<06>図書館スタッフ: 2022年6月アーカイブ
世界史、苦手ですが
ざっくり古典が読めることに興味あり!!
20もの古典が
ざっくり読める
魅惑的じゃないですか?
じっくり読みたい古典を探す?
という読み方もありです。
一度、読んだことのある古典
有名過ぎて知ってるよ!
という古典も今、もう一度、読んでみると
あらたな発見もありそうです。
当時の社会、背景などを知ることによって
国民性は命取りにもなる病のようだなとか
そもそもそれは真実なのか?
そんなことを思いながら
広い視野で物を見ることが重要だなと思わされます。
歴史に学ぶことは多いです。
というか歴史に学ぶべきだなと。
【紹介されている20の古典】気になる古典はありますか?
イリアス/オデュッセイア、史記列伝、英雄伝、三国志演義、神曲、デカメロン、ドン・キホーテ、アラビアンナイト、ハムレット、ロビンソン・クルーソー、ファウスト、ゴリオ爺さん、大いなる遺産、戦争と平和、カラマーゾフの兄弟、夜明け前、山猫、阿Q正伝、武器よさらば、ペスト
(図書館スタッフ:小豆)
季節外れの紹介でごめんなさい。
最近、気づいたので、忘れないうちに書いてみたいと思いました。
少し前にこのブログで
『素晴らしき哉、人生!』を紹介しました
最近、別の映画からこの映画を観かけたので
つい紹介したくなりました。
今回紹介させていただく映画は
『クーパー家の晩餐会』です。
私、ダイアン・キートンさんが好きなのです。
クリスマスのお話なんですが、今どきのアメリカの様子がうかがえます。
あったかいような残念なような?
残念、というのは、今や、アメリカはクリスチャンの国ではなくなってしまったのかな?
と思えるシーンがありまして。
それでもまだ完全に拒否してるわけでもなさそうなので
ちょっぴり期待したり
そんな思いで観ていました。
政治、宗教、民族など、今どきのアメリカ事情を垣間見ることもできます。
叔母さんがイスラエルの曲を歌いだすというのも興味深かったです。
そして、今回、紹介したいなと思いましたのは、
この映画の中のワンシーンに
を、ある家族がテレビ?で観ているシーンがありました。
そして、別のシーンで、一人の出演者のセリフの中に、この映画に関連する言葉がありました。
もし、観られるチャンスがありましたら、
その二つのシーンを探してみませんか。
もう一つの映画の楽しみ方、いかがでしょうか。
季節外れで本当に申し訳ありません。
(-_-;)
(図書館スタッフ:小豆)