イベント: 2018年9月アーカイブ
皆さん、こんにちは!
今回は私たち学生サポーターが9/11(火)に参加してきた「学生協働フェスタ」についての報告をしたいと思います!
学生協働フェスタとは大学の図書館の取り組みや事例、悩みを共有したり情報交換をすることで大学間での交流を図ると言うものです。今回の開催会場は中部大学でした。
まず午前中は講演を聴きました。
地域文化や地域住民にとって図書館はどういうものなのか、そして学生協働フェスタそのものの意義など深いお話を聴くことができました。
お昼休憩の時には中部大学の図書館を見学してきました。
図書館はとにかく広くて休憩時間内で周りきることができないぐらいでした。
本の展示の仕方であったり、置いてある本の種類など大学によって違ったので
とても新鮮で面白かったです。
皆さんも機会があれば他大学の図書館にも行ってみてはいかがでしょうか?
午後からはいよいよ我々サポーターの登場です!
他大学に向けて本学の図書館の自慢をできる限りしてきました!
あまり人前で話すことがないのでかなり緊張してしまい、噛んでしまったところもありましたが(笑)
終わり良ければ全て良し!最後まで発表をやりきることができました!
発表の後は大学同士で交流をする機会がありました。
活動状況を報告したり、悩みなどを共有しあいアドバイスを送りあったりとあっという間に時間が過ぎてしまいました。
そして最後にポスターセッションを行いました。
学生サポーターが一生懸命普段の取り組みについて伝えてくれました!
他大学のポスターも見学しに行くと図書館のキャラクターを作ったり、出張図書館のようなものがあり、それを通して学生だけではなく地域の方々と交流するなど私たちも取り入れていきたいと思うものが多くありました!
女子学生らしいポスターの作り方であったり飾り付けの仕方にもすっかり感心していました(笑)
朝の6:00起床で半分眠い中、始まった今年の学生協働フェスタ。
全ての話や交流が面白くてためになり、気づけばアドレナリン全開で眠気も吹き飛んでいました。こんなことは滅多にないのでもはや感動です。
この感動は他の学生サポーターも感じていたようで、ここで学生協働フェスタに参加した学生サポーターの感想を少し紹介したいと思います。
初めてのイベントで緊張しましたが他の大学の人の話を聞いてとても刺激を受け、これからも頑張っていこうと思いました。(まっくろくろすけ)
他の大学のサポーターの悩みや苦労などを知ることができ、また今後の新しい企画やイベントをしていく上でとても参考になりました。(くうこう)
大学によって展示の仕方や活動をしていることが違ってとても楽しかったです。(タケヒロ)
私自身も今回の学生協働を通して図書館を活性化し、利用してもらうにはまだまだやらなければいけないことがたくさんあるのではないかと思いました。
この学びをそのままにしておくのではなく、しっかり自分の中で整理をして周りに伝えいき、活かしていくことで学生目線の図書館作りをしていきたいです。
改めて学生協働で発表するにあたって多くのサポートをしてくださった職員の皆様、本当にありがとうございました!
これからの図書館運営において今回のことをしっかり活かして皆さんにより快適に利用してもらえるよう我々サポーターは一層努力していきたいと思いますので、是非図書館にお越しください!
長くなってしまいましたが以上で私たちサポーターの活動報告を終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
【学術情報センターサポーター】
マロン
タケヒロ
まっくろくろすけ
くうこう