イベント: 2017年6月アーカイブ
6月17日に本屋さんツアーが開催されました!
名古屋市は栄にある書店、丸善様にお邪魔し、
学術情報センターに所蔵する本を選書しました。
7階建てのビルの本屋さんで、非常にたくさんの本が取り揃えてあります。
はじめに選書に際しての説明を受けます。
その後、各々が各フロアへと繰り出します。
膨大な数の本があるので、検索コーナーで目当ての本を探します。
時間ギリギリまで本を探して、参加者の皆様もお気に入りの一冊を見つけたようです。
好きな本が図書館に並んで、誰かに読まれるキッカケを作れたと思うと、なんだか嬉しいです。
それに、それぞれが選んだ本はその人の性格や好きなものを表しているように思えて、とても興味深いです。
人が本を選ぶのか、本が人を選ぶのか。
どちらかは分かりませんが、それぞれの興味のある個性的(?)な本がたくさん選ばれました!
今回選書した書籍が図書館に並ぶまでには、少し時間がかかりますが、
面白そうな本がたくさんありましたので、どうか気長にお待ちくださいね!
(学生サポーター: おりぃ)
みなさん、こんにちは~♪♪
東海地方も梅雨入りしたと聞いていますが、毎日日差しが強くて、暑いですね★
さて、現在白鳥学舎曙館3階図書館では、『現代女流作家展』を開催しています!!
一口に「現代女流作家」と言っても、好みもジャンルも様々かと思いますが、
今回は独断で選書させて頂いた約90冊を展示しています。
一例を挙げますと...
☆恩田陸 : 『蜜蜂と遠雷』 (直木賞と本屋大賞のダブル受賞作品です!)
☆森絵都 : 『みかづき』 など
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☆有川浩 : 『塩の街』 他多数あります。
☆三浦しをん : 『舟を編む』
☆宮部みゆき : 『ソロモンの偽証』
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☆辻村深月 : 『冷たい校舎の時は止まる』
☆湊かなえ : 『贖罪』、『告白』などなど...
他にも西加奈子、角田光代、綿矢りさなど、今をときめく女流作家の作品を
取り揃えました。
女性ならではの鋭い感性が光る世界を、是非楽しんでみて下さい♪
また勝手ながら、各作家のオススメNO.1を独断で選ばせていただき、
POPをつけてあります。
皆さんの好きな作家のオススメ本と比べてみて下さいネ~♪
(名古屋のスタッフ:ライオネル)
こんにちは (。・∀・。)ゝみっこです♪
6月から学術情報センター3階図書館の学生展示が変わりましたヾ(≧∀≦)ノ♪
「将来の不安解消展」を開催しています。