<06>図書館スタッフ: 2014年12月アーカイブ
でも少年マンガは本当におもしろい!と思えるものがたくさん。
スポーツマンガは特に好き。
『NARUTO』
主人公はいつもあまり好きじゃないけど、ナルトは特別。
全然主人公っぽくなく、かわいそうなくらいだったけど、
だからこそ成長物語に感情移入できた。
ナルトが最後幸せになって本当に良かった!!
『ダイヤのエース』
ナンバーワン!! 野球マンガ。
弱小校が強豪を倒す話が多い中、部員数の多い名門校を舞台にしているところが
すごくおもしろい。
一人のヒーローがひっぱるのではなく、全員で勝ちあがって行く感じが良い。
寮生活、ベンチに入れない控え選手の想い、怪我をした選手の葛藤、
先輩・監督との絆など、ライバル校まで応援したくなる、現実にありそうな
ストーリーが素晴らしい。
プロも絶賛!野球ファンも大満足のマンガ。
『弱虫ペダル』
誰が勝つかではなく、どうチームを勝たせるか。ロードレースって奥が深い。
チームのエースを一丸となってゴール前まで運ぶ。
エースとアシスト、クライマー、スプリンターなどの役割分担、ロードレースっておもしろい。
実際のレースをぜひ生で見てみたい。
(瀬戸のスタッフ emirin)
勉強や読書や仕事を頑張っているみなさん、唐突にすみませんが、これ(タイトル)が科学的根拠に基づいた真実だとしたら?・・
インターネットや乗り物が普及して便利な世の中になり、わたしたちはあまり動かなくとも日常生活を過ごせる時代になりました。
買い物はアマゾンやユニクロや楽天のオンライン・ショップで殆ど事足りるますし、家を出てバス停までは歩くもののその後はバス・電車・エスカレーターなどを乗り継いで目的地に到着。教室でもカフェでも職場でも、どっしり座り込んで朝から夕方(或いは深夜)まで過ごし(その間は食べて飲んでの繰り返し)、風呂に入って寝るとあっという間に一日経過・・こんな生活、してませんか?
運動しないといけない。
毎年の健康診断結果が手元に届く度にこう思い起こすのも三日坊主。
1日1kmは歩いた方が良いってどこかで見聞きしたっけ、と万歩計を持ち歩いても結果は1日数千mの歩数を見てみぬ振り。。
この1ヶ月、いや、この1週間を振返ってみてください。1週間のうち、運動した日は何日ありますか??
ま、まさか、1日もない、とか・・汗
じゃぁ、1日何時間座っていたか、ちょっと思い出してみて計算したら??
ままさか、6時間以上ばかりの日々、とか・・
でも、あり得るんですよね・・例えばお仕事されてる方。9時に就業、18時に仕事を終えたとしても、トータル9時間ずっとパソコンの画面に向かって座り続けていたりしません??ランチに出掛ける楽しみがある方ならまだしも、自慢の愛妻弁当をディスクで頬張りながらネットサーフィンして昼休みを過ごしていたりしたら・・
こうした座りっぱなしでカラダを動かさない生活を「セデンタリー・ライフスタイル」というそうです。
聞きなれない言葉ですよね。
でも、この聞きなれない言葉をWHO(世界保健機構)がこんなふうに解説してたとしたら??
WHOによると、セデンタリー・ライフスタイルは、タバコ、不健康な食事、アルコールの飲みすぎと並んで、癌、糖尿病、心血管障害、慢性呼吸器系疾患を引き起こす原因となり、年間およそ200万人の死亡原因になっている。
みなさんの多くは、タバコ吸ってないと思います。
なぜでしょう?
きっと、健康によくないから、と気づいているからではないでしょうか。癌や心筋梗塞を招く要因になる、って聞いたこともあり、職場・飲食店・公共施設もどんどん禁煙になっていくからやめたって方もいるかと察します。
ひと昔前は「タバコを吸っていると癌になりますよ」と言われても、「タバコを吸うだけで癌になる?」という雰囲気でしたが、今ではどうでしょう?
そのひと昔前と同じで、もしかしたらあなたは「身体を動かさないと、癌になりますよ」と言われても、「まさかw」なんて思っていたとしたならば・・
以上で太文字にしてある箇所は、本書のプロローグで使われた言葉を引用しました。本書は187ページありますが、太文字箇所は最初から7ページ内に出てくる言葉です。最後の187ページ目まで、座りっぱなしで運動不足なみなさん(限定してしまって失礼!)にご紹介したい言葉だらけの本書ですが、気になって眠れなくなってしまった方は是非図書館や書店で本書を手に取ってみてください。必読です!じゃないと、早死にします!わたしはみなさんを助けたいのです!!
そんなわたしは、昨年秋の異動に伴い、1日数千mの歩数な日々を半年間過ごしてカラダ壊しました。
そこから日々走る、走れない日は歩く、泳げる日は泳ぐ、な生活を「意識的」にして過ごしています。もちろん、これまで便利に使わせて頂いていたエスカレーターなど見向きもせず歩き、時間に余裕があれば3駅ムコウまでも歩きます。
とてもよく眠れるようになり、今まで省いていた朝食もモリモリ食べれるほど空腹感も味わえるようになり、まだまだですが生活習慣が改善され、その結果も伴ってきている感じがしています。
「意識的」に、と書きましたが、いまの時代、意識しないと動けない便利な世の中になってしまっているので、是非本書を手に取り、先ずは意識改善して、そして少しでも動きだしましょう、一緒に!
運動しないといけない。
毎年の健康診断結果が手元に届く度にこう思い起こすのも三日坊主。
1日1kmは歩いた方が良いってどこかで見聞きしたっけ、と万歩計を持ち歩いても結果は1日数千mの歩数を見てみぬ振り。。
この1ヶ月、いや、この1週間を振返ってみてください。1週間のうち、運動した日は何日ありますか??
ま、まさか、1日もない、とか・・汗
じゃぁ、1日何時間座っていたか、ちょっと思い出してみて計算したら??
ままさか、6時間以上ばかりの日々、とか・・
でも、あり得るんですよね・・例えばお仕事されてる方。9時に就業、18時に仕事を終えたとしても、トータル9時間ずっとパソコンの画面に向かって座り続けていたりしません??ランチに出掛ける楽しみがある方ならまだしも、自慢の愛妻弁当をディスクで頬張りながらネットサーフィンして昼休みを過ごしていたりしたら・・
こうした座りっぱなしでカラダを動かさない生活を「セデンタリー・ライフスタイル」というそうです。
聞きなれない言葉ですよね。
でも、この聞きなれない言葉をWHO(世界保健機構)がこんなふうに解説してたとしたら??
WHOによると、セデンタリー・ライフスタイルは、タバコ、不健康な食事、アルコールの飲みすぎと並んで、癌、糖尿病、心血管障害、慢性呼吸器系疾患を引き起こす原因となり、年間およそ200万人の死亡原因になっている。
みなさんの多くは、タバコ吸ってないと思います。
なぜでしょう?
きっと、健康によくないから、と気づいているからではないでしょうか。癌や心筋梗塞を招く要因になる、って聞いたこともあり、職場・飲食店・公共施設もどんどん禁煙になっていくからやめたって方もいるかと察します。
ひと昔前は「タバコを吸っていると癌になりますよ」と言われても、「タバコを吸うだけで癌になる?」という雰囲気でしたが、今ではどうでしょう?
そのひと昔前と同じで、もしかしたらあなたは「身体を動かさないと、癌になりますよ」と言われても、「まさかw」なんて思っていたとしたならば・・
以上で太文字にしてある箇所は、本書のプロローグで使われた言葉を引用しました。本書は187ページありますが、太文字箇所は最初から7ページ内に出てくる言葉です。最後の187ページ目まで、座りっぱなしで運動不足なみなさん(限定してしまって失礼!)にご紹介したい言葉だらけの本書ですが、気になって眠れなくなってしまった方は是非図書館や書店で本書を手に取ってみてください。必読です!じゃないと、早死にします!わたしはみなさんを助けたいのです!!
そんなわたしは、昨年秋の異動に伴い、1日数千mの歩数な日々を半年間過ごしてカラダ壊しました。
そこから日々走る、走れない日は歩く、泳げる日は泳ぐ、な生活を「意識的」にして過ごしています。もちろん、これまで便利に使わせて頂いていたエスカレーターなど見向きもせず歩き、時間に余裕があれば3駅ムコウまでも歩きます。
とてもよく眠れるようになり、今まで省いていた朝食もモリモリ食べれるほど空腹感も味わえるようになり、まだまだですが生活習慣が改善され、その結果も伴ってきている感じがしています。
「意識的」に、と書きましたが、いまの時代、意識しないと動けない便利な世の中になってしまっているので、是非本書を手に取り、先ずは意識改善して、そして少しでも動きだしましょう、一緒に!