春学期が始まりました。長い春休みを経て現実に戻った感じでしょうか。
さて、新年度には新たな目標を立てることが多いと思います。
しかし、今までの経験から目標を実行することは
簡単ではないと皆さんお気づきかもしれません。
毎日の生活の中で目標を実行すべく何かやった方が良いのはわかっているけれども、
なかなか腰が重くて「そのうちね...」「明日からやろう...」
とつぶやいてしまうことも多いと思います。![]()
世間ではこれを「先延ばし」と呼んでいますね。
人間には嫌なことを避けたり、目の間の欲求を優先したりする傾向があると言われており、
これが「先延ばし」の根本原因とされています。
そういった「先延ばし」対策としていろんな工夫があります。
ちょっと紹介させてください。
1)タスク(課題)設定の工夫
あえて取り組みやすいタスクを設定してみる。
例えば、5分だけタスクのために時間をさくとかとりあえず教科書を開くなどです。
2)環境面の工夫
誘惑や気が散ってしまう環境を見直してみる。
作業に関係ないものは目につくところから片づけるなどです。
また、人目を利用して、あえて図書館でタスクに取り組むのもありと思います。
3)ご褒美の設定
人は自分の行動の直後にいいことが不随するとその行動が維持されやすいと言われています。
その行動原理を利用し「タスク→ご褒美」とった順番を意識してみることが有効なようです。
ご褒美は具体的なもの(好きなスイーツなど)、他者からの賞賛(褒められるなど)、
身体感覚(もふもふなものを触るなど)、不快・いやなものが減る(不安が減るなど)がありますよ。
充実した日々を過ごせますように!
(月曜日のカウンセラー)