション』 Girls' Fashion in Japanese Manga

竹村 真奈 編・著

 

 

この本の中では、少女漫画を代表する7人の漫画家さんに、

漫画中のファッション観や描き方についてインタビューしています。

 

今ドラマで話題沸騰中の、

『失恋ショコラティエ』を描かれた水城せとなさんのファッション観も載っています。

"男ウケ" と "女ウケ" のファッションの違いにとことんこだわる水城さんのファッション観は面白い!

 

漫画のキャラクターの雰囲気に合わせたコーディネートを考えたり、

時代に流されないように、あえて流行を追わないファッションにしたり、

おしゃれについて学べることがたくさんあります:)♪♪

 

 

 

おしゃれ大好きさん、ぜひ読んでみてくださいね★

 

 

この本を読んでいると、また洋服買っちゃいそうだなー・・・

 

  

【名古屋の学生サポーター にゃー】

いや~、ついに雪が降っちゃいましたね~。

自分の住んでいるところと大学近辺の雪の量が違い過ぎて

今更ながら「山の上」を実感している今日この頃...。

(ちなみに、自分が住んでいるのは瀬戸の隣の市です)

大学の駐車場には、降雪から一週間を過ぎようとしているのに

まだ雪が積もってるっ!!! (@_@)

 

さてさて、雪といえば、冬季オリンピックが盛り上がっています。

(強引な繋ぎ方でゴメンナサイ)

自分は全くウインタースポーツなどやらないのですが、

正直、そこまで興味もなかったのですが、

なぜか毎晩のようにテレビにかじりついて観てしまっています。

深夜の競技が多いから、適度に切り上げなくちゃと思いつつ、

気が付いたら3時を過ぎていたりとか...。汗

まー、次の日の仕事が大変なことに。(-_-;)

(あ、でも、ちゃんと仕事はしてますよ。ハイ)

これからも気になる競技が続くので、寝不足の日々も続きそうです。

日本の選手の健闘を祈りつつ、仕事に影響が出ない程度に観戦します(笑)

 

瀬戸図書館で今、開催している『スーパースターを目指せ』の展示コーナーには

ソチオリンピック出場選手の本もあるので、見てみてくださいね♪

 

(瀬戸のスタッフ : かりんとう)

N.G.S(〃´・ω・`)

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みなさんこんにちは

毎日が号泣カシスオレンジです(*^・ェ・)ノ

 

いやぁー、雪が降りましたねー

私の肌身感覚ですが

愛知県は、下手したらオリンピックよろしく、雪が積もるのが珍しく

雪に見慣れていないぶん、少しだけテンションがあがりました。

そういえば、ソチオリンピック開催しましたね。

日本選手一同には、頑張ってほしいです。

 

 

それでは、今日もオススメの本を紹介したいと思います。

 

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太陽の塔

森見登美彦著

 

あらすじ

京大5回生の森本は「研究」と称して自分を振った女の子の後を日々つけ回していた。

男臭い妄想の世界にどっぷりとつかった彼は、カップルを憎悪する女っ気のない友人たちとクリスマス打倒を

目指しておかしな計画を立てるのだが...。

 

でました

私の大好きな、森見さんのデビュー作であります。

そして本書は、2003年のファンタジーノベル大賞を受賞した作品です。

 

世間の恋愛至上主義を、怒り、憎み、反駁しながらも

彼女を求める気持ちや青春虚しさや葛藤をつぶさに描いています。

この作品の魅力は、なんといっても男臭いということ

妄想が妄想を呼び、妄想に生きた京大生の友情とも言える

ストーリーがたまらなく可笑しい。

その可笑しいストーリーを牽引する文体や諧謔を弄した語呂がこれまた可笑しく

日常さえ非日常に変えてしまう、あまりにも古風な文体である

マジックリアリズムの世界に迷い込むこと間違いなしです。

 

注意としましてはこの小説は、変人しかでてきません。

背伸びをし虚勢を張っている主人公の内面の理屈は

首尾一貫しているように見えながら 実は融通無碍であり

基本的に 「すべて彼らが間違っている。なぜなら私たちは正しいからだ。」という

「真理」から「論理的」に導かれるため、完全無欠なのです。

この真面目くさった屁理屈がだんだんと笑いを誘います。

笑いも誘いますが、同時に恥ずかしい気持ちを思い出し赤面する。

とどのつまりは、痛い奴らの集まりなのです。

だけどそれが、愛すべき馬鹿に見えて仕方がないのです。

正しく、作者の公言した「読了したあかつきには、体臭が人一倍濃くなっているだろう」とする

ド青春小説です。

 

京都が好きな方や体臭が薄い方は、是非ご一読を

 

 

 

それでは、今日は加湿中の図書館から

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

飯飯飯飯飯

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みなさんこんにちは~

 

本年度初ブログなので御挨拶をば

 

あけましておめでとうございました☆ミ

 

さて、2014年がスタートして早いこと2月。

 

学業関連では全くといっていい程やる気が起きません。どうしましょうね...

 

しかしお腹は例年以上に空いています。運動も全くしていないのにペッコペコです

 

一時期は食欲不振になったのですが今ではもうすっかりさっぱりです

 

今まで小食だった私ですが大学に入ってから食べる量が増えた気が...!

 

しかもサークルに入ってからというもの外食に行く数が激増しました

 

まわりの先輩らの影響で注文する料理のサイズが一回り大きくなりました

 

デブまっしぐら!!!やったね←

 

カップ麺もキングサイズを食べねばお腹が膨らみません

 

夜のお供はモンスターと柿の種わさび味です。ついつい食べちゃいますね...

 

食事には気を遣いたいものなんですがね~

 

それではそれでは

 

(瀬戸学生サポーター:ガチオ)

みなさんこんにちは

毎日がALL OR NOTHINGカシスオレンジです(*・∀・)ノ゙

 

いやぁー、冬長いですねー(●´・△・`)

みなさん朝は、無事起きられますか?

 

私はというと

久しぶりに、布団や毛布を干したり洗いました。

そのお陰か

今日も元気にオーバースリプトしました。

超自然的に

布団フカフカ冬将軍の前には、成す術ありません

すみやかに、死んだように寝るしかありませんでした。

しかし、言い換えれば

明日を捨てる覚悟のある者だけが

布団フカフカ冬将軍と対峙できるのです。

そして、未だ見えない勝利を手にいれ、人は成長するのです。

と、大義名分を得て自己完結し、詭弁に惰眠を貪るのであった。

 

みなさんには 

大事な日の前日には、布団をフカフカにしないことを

おすすめします。

 

(´д`)はぁ...なれるものなら猫か犬かペンギンになりたいものです。

 

 

 

さてさて、冗談はさて置き、今日もオススメの本を紹介します。

 

暗いところで.jpg

 

暗いところで待ち合わせ

乙一(著)

 

 

でました乙一さんです。

2006年に映画化され単館系で公開されたりもしたそうです。

 

私が本屋さんツアーで選んだもので

ただ今、待ちに待った本屋さんツアー展が開催されたので、早速読みました。

まず表紙が怖いので、乙一さんの作風から察するに

あ、これはGothみたいな事件かなぁと覚悟していました。

 

読んでみると真逆の内容で、ロマンチックなミステリーでホッコリしました。

殺人事件の謎と、盲目の女性の自立、そしてアキヒロとミチルの奇妙な共同生活。

日常に潜む陰や情景を繊細に描写され、感情の琴線が心豊かに伝わります。

ラストは、どうしてもハッピーエンドを願ってしまいました。

「自分の居場所を探していた彼が気付いたのは居場所ではなく、自分の存在を許す人間だった。」

なんとも冬の朝日のような優しく暖かい本でした。

 

忘れた頃にまた再読したいです。

 

冬の季節にホッコリしたい人は是非ご一読ください。

 

 

 

 

それでは、今日は粛々な法学部資料室から

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

 

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