名作を読むにはテクニックが重要?
みなさんこんにちは、ピアノです♪
前回の私のブログは読んでいただけたでしょうか?「本を楽しむための本3選」という記事です。
そのとき紹介させていただいた本を読んで、実践してきた方は読書が難しくないもの、時間がなくたってできるものなんだ!と実感してきているのではないでしょうか。もしまだ読んでいなかったらぜひ読んでみてくださいね。
さて、流行りものの本や読みやすいタイプの本をいくつか読んで、読書が好きになってきた!と言えるようになると少し気になってくるのが、「名作」と呼ばれる本たちではないでしょうか?本を読まない人でも聞いたことがあるような本。例えば『羅生門』(芥川龍之)・『吾輩は猫である』(夏目漱石)・『金閣寺』(三島由紀夫)などなど。
あぁ、教科書とかに載っていたかも・・・。
と、遠い記憶を呼び起こされる方もいるかもしれませんね。古典とも呼ばれるこれらの小説は、文体が今とは少し違ったり長編だったり、とっつきにくい印象がある方もいらっしゃると思います。
そこでご紹介したいのがこちらの本!ようやく今回の主役の登場です(^O^)/『「読んだふりしたけど」ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』です。こちらを書かれているのは、いま文芸界では知らない人はいないのではないか?と思われる三宅香帆さんです。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で一躍有名になったかと思いますが、この本についてもまた別の機会に語りますね♪
話を戻しまして、本の内容はタイトルそのものズバリなのですが、「読みにくいとされる小説でもこんなテクニックを使うと読みやすくなりますよ」という読書術がいくつか載っています。
ぜひ本を読んでほしいので、ここでご紹介するテクニックは一つにしておきましょう。それは「あらすじを先に読む」ということ。あらすじって本の背表紙に載っていたり、ネットで検索したりすると出てきますが、それを読むとネタバレになるのでは?と避ける方もいらっしゃいます。しかし、三宅さんによると、読みにくい本ほど大まかな流れを知っておくべき!とのことです。確かに登場人物が多すぎる物語などはそのほうが良いかもしれないな、と私も思います。
こんな感じで一見タブーと思われていたり、そんな方法があるんだ、といったことも書かれていたりして、目からうろこのテクニックも多数。「本を読むならこうしなくてはいけない」という知らないうちに思い込んでいる固定観念をぜひ壊しましょう!
(なごやの図書館スタッフ ピアノ)