予告通り嗣業館(しぎょうかん)のご紹介です。
聖書の言葉
測り縄は麗しい地を示し、わたしたちは輝かしい嗣業を受けました。
(詩編 16篇6節)
聖書の解説
神様から与えられた、様々な業務を行うための建物として、その名前が命名されました。私たちには、どんな役割(嗣業)が、神様から与えられているのでしょうか。神様を信じる者にとっては神様が最高の嗣業と言えます。
さて、明日はどの建物を紹介しましょうかねー。お楽しみに!
予告通り嗣業館(しぎょうかん)のご紹介です。
聖書の言葉
測り縄は麗しい地を示し、わたしたちは輝かしい嗣業を受けました。
(詩編 16篇6節)
聖書の解説
神様から与えられた、様々な業務を行うための建物として、その名前が命名されました。私たちには、どんな役割(嗣業)が、神様から与えられているのでしょうか。神様を信じる者にとっては神様が最高の嗣業と言えます。
さて、明日はどの建物を紹介しましょうかねー。お楽しみに!
だいぶ以前に、名古屋キャンパスの建物の名称が聖書からつけられたことをを紹介していました(いずみ、つばさ、あけぼの)。
でもまだ瀬戸キャンパスの建物の名称をご紹介していなかったのです!!!
今週末には瀬戸キャンパスのオープンキャンパスですし、これはするしかない!ということで、今日からスタートしますよ。
第一回は希望(きぼう)館から。
聖書の言葉
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。
(ローマの信徒への手紙 第5章3-5節)
聖書の解説
「希望する」ということは、実現していないことを、成就させたいと思うことであり、それには苦痛も伴います。しかし、苦しいときも、いつか必ず、希望がもたらされると信じるとき、耐え、実現に向けての努力をわたし達はします。聖書ではこの希望とは、神様が私たちを救いに招いてくださるという「希望」のことを意味しています。
明日は嗣業館をご紹介します。
暑い日々が続いていますね。「暑い、暑い」とぼやきたくなるくらいです。聖書の中にも暑くてひどくぼやいた人が登場しています。ヨナという人です。どんなふうにぼやいたかといいますとこう言ったんです。
「生きているより、死ぬほうがましです」
太陽に照りつけられて、死にたいくらい、暑い思いをしたのでした。
このヨナのお話は旧約聖書の「ヨナ書」に掲載されています。
どうしてそんな暑い思いをすることになったか、興味がわいてくるかと思います。暑さを通じて神様は、一人の人間「ヨナ」に伝えたいことがあったのです。そのことがヨナ書に物語風に書かれています。学生のみなさん。暑い日に「ヨナ書」を一読してみてはいかがでしょうか。道端の木々が愛しく思えてくるかもしれませんよ。
トナリの上司(仮)より
7月26日と27日に名古屋キャンパスのオープンキャンパスが行われました。
写真は26日の様子です。
お天気に恵まれ...恵まれ過ぎ!?という暑さでしたが、たくさんの方にご来場いただきました。あ、写真は人が写らないように終わった後で撮ったものです。
昨年度とロゴ(?)が違っていてオシャレでおいしそうで可愛い!
2012年はこんな風でした↓
チャペルではちらりと一瞬覗く方もいれば、ゆっくりと座っていく方、座席に設置してある聖書や讃美歌を手に取ってみたり、中をぐるりと一周したり、写真を撮ったり色々に過ごされていましたよ。
ちなみにこの夏のチャペル開放は
8月7日までは9時~17時、
8月8日~9月18日は9時~15時半まで(いずれも土日祝日と8月11日~18日を除く)となっております。
あっつーい!ですね。
こんな時は涼しげな写真でもご覧ください。
緑と白は爽やかな組み合わせですね。
週明けの月曜日に春学期最後のチャペル行事、オルガンアワーが名古屋キャンパスチャペルにて行われます。
"平和の祈り"をテーマにプログラムを予定しています。
聖書にこのような言葉が記されています。
「主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。 」
日本聖書協会『新共同訳聖書』イザヤ書2章4節
平和を願う思いを音楽にのせて祈りたいと思います。
7月28日(月)12:40~13:10
名古屋キャンパスチャペルにて行います。
皆様のお越しをお待ちしています。
明日は2014年度春学期最後のチャペルアワーその1です。
"その1"とつくのは名古屋キャンパスでのチャペルアワーは最後ですが、金曜日には瀬戸キャンパスのチャペルアワーがあるため"その1"にしてみました。
名古屋キャンパスのチャペルアワーでの最後のメッセージは...
聖書はマタイによる福音書10章29~31節です。
この中にアサリオンというナゾの通貨が出てきます。
アサリオン...聖書の時代の通貨ですから...日本円だといくらかさっぱりわかりませんよね。
こんな困った時はどうしますか?
「ネットで検索する。」
...まぁ、これもいいですが、聖書の後ろにはちょっとした用語解説が載っています。そこを見ると...
1アサリオンは1デナリオンの16分の1
1デナリオンは1日の賃金
ということですから、日当8000円(時給1000円×8時間)とすると16分の1なのでだいたい500円ぐらいです。
こんな風に聖書のナゾの言葉がわかるようになりますよ!
メッセージの題は「人の価値は神が決める」です。
最後のチャペルアワーその1は7月22日(火)12:40~13:10です。皆様の出席をお待ちしています!
「ピアノとオルガンの違いは?」と聞かれることがよくあります。
ピアノは弦楽器でオルガンは管楽器でなどと色々違いがありますが...一つ大きな違いはオルガンは自分で使う音色を決めるというところでしょうか。
鍵盤の上に並んでいるのがボタンの列
このボタンでどんな音色にするか曲に合わせて決めていきます。曲に合わせてといっても、曲の雰囲気だけではなく、曲の基になっている讃美歌の歌詞、聖書の言葉、作曲者の使っていたオルガンなど、色々な情報を駆使して決めていきます。
ところで、7月21日(月)のオルガンアワーは"主の祈り"をテーマにプログラムを組んでいます。弟子に「祈りを教えてください」と求められたイエスが教えたのが『主の祈り』と呼ばれるお祈りです。主の祈りについては→主の祈りをご参照ください。
この主の祈りをテーマにしたJ.S.バッハの曲を演奏する予定です。
この曲、雰囲気だけでなんとなーく音色を決めると、ド迫力の盛大な音色にしたくなるのですが...実は、この主の祈りが書かれている聖書箇所に「大きな声で祈ってはいけない」というようなことが書いてあるのです。つまりド迫力の盛大な音色はそぐわないんです。だからといって、小さいフニャフニャの音だと、大事な祈りの基本が頼りないものに聞こえてしまうし...。
"しっかりと、かつ盛大じゃない音色"をつくるべく頭をひねり、耳を傾けて音色を準備しております。
どんな音色になったかオルガンアワーでお聴きいただけると幸いです。
7月21日(月)12:40~13:10、名古屋キャンパスチャペルにて行われます。
アニメにしてどどんと紹介しようと思いましたが...わけあって紙芝居風に...(これもある意味イノベーション!?)
ということで、明日7月18日(金)の瀬戸キャンパスチャペルアワーはイノベーションという題で瀬戸聖書バプテスト教会の濱谷勉先生がメッセージをくださいます。
ぜひお越しください。
台風一過、すっきり爽やかな日ですね。
もうセミが鳴き始めて...台風が夏を運んできたような気がします。
さて、キリスト教というと教会の中で祈って聖書読んで...というイメージがありますが、社会問題のために行動するなどアクティブな働きをする一面もあります。ボランティア活動などを盛んに行っている教会やクリスチャンも多くあります。
さて、月曜日のオルガンアワーでは、新しく創作されている讃美歌の中から、現代の社会のために祈る讃美歌などを中心にプログラムを組んでいます。
7月14日(月)12:40~13:10名古屋キャンパスチャペルにて。
ぜひお越しください。
なんでしょうねー記事タイトルの「50」。
これは明日のチャペルアワーの題です。
50...五十...ごじゅう...
おお!
そういえば本学は創立50周年!
きっとその話ですね!!!
あ、でも2000年近く前にできた聖書に本学が創立50周年なんて載ってるわけないですね...。
こうなったら聞いて確かめるしかないということで、謎の「50」のメッセージ、おきき逃しなく!
チャペルアワーは
7月1日(火)12:40~13:10
名古屋キャンパスチャペルにて行われます。お楽しみに!