オススメ本: 2015年4月アーカイブ
みなさんこんにちは
今回、僕が紹介させていただく作品は
現在、映画が絶賛公開中のコチラの作品です。
『ソロモンの偽証』
あらすじ
クリスマス未明、一人の中学生が転落死した。柏木卓也、14歳。彼はなぜ死んだのか。殺人か。自殺か。謎の死への疑念が広がる中、"同級生の犯行"を告発する手紙が関係者に届く。さらに、過剰報道によって学校、保護者の混乱は極まり、犯人捜しが公然と始まった――。拡大する事件を前に、為す術なく屈していく大人達に対し、捜査一課の刑事を父に持つ藤野涼子は、級友の死の真相を知るため、ある決断を下す。それは「学校内裁判」という伝説の始まりだった。
宮部みゆきによる長編推理小説。
映画では2015年3月7日に公開された『ソロモンの偽証 前篇・事件』と2015年4月11日公開予定の『ソロモンの偽証 後篇・裁判の2部構成ですが小説では『事件』『決意』『法廷』の3部構成になっています。
3部構成とあってとてもボリュームのある作品になっています。
とても読みがいがありますよ。
この作品の魅力はなんといっても好奇心を誘うストーリーですよね。
どんな展開なのか、結末はどうなるのか気になります。
現在公開中の『ソロモンの偽証 前篇・事件』がとても面白いと話題になっていますね。
「早く後編を観たい」という声を多く聞きます。
みなさんは映画はご覧になられましたか?
映画を観た方は小説と映画を比較してみてはいかがでしょうか。
映画をまだ観てない方はこの小説を読んでからでもまだ後編に間に合うと思うので興味を持っていただいて
ぜひ映画館へ足を運んでみてください。
僕はこの映画をまだ観れていないので今度の休日に映画館に行って観てきたいと思います。
このほかにも宮部みゆきさんの作品がありますので
興味のある方はぜひ図書館までお越しください。
(名古屋のサポーター:むとぅー)
どーもこんにちは!新しい図書館アルバイトです。
本や漫画を読むのはもちろん好きです!
でも本は最近なかなか読めていないので、たまにはじっくり読みたいな~と感じています。
少し前に読んだ本は、阿川佐和子さん著の「叱られる力」です。
150万部を突破した前作「聞く力」に続いて読んでみました。
色々と参考になるお話はもちろん、阿川さん自身のストーリーも必見です!
それでは、よろしくお願いします!
名古屋学生サポーター 生ハム