<03>学生サポーター: 2014年4月アーカイブ
幸せの意味って調べたことありますか?
辞書で調べると、「運が良いこと」と出てきますが、
もうひとつ、「めぐりあわせ」と出てきます。
幸せとは、めぐりあうこと。うーん素敵ですね!
さてさて、3階の図書館奥にミニ展示が完成しました。
テーマは、「私と本とその関係」です。
私という存在と、本という存在。
その間に生まれる何かを思い浮かべながら、本を選択しました!
性格がカタイので、本もカタイものに・・・
私という存在と、本という存在。
個別のままだと何も生まれませんが、
出会うことでその間に何かが生まれるのです。
それは喜びであったり、時には怒りであったり。
本にとっても、私という体験の中にあるものから、何かを見出し、
発見することもあるんです!
私と本。その関係がより美しい関係になれますように。
めぐりあえるといいですね♪
私のためにも。本のためにも。
【学生サポーター けんけん】
Kia Ora!
学生サポーターのKiwiです。
今日のオススメ本はこれです!
実は私、恥ずかしながらちゃんと本を読むようになったのは高校からで、国語の読解問題は苦手な方でした。
私のようにずっと本を読む習慣がなかった人がいざ読もうとすると、まずどんな本を選べばいいのか、どう読めばいいのか、最初はわからなくなると思います。
この本はそんな人が身につけたい本の読み方、オススメ本をわかりやすく紹介しています。
賢く確実に本を読みたい方、ぜひ一度読んでみては?
【名古屋の学生サポーター: Kiwi 】
「貧困」ってどうして生まれるのでしょう?
「経済格差」ってどうして生まれるのでしょう?
私たちは経済活動をとおして、お金を動かしています。
また給料を受け取ったり、税金を支払うことでもお金を動かしています。
このお金のやり取りは生活になじんでおり、ごく当たり前のことです。
でもこのお金の動きが、知らずに何かを動かしているとしたら・・・
ものを買うことで対価としてお金を支払い、
働いた分だけお金を受け取り、
必要な分だけ税金を支払う。
別に改めて言うほどでもない、当たり前のことです。
でもなぜか貧困家庭がある横で、裕福な家庭が存在していたり、
仕事を探す人がいる中で、何人もの人を養える給料をもらっている人がいたり・・・
何が起きているのでしょう・・・
今回ご紹介する本は、『格差社会:何が問題なのか』という本です。
現代の日本の格差社会の現状や動き、
また世界からみて日本の格差具合などが書かれています。
でも中国と比べたら日本は格差なんてそんなにないし、大丈夫っしょ?
そんなことないんです。日本は世界の中でも格差が大きい国なのです。
格差があることは、必要なことなのかもしれません。
しかしながらありすぎるのもどうなのか。
一歩踏みとどまって、考えてみませんか?
【学生サポーター けんけん】
予習、復習って大事ですよね。
学生生活の中で、私は何回予習・復習できたのか。
恥ずかしながら、数えられるほどしかしていません・・・
そんな私も、4月から社会人。
社会に出て恥ずかしくないように、働くときのマナーや知識などを学んでいます。
そこで、会社についてわかりやすく、面白く書かれていた本があったのでご紹介します!
『会社の教科書』 / matsu著
なぜ働くのか?という疑問から、電話やメールの仕方、お金の使い方まで
社会人として大切なことを知ることが出来ます。
そして何より、マンガやイラストでの説明があるのでイメージしやすいです。
社会に出る前に、予習本として是非読んでみてください!
(名古屋の学生サポーター りっきー)
今年度から図書館でアルバイトをはじめる、"(通称)けんけん"です。
しかし何を書いていいのやら・・・悩みます。
大学では経営学を勉強しています。
その他にも読書は好きで、アルバイトしては本につぎ込む生活をしています。
なので勉強はすごく好きなんです!
そんなぼくですが、経営学以外で一番勉強しておいて良かったのは、
「アドラー心理学」です。
アドラー心理学は、自分らしく幸せに生きるための心理学です。
人の顔色を気にせず、のびのび自分らしく生きることを学びました。
新入生も、就活生も、人生の棚卸しと始まりの1つとして、アドラー心理学を学んでみませんか?
世界をきっと明るく照らしてくれます(*^^)。
『困った時のアドラー心理学 』 岸見一郎著
以上ブログでした♪
(名古屋学生サポーター けんけん)
3月9日(日)に名古屋ウィメンズマラソンに参加してきました。
私がエントリーしたのはフルマラソンの部、42.195km。
練習したのは5kmラン、1回のみ・・・。
本当に無謀な挑戦でした(> <)
そんな私は完走を目指すんじゃなくて、
マラソンの雰囲気を楽しむことを目標に!!
辞めたいを思ったらいつでもリタイアしていいんだー
くらいの気持ちで挑みました:3
でも、いざスタートしてみると案外いける!走れる!
15km地点までは特に体に異常はなく走れ、
このまま42.195km完走できるんじゃない?!
と思ったのもつかの間、
20kmを過ぎた辺りから走れない・・・。
スタミナは十分にあるのに、なぜか走れない・・・。
この辺からひたすら歩く。
30kmを過ぎた辺りから足が動かなくなってくる。
歩くのも一苦労。
膝いたーい、足首いたーい、太ももいたーい、
もうそれしか考えられず・・・;(
もうリタイアしようって何回も考えましたが、
その度に親や友達に電話して声聞いて、
自分を奮い立たせ、無事時間内にゴール!!
ティファニーのネックレスもかっこいいお兄さんからいただくことができました<3笑
残念ながらランナーズハイは体感できませんでしたが。。
ゴールしたことで、
「私はこんなに頑張れるんだ!!」って自分に少し自信がつきました:)
4月からこの経験を糧にしてお仕事頑張って行こうと思います。
でも、マラソンに出る時は、練習した方がいいです!
練習しなくても完走はできたけど、ノー練習の代償として
一週間経った後でも足をひきずって歩いていました・・・。
今回マラソンに参加してみて、
コースの風景を楽しんだり、
街頭で着ぐるみを着た人たちの応援にクスッと笑ったり、
他のランナーさん達と励まし合ったり、
給食ポイントでチョコやパンを食べたり、
ゴールするまでにいろんな楽しみがありました♪♪
ただ、後半は足が痛くて、最後まで楽しむ余裕がなかった、、
次回機会があって出ることがあれば、
今度はちゃんと練習して、
最後までマラソンの雰囲気を楽しみたいと思います☆
で、それに関係するのがこの本!!
ファンラン=楽しんで走る事
この本ではマラソンをいかに楽しく走るかを解説しています。
やっぱり出るからには完走もしたいし、楽しみたい(^^)
この本を読めば、マラソンの楽しみ方が分かります!
ぜひどうぞ~!!
【名古屋の学生サポーター にゃー】